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1670翼姫の空』第10話アスキ7/17 8:20:162202cfwKIgBablNMk
こんにちは、アスキです。第10話ということで空からお送りしています。私は今・・ん?
フライ 「ちょっと、いい気になって遊んでないでとっとと原稿を仕上げなさい!!」
アスキ 「どひ〜〜〜!!!勘弁してくれ〜〜〜!!!」
 その後、岩手県上空で未確認飛行物体が確認されたとかしないとか・・・
話はずれましたが、『翼姫の空』スタートです!!

アスキ7/17 8:31:132202cfwKIgBablNMk||256
  キーンコーンカーンコーン
一磨 「よ〜し、今日はこれまで。明日は別の事をやるが、来週は山で実習をやるから時間
    に遅れないように。以上解散」
光輝 「やれやれ、やっと終わったよ」
三浦 「ぼやくな、光輝。とっとと着替えて帰ろうぜ」

アスキ7/17 8:34:242202cfwKIgBablNMk||111
光輝 「ってまだHRあるだろ!」
三浦 「あはは、軽い冗談だ」
 いきなり、三浦の声が低くなった。
三浦 「んで?ウィング国のやつらに襲われたんだって?」
 光輝も声を潜めて返した。
光輝 「ああ。もっとも、正確に言うならウィング国のやつに操られた一磨に、だけどな」

アスキ7/17 8:43:142202cfwKIgBablNMk||489
??? 「な〜に話してるの?」
 ふいに後ろから声がかかった。
三浦 「うわっ!!ってゆいじゃん。脅かすなよ〜」
ゆい 「あはは、ごめ〜ん」
 こいつはゆい。うちらのコースの中で唯一の女子である。4月に転入してきてすぐにみんなと仲良くなった。すでに昔から一緒にいるみたいな感じだ。
光輝 「あれ?ゆいさんってたしか風邪で休んでたんじゃないっけ?」
ゆい 「うん。まあ今日から復帰。まだあんまし無理できないけどね。って一日気がつかな
    かったの?」

アスキ7/17 8:50:412202cfwKIgBablNMk||83
豹静 「よぉ!!光輝と三浦!!お、ゆいちゃんもいるじゃ〜ん」
将介 「なんか久しぶりだね〜」
祥大 「風邪はもういいの?」
ゆい 「・・・みんなして気がついてなかったの?」
 どうやら気が付いてもらえなかったことがショックらしい。
ゆい 「まあいいや。そうそう光輝、貸したビデオそろそろ返してね」
光輝 「あ〜、わりぃ。明日もってくるよ」
ゆい 「いや、今日必要なのよ〜。だから取りに行っていい?」
光輝 「あ〜、う〜。まぁ、いいけど・・・」

アスキ7/17 9:3:462202cfwKIgBablNMk||854
一磨 「お〜い!そこの6人。ちょっと明日使う荷物運ぶのを手伝ってくれ〜」
豹静 「まじかよ〜」
祥大 「しょうがねぇ。早くやってかないと部活に遅れちまうからな」
 そして6人は荷物運んだ。そこは光輝が一磨に呼び出された林業実習棟だった。
将介 「先生。どれを運べばいいんですか〜?」
  ガシャーン!!
 いきなり大きな音がした。実習棟のシャッターが下りたようだ。
ゆい 「先生!!シャッターが・・・」

アスキ7/17 9:7:272202cfwKIgBablNMk||264
一磨 「ああ、私が閉めたのさ」
光輝 「なぁ、オレはやな予感するんだが・・・」
三浦 「オレもだ・・・」
一磨 「いい勘をしてるな。さて、じゃあ本性をだしますか」
 そう言うと一磨は服を脱いだ。
ゆい 「きゃあ!!!」
アントス 「ふふふ、ようやくあの時の借りを返せるぞ」
光輝 「お前は、アントス!!」

