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1587怖いお話しましょ!killer7/13 15:36:512201cfVN1W9.U8sjE
ある日A君、B君、Cちゃん、Dちゃん、G君がいました。幽霊がでるというY山へ
キャンプへ行きました。車で約10時間でついて、その日は、よく冷えた寒さでした。
だから、Dちゃんが、「木を燃やしたら、暖かくなるんじゃないの?」っと言って、
Dちゃんは、木をとりに行きました。G君も心配だから、一緒に行って来る!っとい
ってG君を追いかけていきました。他の人は、帰ってくるまで夜ご飯を作ろう。っと
いってつっくてました。

killer7/13 15:41:102201cfVN1W9.U8sjE||222
そして、Gくんが、戻って来ました。G君が「Dちゃんしんじゃった。」
っとG君が言いました。皆は、驚いたり・・泣いたり・・・
でも皆は、探しに行きませんでした。

killer7/13 15:45:462201cfVN1W9.U8sjE||983
なぜかというと、探しに行ったらしんじゃう。」っと言う噂があったからです。
G君は探してたから、木を取る暇がなかったからそこらへんの木をとってくるね。っといいました。

killer7/13 15:50:432201cfVN1W9.U8sjE||626
その時!Dちゃんが立っていました。皆は騒ぎました。Dちゃん
は大きな声で、「私は・・・しんでないよ!」っと。

killer7/13 15:56:212201cfVN1W9.U8sjE||568
「しんだのは・・・G君だよ・・・」っといって皆は、パニックになりました。
後ろを見ると・・・G君のしたいがあったそうな・・・・

killer7/13 15:57:312201cfVN1W9.U8sjE||423
あと・・・・噂もあったら書いて下さい!

銀月7/13 16:20:242182cfLMvpixotkc6||801
図書室で本を読んでいる時に、背筋がぞっとした時は振り向いてはいけません。
後ろに死人が立っているそうです。
・・・とある小説の、学校七不思議です。案外恐い・・・^^;

夏はやっぱり恐い話ですねw

浅漬け7/13 17:44:292221cfIKs5zGGfHeI||707
あ、コレはとあるゲームのお話です^^(知ってる方居るかな;;

昔氷室亭という屋敷があった。
この屋敷の地下には黄泉へ続く門があるという。
そしてその屋敷に伝わる代々の儀式・・・。それは縄の巫女
という人間を使うモノだった。
その儀式の方法とはまず巫女の首と両手両足に縄を巻き付ける。
そして一気に引き裂いていくというモノだ。そして汚れなき巫女の魂が
封じ込められたその縄で黄泉の門を結ぶ・・・。そして人間界を守るモノだった。
そしてこの年の縄の巫女は霧江という人が使われることになった。
彼女は父親や母親とほとんど口を聞かず、遊ぶことも覚えず、ただただ
汚れなき女性に育っていった。

浅漬け7/13 17:51:192221cfIKs5zGGfHeI||916
続き。

ある日霧江は窓の外をぼんやりと眺めていた。そして霧江の目に映ってしまったのは
この屋敷に用があった男性。とても美しい容姿をしていて、
霧江にとって最初で最後の初恋の相手となってしまった。一目惚れだ。
来る日も来る日も彼のことばかりを考えていた。しかし、
その事を氷室亭の主に気付かれてしまった。
それ以来窓は閉ざされ、彼の声も聞こえなくなってしまった。
彼は何処にいるの?と聞くと、里に帰られたそうだ。
と答えられた。しかし、それはたんなる偽りで、彼は殺されていた。
しかし、霧江はそれを信じた。

浅漬け7/13 17:57:12221cfIKs5zGGfHeI||562
そして、ついに儀式の日がやってきた。
霧江は不安を抱えつつも、儀式の間へ向かった。
そして縄を巻き付けられた。そして引き裂かれようとした。
しかし、霧江は暴れた。まだ愛しい彼に想いを告げずに死ぬのは、やはり霧江としても
嫌だったのだろう。しかし、暴れたのもむなしく、霧江は引き裂かれた。
そして黄泉の門は閉ざされた。しかし、何かがいつもと違った。
黄泉への門が閉じられない。
汚れなき巫女は、この世に未練を残さず死ぬモノ。
霧江はこの世に未練を残してしまった。それが災いした。

