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1611翼姫の空』第8話アスキ7/14 0:37:352202cfwKIgBablNMk
なんか大分長くなりそうな予感がしてきました。へたすると前の小説(「ちょー夢と現実の狭間」)より長くなる可能性大です。
そんな小説ですがよろしくです。では、『翼姫の空』スタートです!!

アスキ7/14 0:44:382202cfwKIgBablNMk||609
  キーンコーンカーンコーン
祥大 「はあ、ようやく5時間目終わったぜ」
将介 「次の一磨の授業終われば学校終わりだから頑張ろうぜ」
三浦 「ところでおまえら、次実習なんだから行くぞ」
祥大 「はいよ。あれ、光輝と豹静は?」
三浦 「光輝は一磨によばれてて先に行ったし、豹静は部室に作業着があるからって行った」
将介 「あいつって許可書以外は全部部室だからな〜」

アスキ7/14 0:53:582202cfwKIgBablNMk||988
  一方、光輝は
光輝 「先生、用事ってなんすか?」
 光輝は一磨に呼ばれて林業実習棟にきていた。ここは人もほとんど通らない場所である。
一磨 「ああ、お前に大事な用事があってな」
光輝 「またレポートやれだなんて言わないでくださいよ。もう先月から3つもレポート書
    いてるんですから・・・ね」
 光輝は言葉を止めた。一磨がチェーンソーを持ってゆっくりと光輝に向かってきた。
光輝 「先生?どうしたんすか?」
一磨 「大事な用事ってのはね、お前に死んでもらうことさ!!」

アスキ7/14 1:0:42202cfwKIgBablNMk||156
 一磨はチェーンソーのエンジンをかけ、光輝に襲い掛かった。
光輝 「ちょ、先生冗談じゃすまないっすよこれ!!」
一磨 「ははは!すべてはウィング国のために〜」
 光輝は今の言葉を聞き逃さなかった。ウィング国のことを知っているのは光輝達だけだからだ。
光輝 「ってことは、先生は操られてるだけってか?やりにくいな・・・」

アスキ7/14 1:0:322202cfwKIgBablNMk||916
寝ます・・・また起きたら続きを書きます

アスキ7/14 13:3:02202cfwKIgBablNMk||103
 などと光輝が言ってる間で部屋の隅まで追い込まれてしまった。
光輝 「おいおい・・・まじかよ・・・」
一磨 「とどめだ!光輝〜!!」
光輝 「ちっくしょ〜〜!!!オレにも豹静みたいに能力があるなら出やがれ!!」
 光輝が叫んだその時、周りの空気が動きそれはやがて強風となり一磨を吹き飛ばした。
一磨 「ぐぐぐ・・・はっ!オレhなにをやってたんだ?って光輝、そろそろ授業始まるか
    ら遅れないようにこいよ」
光輝 「先生覚えてなかったようだな。まあいいや、オレの能力もわかったことだし」
  光輝は風の能力に目覚めた

アスキ7/14 13:11:242202cfwKIgBablNMk||5
  そのころ、時は少しだけさかのぼり部室にて。
豹静 「よし、着替え完了。後はゆっくり行っても楽勝に間に合うな」
??? 「いえ、ここで消えてもらうので間に合いませんよ」
 ふいに、後ろから女の声が聞こえた。
豹静 「誰だ?」
女 「失礼。私はカマキリ。あなたの暗殺を依頼された者よ」
豹静 「ってことは、ウィング国関係か?」
カマキリ 「そういうことね。さて、なにか言い残すことはある?」
豹静 「残念だけど、あんたみたいないい女を相手にするなら言い残すことはないさ」

アスキ7/14 13:19:392202cfwKIgBablNMk||991
カマキリ 「ふふ、かわいい子ね。いいわ、私に勝ったら相手してあげるわ」
豹静 「その言葉、忘れないでくださいよ」
 そういうと豹静は剣道の構えを取った。ただし、竹刀は持っていない。
カマキリ 「ふん、武器も持たないで私に勝とうなんてね。笑わせてくれるわ」
豹静 「ふん、無駄口叩いてる暇はないぜ、お姉さん!!」
 そういい終わる前に豹静は水の剣を作り出し攻撃に移った。
カマキリ 「な!?こんなの聞いてないわよ!!」」
 カマキリが戦闘態勢を取るころには豹静の剣がカマキリの喉をとらえていた。
豹静 「さて、勝負はついたぜ。約束通り相手してもらいましょうか?」

