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1752LIFEマジュニア7/20 17:47:502031cftz232k8lqM.
目に見える範囲で証明できないものがあった・・・
それを政府は種類別に名前をつけた

放出術・召喚術・変換術・合成術
無力術・具現術・操作術・特殊術

この8つに分別された術を政府は気術と呼んだ
気術を使いこなす者達がいた
彼らを人々は気術師と呼んだ・・・

マジュニア7/20 17:48:312031cftz232k8lqM.||76

第十八話「終戦」
知らない間にシールドという術をペケは習得していた・・・
ジン「油断は禁物、俺の必殺技を喰らえ、トリガー」
ジンはペケの技に注目している間にキルの背後にまわりこんでいた。
キル「俺がそんな油断すると思っていたか。こんなもの、ジャンプで避けられる」
気を足に集中させてキルはジャンプした。気弾はペケ目がけて飛んでいった。
ペケ「おいらがいるの忘れているはずないよね?空中で体勢は変えられない」

マジュニア7/20 17:49:42031cftz232k8lqM.||51
キル「だから何だ。お前はその気弾を受けきれないだろ」
ペケ「他人の気と自分の気の合成。初めてだけどやってみなくちゃ分からない」
ペケは両手でジンのトリガーの気と自分の両手の気を合成させてトリガーの方向を変えた。
トリガーは空中のキル目がけて飛んでいった。
ガマ仙人「まさか、ミラー???いつの間にそんな技習得したんじゃ〜」
ジン「ペケと俺は修行中にいろんな技を開発した。悪いけど負けないよ」

マジュニア7/20 17:49:332031cftz232k8lqM.||911
ジンの目はいつもより輝いていた・・・
キル「こんな気弾で俺がやられると思ってたか」
トリガーはキルに思いっきり当たった。
ペケ「やったね。これでおいら達の勝ちだね」

マジュニア7/20 17:49:482031cftz232k8lqM.||194
空中のキルは煙に包まれて落ちてきた。中からは炎に包まれたキルが出てきた。
キル「深炎、俺の身を守る炎だ。悪いがその程度じゃ無傷だ」
ジン「無傷・・・トリガーが効かないなんて」
キルの微笑みが二人に恐怖を感じさせた。

マジュニア7/20 17:50:122031cftz232k8lqM.||569
ガマ仙人「そこまでじゃ。怪我しない程度にしたいとな」
こうしてキルとの戦いは中断された。現在は4月27日。
ちょうど修行がはじまってから一ヶ月経ったところだった。

マジュニア7/20 17:50:432031cftz232k8lqM.||894
ここまでです。読んでくれた方感想をお願いします

いおり♪7/20 18:16:92202cfhF6BXvvoJwM||820
面白いです!
キル、とても強い・・・
二人がキルを超える時は来るのかなぁ?


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