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1769ぽよ物語6章「暗雲の塔」ピート7/21 1:36:262182cfbSybyG15Yec
はい、かなり間をあけてやっと完成しました。
今回は256行です。ちょっと長いです。はい(ちょっとどころじゃないと言う人は怒りの手紙を城下269番地までw)
多分・・・・自分的にですけど・・・・・つまんないと思いますw
まぁとりあえず見てやってくださいw
(僕が建てたからってプラウザ閉じないでねw)

ピート7/21 1:37:292182cfbSybyG15Yec||618
さて、六章です。前回の五章は時間をかけすぎちゃったょぅ・・・

ぽよ物語六章〜暗雲の塔〜

さて、ここは半獣の村宿。ジョンは眠れたのでしょうか?
午前5:00
ジャファル「ふわぁーあ・・・あ、ジョン、おはよう。」
ジョン「おはよう」
なんだか寝むたそーな顔をしていますwどうやら眠れなかったようです。
ジャファル「どうした?元気無いな。」
ジョン「お前らがうるさくて眠れなかった。」
ジャファル「あら、それはすいませんね。」
ファルス「ん・・・?あ、おはよう」
やっとファルスも起きました。
2人「おはよう」

ピート7/21 1:38:312182cfbSybyG15Yec||991
そして午前5:30
ジョン「そろそろ病院に行くか」
ファルス「ぽよを連れてくるのか?」
ジャファル「二日って言ってなかったっけ?」
ジョン「とにかく行くぞ。」
なぜそんなに行きたがるのでしょうか?謎です。
そしてここは病院の病室。
ぽよ「やぁ!迎えに来てくれたの?」
ジョン「そうだ。」
ぽよ「じゃあ行こうか!」
ファルス「おいおい、二日休めって言われたろ。」
ぽよ「退院していいって言われたよ?」
ジャファル「なぜ?」
ぽよ「体力が回復したから退院していいとさ。」
ジョン「ほう、回復が早いな。」
・・・・自分こそ早いじゃないか。
ジョン「そうか?」
全員「そうだ。」

ピート7/21 1:40:432182cfbSybyG15Yec||552
ジャファル「そういえば昨日助けた人は?」
ぽよ「昨日助けた人なら隣のベットで寝てるよ。」
ジョン「そうか、じゃあちと様子でも見るか」
テクテクテクw
ジョン「お、起きてる。」
ファルス「ホント?あ、起きてる。」
ジャファル「零式に刺されたのに一日で回復してる・・・すごいなぁ。」
???「・・・・・誰ですか?」
ファルス「覚えてない?ま、いいか。」
ジャファル「昨日、君が零式に殺されかけている所を俺達が助けたんだよ。」
ファルス「まぁほとんど俺が倒したんだけどな。」
ボカ

ピート7/21 1:43:382182cfbSybyG15Yec||358
突然ジョンのみぞうちが繰り出され、ファルスは気絶してしまいました。
ジョン「大嘘、だな」
ジャファル「そうだね、ほとんどぽよとジョンがやったのにねぇ。」
ジョン「そういえばアンタ、敬語使ってたよな?堅苦しいからやめてくれ。」
ウェイン「わかったよ。そういえば自己紹介してなかったな。俺はウェイン、魔闘士だ。」
ジャファル「俺はジャファルだ。よろしく。」
ジョン「俺はジョン。よろしくな。で、そこで気絶してるのがファルス。最近性格が悪くなってきてな。」
ファルス「うるさい!」
おやおや、ジョンの言葉に反応したようですw

ピート7/21 1:44:292182cfbSybyG15Yec||892
ファルス「なに笑ってるんだよ、作者」
別に〜w
ファルス「・・・・なんか気になるな・・・・」
気にしない気にしないw
ファルス「やっぱ気になるなぁ」
気にするなよ〜
ファルス「気にするなっつっても気になるんだよ!なんか悪いか!」
あーあ、短気なやつは嫌だねぇw
ファルス「ムッなんだよ雑魚のくせに」
ほう、作者が雑魚と?
ファルス「大抵作者は雑魚なのだ。」
なぜそういえるのかわからないねぇ。
ファルス「・・・・・とにかく作者は雑魚なのだ」
作者「決め付けないでもらいたいねぇw」
ファルス「って出てくるなよ!」