アスキ7/14 13:24:22202cfwKIgBablNMk||466
 しかしカマキリは笑った。
カマキリ 「あははは!!今回は負けみたいね。いいわ、見逃してあげるわ」
 そう言うとカマキリは腰のあたりから何かを取り出し、地面に叩きつけた。
豹静 「なんだこれ?!煙球か?!」
カマキリ 「あはははは!!じゃあね、ぼうや」
 姿は見えないがどうやら女はどこかへ行ってしまったようだ。
豹静 「ちぇっ。まあいいや。今は授業に行くほうが先決だ」
 豹静は何事もなかったように次の授業に向かった。

アスキ7/14 13:34:342202cfwKIgBablNMk||428
  同じころ三浦と祥大、将介ブラザー
三浦 「よし、着替え終わりっとお前ら準備できたか?」
祥大 「オレはOKだ」
将介 「もうちょい待ってくれ・・・」
 3人はまだ更衣室にいた。周りには誰もいない。
???(くくく・・・狙うにはちょうどよいな)
 三浦達にもウィング国の刺客が迫っていた

続く

アスキ7/14 13:38:282202cfwKIgBablNMk||131
あとがき
はぁ、ようやっと書き終えた・・・
フライ 「ちょっと、私が全然出てないじゃない」
アスキ 「うを!!今回は静かに登場したな〜」
フライ 「しょうがないじゃない!!暑いから夏ばてしてるのよ!!」
アスキ 「ってあんたは本編では寝てるんだから夏ばてもなにもないんじゃないかと・・・」
フライ 「作者のくせに細かいことは気にしないの。あ〜やっぱ寝てるから今回はあんたに
     まかせる」
 それだけ言ってフライは戻っていった。
なにがしたかったんだろうか・・・まあいっか。では、次回までまた〜

アスキ7/14 13:38:522202cfwKIgBablNMk||172
なお、まだまだ出演してくださる方を募集しているので、以下の条件を了承した方はご応募ください。
条件
1、Lv5以上 (一応信用ということで)
2、キャラ名は実際にありそうな名前で。(使用キャラが実際にありえない名前の場合は
  使ってほしい名前をそえてください。)
3、詐欺師、荒らしの人はだめです。
4、(これが1番大事かも)性格、キャラ等でどのような扱いでもいいという人だけ応募願
  います。
以上の条件で出演していただけるかたを募集です

アスキ7/14 15:16:422202cfwKIgBablNMk||192
4、訂正します。誤:性格、キャラ等でどのような扱いでもいいという人だけ応募願います。
        正:性格をリアルやキャラと同じでなくてもいいという方のみ応募してください。

まー7/14 16:15:46111cfuW8lwpzcSyA||15
狙われてる!?^^;
長くなりそうですか?長いほうがたのしいかもw

祥大7/14 17:13:82192cfjwWTQQyXEQ.||846
 こんにちは^^祥大です
 長くなる?大歓迎ですよ!!俺なんて・・・
海里「すぐに終わりそうだもん!でしょ?」
 そうなんだよな・・・
海里「とまぁ、雑談はこれぐらいにして感想ね」
 やっぱり風だった!(聞いてたけど)風に氷だから俺は雷とかかなぁ?
 ってか、俺、狙われてるし・・・
海里「狙われるって事はなにかあるんだよ、きっと」
 だね^^
 では、次も楽しみにしてます^^

りんごゆい7/14 17:26:392101cf9NdeTVl6/tw||370
でたいです♪アスキさん
名前は『ゆい』でいいです。それと、どのような扱いでもいいです♪
よろしくお願いします。m(._.)m ペコッ

アスキ7/14 18:7:572202cfwKIgBablNMk||969
りんごゆいさんありがとうございます。
ゆい
で登録しました。

りんごゆい7/14 18:9:22101cf9NdeTVl6/tw||757
ありがとうござます。m(._.)m ペコッ
たのしみにしています♪

三浦7/14 19:49:312031cfe.Bwpl.FJ8Y||18
うおっ!!狙われてますよ俺・・・
三浦 「これで俺の能力が分かる・・・」
はたして、そう簡単に自分に宿る力あるんでしょうかね?
実際フライには 治療 何かはやってもらってないからな。
でも、もし特殊な能力があったら・・・
何故持ってるんだ?ということを考えそうです。
次回も頑張って下さい。


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