1728 | LIFE | マジュニア | 7/19 18:45:32 | 2031cftz232k8lqM. |
目に見える範囲で証明できないものがあった・・・ それを政府は種類別に名前をつけた 放出術・召喚術・変換術・合成術 無力術・具現術・操作術・特殊術 この8つに分別された術を政府は気術と呼んだ 気術を使いこなす者達がいた 彼らを人々は気術師と呼んだ・・・ |
マジュニア | 7/19 18:45:54 | 2031cftz232k8lqM.||22 | ||
第十七話「VSキル」 ジンとペケは新技を習得する為に修行していた。 ジン「気を目に見えない状態で維持することが出来るようになってきた」 ペケ「おいらも〜空気の波と気の合成も少し出来るようになった」 二人が笑顔で話していると、そこにガマ仙人とキルが来た。 ガマ仙人「少しは新技を習得出来ている頃かな〜?」 二人は笑顔で首を縦に振った。キルは不満そうな顔で二人を見た。 |
マジュニア | 7/19 18:46:22 | 2031cftz232k8lqM.||2 | ||
キル「2対1でいい。二人とやらせてくれないか?仙人」 ガマ仙人「う〜ん、いいじゃろう。二人の修行の成果も見てみたいしな〜」 こうしてジン、ペケ対キルの戦いが始まった。キルは黒い炎を右手に出した。 キル「手加減なしだ。全力で来い。俺を超えないと裏武道会で死ぬぜ」 ジン「言われなくても全力で行くよ。キルを超えてやる、これでもリーダーだからな」 ペケ「この戦いはジンが行くんだね。おいらは援護するよ」 |
マジュニア | 7/19 18:46:42 | 2031cftz232k8lqM.||288 | ||
ガマ仙人「あれ?兄貴って呼んでなかったっけ?」 ペケ「へへ、もう兄貴卒業だよ。ジンにも兄さんいるしね」 キル「何を言っている。二人でかかってこないのか」 ジン「俺とペケのコンビをなめるなよ。ペケ、作戦はない。感覚で戦うぞ」 ペケ「オッケー、ピンチになったら交代だからね。それまで援護するけど」 ジンはキル目がけて気弾を放った。キルは黒い炎を放って、気弾をかき消した。 |
マジュニア | 7/19 18:47:3 | 2031cftz232k8lqM.||382 | ||
キル「そんな気弾で俺は貫けない。黒炎でお前を焼き尽くす」 黒い炎はジンに向かって飛んできた。ジンは当たる寸前にしゃがんだ。 後ろには手のひらをキルに向けたペケがいた。 ペケ「空気の波との合成がうまく出来なくても、空気自体との合成ならうまくいく」 気と空気を合成させて壁を作った。黒い炎は壁と一緒に消滅した。 ガマ仙人「ほぉ〜シールドを習得していたとはな〜驚きじゃ」 |
マジュニア | 7/19 18:47:25 | 2031cftz232k8lqM.||261 | ||
ここまでです。感想お願いします |
版王雷五郎 | 7/19 18:59:1 | 2202cftM00FmQ5mEc||254 | ||
全章見ました^^ すごく面白いです。頑張ってつくってくださいね〜^^ |
マジュニア | 7/19 20:2:44 | 2031cftz232k8lqM.||562 | ||
判王雷五郎さん、全章見ていただきとても嬉しいです。 長く物語が続きますが、是非読んで下さい。 とても嬉しいです。ありがとうございました |
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