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1496小説「最強勇者決定戦〜ライン=クロウズ」リナ=インバース7/9 20:17:516122cfdz.3VgzjMU6
〜〜〜10日目〜〜〜

リナ=インバース7/9 20:23:246122cfdz.3VgzjMU6||52
朝日が昇り動き出したレナチーム。ぷっち・浅漬けチームにメールを送り返信をまっていた。そのメールの内容は、

『ぷっち・浅漬け様。この戦いで今、『アスラン』という男があるのはご存知ですよね??もう、仲間が殺されてしまったかもしてません。今の生存者は8人。アスランを除いて7人です。この戦いを終わらせるべく、私達は作戦を考えました。ですが、その作戦にはあなた達の力が必要です。どうか、私達と一緒に『アスラン』を倒しませんか??お返事待っています。   レナ・テンポ・よう・セフィロス より。』

リナ=インバース7/9 20:31:266122cfdz.3VgzjMU6||185
ぷっちと浅漬けはこのメールを読んで・・・・

浅漬け「どうする??ぷっちちゃん・・・・??」
ぷっち「『松純』の仇をとるチャンスよ!!レナチームに返事をして会いにいくよ!」
浅漬け「・・・・・うん!!」

『メール読みました。その作戦について詳しく説明してもらえませんか??できれば直接お会いしたいです。お返事待ってます。』

リナ=インバース7/9 20:41:106122cfdz.3VgzjMU6||956
『わかりました。場所はなるべく遠い場所が希望です。できれば『イグル=セシル市』が希望です。羽を転送しておくのでよろしくお願いします。』

ぷっち「『イグル=セシル市』か・・・いくよ!!」
浅漬け「うん!!!!」

ぷっちは羽を青空に放り投げた。その瞬間、目が開けれないほど光り、ぷっちと浅漬けはどこかへ飛んでいった。

リナ=インバース7/9 20:46:396122cfdz.3VgzjMU6||67
イグル=セシル市に一足早く、着いたレナチームはアスラン達がこないか機械をずっと見ていたその時、空間が少しゆがみ、割れてその中からぷっちと浅漬けが出てきた。

ぷっち「あ・・どうも・・・・」
浅漬け「こんにちは!!」
レナ「着たみたいね・・・・・」
テンポ「じゃあ、さっそく案についてお話しましょう!!」
セフィロス「あぁ・・・・」
よう「これで『アスラン』も倒せだろう・・・・・」
レナ「じゃあ、説明しますね??」

浅漬けとぷっちは胸が高鳴った。

リナ=インバース7/9 20:56:126122cfdz.3VgzjMU6||855
レナ「というわけです・・・・」
ぷっち「つまり、『アスラン』を一気に集中攻撃して倒すと??」
テンポ「そうですね・・あの直人君達はもう死んでいるから殺してもまた生き返ると思うし・・・・」
よう「その通り・・・どうだい??この作戦・・・」
浅漬け「私はOKですよ!!ぷっちさんは??」
ぷっち「えぇ・・・まぁ、べつにいいけど・・・・・」
セフィロス「なら決定だ!!『アスラン』はまだ遠くにいるはずだ。」

リナ=インバース7/9 20:56:416122cfdz.3VgzjMU6||244
レナ「あら・・・食料はもうないわね・・・・」
よう「僕とセフィロスで取ってきますよ!!俺、木の実取り結構得意なんでww」
ぷっち「私は念のため、薬草を取ってくるわ。」
レナ「じゃあ、私達は火をつけておくわ。」

こうして2つのチームに分かれた。食料捕獲と調理だ。

リナ=インバース7/9 21:7:16122cfdz.3VgzjMU6||915
ぷっち「あら・・・これ矢下度に効く薬草ね・・・・」
よう「おっと、危ない・・・・崖に落ちるところだった。」
セフィロス「皆!!もう、暗くなってきたし帰るぞ!!」
ぷっち「そうね・・・帰りましょうか・・・・」
よう「よし!!羽でワープだ!!!それ!!!」


テンポ「おっと・・・リンゴの皮あとちょっと・・・・」
レナ「あら??お帰り・・・・・」
ぷっち「結構取れたわ・・・・・」
浅漬け「じゃあ、さっそく調理だぁ!!」

リナ=インバース7/9 21:14:166122cfdz.3VgzjMU6||222
そして50分後・・・・

浅漬け「美味しかった〜♪もう寝よう!!」
ぷっち「そうね・・・・もう10時・・・・野宿はつらいし・・・」
レナ「じゃあ、明日。」
よう「あぁ・・・これで終わる。」
セフィロス「これが最後の晩餐か・・・美味かったぜ。」
テンポ「おやすみなさい!!!」

こうして皆は深い眠りについた。

リナ=インバース7/9 21:20:436122cfdz.3VgzjMU6||195
次の日。この日は土砂降りの雨。足は雨水で動きにくい。

ピピピピ!!!!

