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1536小説「奇妙な☆友人関係」youkai7/11 11:21:352111cfDiu85TsRVtQ
第二幕　〜ピンバッチの脅威の力〜

大男に続いてもう一人小柄な男も入ってきた。
「おい、ガキ共はまだ起きてねえか？」
「はい､恐らく・・・」
「ちゃんと調べろ、バカヤロー！！」
「す、すいません・・・」
カツカツカツ・・・・
小柄な男はファルド達のほうに歩いてきた。
「や、やべ」
「今起きてる奴がいたら、人間じゃねえよ」
小柄な男はぶつぶつ言いながら近づいてきた。
「？？、どんな薬入れてんだよ。しかも俺起きてるって！！」
突っ込みたくなったが、心の中で止めておいた。
「よっしゃ、やるか・・・」
小柄な男はそういうと銃を取り出した
「な、何する気だこいつ」

youkai7/11 11:44:292111cfDiu85TsRVtQ||186
カチャ・・・
銃がコックされる音が響く・・
銃口がこっちに向く、
「おいおい、まじかよ！！」
ズキューン・・！！！！！！
びくっ
ファルドの体は一瞬揺れた・・
「な！もうアイツ起きてるのか！？」
・・・・・・・・・・沈黙が流れる・・・
「もう一発やってみるか」
「やばい・・・どうにかしなきゃ・・・」
youkai7/11 11:57:232111cfDiu85TsRVtQ||211
「！　この状況、前にもあったような？？」
ファルドは記憶をさかのぼり出した・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あった！！！これだ！でも、前はこれでよく逃げれたな俺・・」
「この前も逃げれたんだ！今回もいける！！！！」
ファルドは行動をはじめた。
銃弾が来るまであと２分
youkai7/11 11:57:412111cfDiu85TsRVtQ||156
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エル・サイン7/11 17:3:442191cf1GD1ZPJ.Mqo||573
怖いよ・・・ぶっさん・・殺さないで・・

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