アスキ7/17 9:15:462202cfwKIgBablNMk||306
アントス 「おや、覚えてくれてたのか」
豹静 「ああ、忘れはしないぜ。オレと光輝を1度殺したんだからな!!」
ゆい 「!!?」
 その言葉にゆいが1番驚いていた。無理もない、事情を知らないのだから・・・
アントス 「部外者もいるが・・・ここでまとめて始末してくれる!!」
三浦 「将介!ゆい連れて逃げろ!!」
将介 「わかった!!さ、ゆいさんこっち!」

アスキ7/17 9:21:452202cfwKIgBablNMk||840
光輝 「っておまえら能力ないじゃん!!」
三浦 「そのあたりは問題無い。さっきなぜか能力に目覚めた」
豹静 「都合よくないか?」
祥大 「作者がこまるだけだからOKだろ」
光輝 「それでいいのか・・・」
 ふいに、なにかが近づいてきた。光輝達はとっさに避けた。
アントス 「どうした?相談事は敵の前でしない方がいいぞ?」
豹静 「はん!!じゃあ1撃で決めてやるぜ!!『アクア・ランス!!』」

アスキ7/17 9:29:152202cfwKIgBablNMk||151
 豹静が水の槍を出した。最初にアントスを退けた技だ。
アントス 「ふん、2度も同じ武器はくらわん!!」
 しかし水の槍は簡単に弾かれてしまった。
三浦 「総力戦行くぞ!!『サンダーボール』、アタック!!」
祥大 「『ファイアアロー!!』」
豹静 「『ウォーターブレード!!』胴!!」
 3人の攻撃が当たった。だが、
アントス 「ふん、きかんわ!!」
三浦 「光輝、なんで攻撃しないんだよ!?」
光輝 「いや、オレまだ突風を出すことしかできないんだ・・・」

続く

アスキ7/17 9:32:62202cfwKIgBablNMk||436
あとがき
はぁ、今回は急ぎすぎたかも。なんて空の上からお送りしてます。
フライ 「あ〜、やっぱ重いからここまでね」
アスキ 「え?い、いやーーーーーーーーーー!!!!!」
  グシャッ!!
フライ 「さて、害虫も駆除したし、これにて終わります。では、次回も楽しみにしてくだ
     さいね〜」
アスキ(楽しみにしてる人いるのか?)

アスキ7/17 9:32:442202cfwKIgBablNMk||203
なお、まだまだ出演してくださる方を募集しているので、以下の条件を了承した方はご応募ください。
条件
1、Lv5以上 (一応信用ということで)
2、キャラ名は実際にありそうな名前で。(使用キャラが実際にありえない名前の場合は
  使ってほしい名前をそえてください。)
3、詐欺師、荒らしの人はだめです。
4、(これが1番大事かも)性格、キャラ等でどのような扱いでもいいという人だけ応募願
  います。
以上の条件で出演していただけるかたを募集です

就也7/17 11:2:352201cfJlyKn/yFcwg||958
はい!!参加希望です!!

アスキ7/17 12:6:562202cfwKIgBablNMk||59
って就也さんはすでにでてるじゃないっすか!!ww

アスキ7/17 12:9:262202cfwKIgBablNMk||312
は!!すいません!!人間違えました!!
就也
登録しました
本当にもうしわけありません!!

アルジュナ7/17 13:44:246112cfphBagywPCkc||827
やっぱおもろいですね〜!
ってなんか東京アンダーグラウンドを参考にしてますか?w

まー7/17 15:56:216111cfuW8lwpzcSyA||335
逃げろ〜ってなww
おもしろいよ^^がんば

祥大7/17 17:19:342192cfjwWTQQyXEQ.||587
 こんにちは^^祥大です
海里「海里で〜す」
 本物の一磨さんはどこに行ったんだろう?
海里「こういうのは大体、倉庫とかだろうけど、もしかしたらn・・・」
 いっちゃあ、ダメだよ!そんなこと
海里「そう?ま、いいわ」
 では、次回も楽しみに待ってます^^
海里「それと、フライ。アスキは害虫じゃないから駆除っていう表現はダメだよ。きっと」
 じゃ、なんなんだよ・・・

三浦7/19 20:28:41332cf2SsxsNz9oUs||287
あ、作者害虫扱いですね。
この小説は出たい人がいっぱい居て良いな。
今度も頑張って下さい。


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