この音が鳴ったのは朝5時。皆は急いで戦闘の準備をした。

アスラン「やぁ、雑魚の諸君。死ぬ覚悟はできているかな??」
テンポ「死ぬのはあなたよ!!」
アスタン「ほぅ・・・何か偉そうな口をたたくな!!雑魚の分際で!!逝け!!!」
レナ「みんな!!行くよ!!!」

こうして最後の戦いが始まった。

リナ=インバース7/9 21:33:76122cfdz.3VgzjMU6||301
チバ「くらえ!!プチファイア!!」
ペン「大切り!!!」
よう「ウ!!!エナジースラッシュ!!!」

よう「苦しみを味わえ!!スラッシュ!!!」
アスラン「グァァァァァ!!!」
よう「やった!!!」
セフィロス「よう!!危ない!!」
よう「え???」

その瞬間『よう』の腹に風穴が空いた。そしてまた1つ尊い命が消えた・・・・

リナ=インバース7/9 21:36:466122cfdz.3VgzjMU6||351
テンポ「ようさん!!!」
レナ「近づかないで!!早く倒さないと・・・・・」
セフィロス「これで決着をつける・・・・・・」
浅漬け「え???」
セフィロス「逝けぇ!!!!!ようを返せ!!!スラッシュ!!!」
アスラン「X斬り!!!!」
セフィロス「うわぁ!!!」

なんとか間一髪でセフィロスはかわした。

リナ=インバース7/9 21:58:526122cfdz.3VgzjMU6||771
だがその行動も意味なく、(´∀`)に斬りつけられた。

セフィロス「・・・・・・・・・・・」
テンポ「あぁ・・・・セフィロスさんまで・・・・・」
レナ「・・・・・プチロック!!!」
浅漬け「プチアイス!!」
テンポ「プ・・プチファイア!!」
ぷっち「プチサンダー!!!」
アスラン「フン・・・・ブラックバリア!!」

ことごとく呪文は跳ね返されて、もう皆はボロボロだった・・・・

リナ=インバース7/9 22:10:266122cfdz.3VgzjMU6||437
皆は地面に倒れこんでいた。だが、1人だけ様子がおかしい。『テンポ』だ。大量の血を流して目をつぶっていた。

レナ「テンポ??ちょっと起きてよ・・・・テンポ!!」
ぷっち「もう手遅れよ・・・きっと反射したときに一番ダメージをくらったのよ。」
レナ「・・・さない・・・・・・・許さない!!」
浅漬け「私も!!死者を好き勝手につかって!!もう我慢できない!!!」
ぷっち「私もね。さぁ!!くらいなさい!!!」
アスラン「ふん・・・・たんなる友情ごっこか??笑わせるな・・・・」


リナ=インバース7/9 22:11:236122cfdz.3VgzjMU6||210
浅漬け「私達はあなたに負けない!!球高爆刃(ゴノル=ズン)!!!」
レナ「殺滅神破!!!(ゴツラ=コムン)」
ぷっち「終最聖斬(ライン=クロウズ)!!!」
アスラン「何!!グァァァァァ!!!!」


ぷっち「ハァハァ・・・・勝ったの??」
浅漬け「うん・・・・やったね・・・」
レナ「もう、生きてる感覚がない・・・・」

そうして3人は深い眠りについた・・・・・

リナ=インバース7/9 22:16:496122cfdz.3VgzjMU6||699
ピピピピ!!!!

団員「はい!!皆さんお疲れ様でした〜これで、『異世界チビファンタジーライン=クロウズ』を終わります!!」

玲奈「やった!!最後まで生き残った!!」
朝美「私も!!」
天歩「ワタシ、ヤラレチャッタ!!」

色々喜んでいた勇者達もいた。ここは西暦3100年。人類は精神世界、つまり機械の世界でゲームを楽しむ人がたくさんいた。

リナ=インバース7/9 22:20:206122cfdz.3VgzjMU6||121
この世界には、太母(グレート・マザー)コンピューターと人類のほんの少しの人が世界を支えていた。また、新たな物語が始まりそうだ・・・・

リナ=インバース7/9 22:21:246122cfdz.3VgzjMU6||501
これで「最強勇者決定戦(ライン=クロウズ)は終わりです^^今度、新しい小説がはじまりそうです^^ここである程度の予告もしますので・・・・

ソル7/9 22:24:442111cfsRudz7KKBHo||948
とっても面白かったヽ(^▽^@)ノ次回作期待してます^^
後僕出てこなかった気が・・・・(えりさんと仲間になった後は^^;

よう7/9 22:25:322205cfSgER/NY62KI||484
最後は死んだ〜
けども面白かったです
終わったのは寂しいけれど
次の小説も期待してます^^
(次の小説も出てみたいなぁ)
と心の声・・・・


テンポ7/10 9:30:472184cfHlWWn6kaFfw||462
ああ〜最後は死んじゃったな〜
んでもすっごい面白かったです〜^^♪
次回作も非常に楽しみですww
リナさん頑張ってくださいね

チバ7/10 11:53:432182cfx69.vcQcPdI||511
死んだぁ

ワット7/10 12:40:426112cfkdVaW6/J7wU||54
面白かった〜!!
また新しい小説に出してくださいね!!

えりんぎ7/10 13:59:272101cfclV69ZbqhwE||309
最後がゲームだったとは・・・意外でした^^;そういえば私もあんまり出てなかったような・・・。そういう感じのサイドストーリーもいつか希望♪

とめ7/10 18:44:452191cf3yutm0m9edQ||75
面白かったです^^
次の小説にも期待ww
あ、できれば私も出たいナァ、、、なんてw


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