浅漬け7/13 18:2:122221cfIKs5zGGfHeI||78
黄泉の門から障気が発生した。
非常に禍々しいその空気は、死者がよみがえった証だった。
屋敷の人々は次々に気を狂わされた。当然屋敷の主も
狂い、霧江の五体を引き裂く役目の神官の首をはねた。
そして自分自身の首をも・・・・。
その残酷な事件があって以来、誰もこの屋敷に近寄らなくなった。
そこには数々の禍々しい霊と、霧江の怨念だけが残り、障気が屋敷を取り巻いていた。
そして数年後、もの珍しさに3人の記者がやってきた。
小説の取材だった。しかし、行ったきり、その3人の消息は途絶えた。

浅漬け7/13 18:6:582221cfIKs5zGGfHeI||745
そしてまた数年後、その記者を恩師として尊敬していた人物が現れた。
それは氷室亭の子孫だった。しかし、ほとんど氷室亭と密接した関係に当たらず、
彼らは生き残ったようだ。そして何かおかしいと思った彼は
その家に伝わる不思議なカメラを持って家を後にした。
そのカメラは、霊をフィルムに封じ込めるモノだった。そしてコレが
今の時代に残された最後の手段だった。
しかし、彼の消息も、また途絶えた。
連絡の途絶えた兄を捜しに、妹も動き出した。そして氷室亭へと向かったのだ。
そして氷室亭へと向かった彼女を待っていたモノは、
あの不思議なカメラだった。それがココに落ちている。

浅漬け7/13 18:11:172221cfIKs5zGGfHeI||448
彼女は不安を覚えた。そして、氷室亭を探索しに出掛けたのだった。
このカメラの使い方を覚えている彼女は、霊を封印することに専念し始めた。
そして、消息の途絶えた記者の霊をも封印した。可哀想に、彼らは
この屋敷の障気に取り憑かれていたのだった。
そして、護身鏡というモノを手にする。使い方はさっき倒した
記者の霊が持っていた。護身鏡を5枚集めると、霧江が封印できる。そう書いてあった。
妹は急いだ。こうしている間にも兄はもう霊になっているかもしれない。
そして護身鏡を探した。なんとか4枚集めた彼女は、
霧江の死んだ儀式の間へと向かうことになる。そこには兄が居た。

浅漬け7/13 18:16:392221cfIKs5zGGfHeI||690
霧江の事は知っていた。兄が落としていったメモに書いてあったからだ。
そして今、霧江と兄が重なり合っている。まずい!妹は本能でそう感じた。
そして、妹は霧江と対決する事になる。妹は必死で
シャッターを押した。そして苦労の末、やっと倒した!そう感じた。
しかしその瞬間、カメラがまばゆい光を放ち、割れてしまった。
しかしその中には、護身鏡の最後の一枚が入っていた。
そして組み合わせてみた。合わさった!しかしどう使って良いのか分からず、
じりじりと回復しつつある霧江を前に、後ずさりし始めた。
しかし、何かにぶつかってしまった。目の前には完全に回復した霧江。

浅漬け7/13 18:21:262221cfIKs5zGGfHeI||172
まずい!そう思ってとっさに後ろを振り返る。すると、護身鏡がぴったり入る
くぼみのある岩がそこにあった。いちかばちかで妹はその中に護身鏡をはめた。
その瞬間、ぱぁっ!と護身鏡が光った。そしてそこには、
以前のままの兄と、死ぬ前の霧江がいた。
妹は喜んだ。兄との再会を。兄も勿論喜んでいた。
そして霧江は涙した。そして小さな声で有り難う、とつぶやいた。
しかし幸せもつかの間、黄泉の門が開き始めてしまった。
霧江はとっさに自分を殺した縄を掴んだ。
あなた達は行って!私がこれを封じ込める!そう言って自分の手に縄を
結びつけた。彼らは動揺した。行って!その力強い一言で、彼らは屋敷を去る決意をした。

浅漬け7/13 18:24:532221cfIKs5zGGfHeI||25
そして、黄泉への門は封じられた。力つきた霧江を置いて。
しかしその時、霧江は最後の力を振り絞ってこうつぶやいた。兄に向かって。
愛しかった人に似ていたアナタと、同じときを過ごせて幸せでした。

はい。以上です!怖くはなかったでしょうが、少し残虐でしたね;;
あと長々と語ってしまって申し訳ございませんでした;;
これは零、というゲームに私が少し脚色したものです;;
少しでも何かを感じていただければ幸いです;;;でわわw

Mr・X7/13 18:49:342204cfAAxgx0EdCvw||809
怖い話のスレ立てたから見てね


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