ピート7/21 1:45:212182cfbSybyG15Yec||791
作者「いいじゃないか、少しくらい。」
ファルス「駄目だ。カエレ」
作者「なんだよ、少しくらい一緒に冒険させてくれたっていいじゃないか。」
ファルス「一緒冒険するだって!とんでもない!さっさとカエレ!」
ジョン「俺は別にいいが。」
ファルス「ぇ?」
ジャファル「俺も別にいいけど」
ファルス「ええ?」
作者「それじゃ決定だね♪少しの間一緒に行くよ♪」
ファルス「・・・・・・・・・・・・・・これからどうする?」
ジョン「おい、ここは病室だぞ。これからどこに行くかは宿に帰ってからだ。」
ファルス「そうだな・・・・」
ジャファル「じゃあ後でゆっくり考えるか。そうそう、ウェインさんばどうするんだい?」

ピート7/21 1:46:42182cfbSybyG15Yec||771
ウェイン「「さん」はつないくていいよ。そうだな・・・退院したら君達についていっていいかな?」
ジョン「俺は別に構わないが」
ジャファル「俺もいいよ」
ファルス「・・・どうでもいい」
ボカ
作者「んなこと言うもんじゃないよ。」
パタ また気絶してしまいました。
作者「また気絶かい。こっちのが雑魚じゃない?」
ジョン「同感」
ジャファル「さて、そろそろ宿に戻るか?」
ジョン「ああ、そうだな。」
そしてぽよ達が病院を出て宿に入ろうとした時・・・
???「おーい!」
ぽよ「ん?なんだろ」
向こうから走ってきたのは・・・・

ピート7/21 1:47:392182cfbSybyG15Yec||891
ウェイン「ふぅ、やっと追いついた。」
ジャファル「あれ?ウェインじゃないか。どうしたんだい?」
ウェイン「あ、うん。君達が病院を出たあと退院してね。追っかけてきたんだ」
ジョン「ほーよかったな。ウェインの分も金、払っとくから部屋で休んでなよ。」
ウェイン「わかった。」
そして10分後
まだ眠ってるぴよこを置いといて何処に行くか話し合い、暗雲の塔に行くことになりました。
ジョン「じゃあ行く所も決まったし、今日はここで準備するか。」

ピート7/21 1:48:52182cfbSybyG15Yec||548
ジャファル「と、言ってもここに良い装備無いよ。」
ジョン「それもそうだな・・・・あ、装備といえばジャファルの鋼の剣、折れてたよな。」
ジャファル「そうだけど・・・・なにか?」
ジョン「ちょっと貸してみな。あ、鉄の剣もな。」
ジャファル「うん・・・はい」
ジョン「さてと・・・禁断魔術「合成」」
と、言った瞬間鉄の剣と鋼の剣がひとつになっちゃいましたw
ジョン「これで前よりは強くなっただろ。ほれ」
ジャファル「あ、どうも」

ピート7/21 1:48:322182cfbSybyG15Yec||738
そして次の日の午前6:00
ぴよこを除いた全員、起きていました。
ジョン「さて、ぴよこをどうにかしないと。」
ボカ
ぴよこ「イタッ!なんだよ〜」
作者「こうすれば起きる。」
ぴよこ「わっ!作者が・・・・」
作者「いちゃ悪いかい?」
ぴよこ「別に・・・・・」
ジョン「さて、ぴよこも起きたし、行くか」
ぽよ「出発〜」
ぴよこ「ちっと待った!どこ行くんだよ」
ジャファル「暗雲の塔だよ」
ぴよこ「え?・・・・暗雲の塔?」
ファルス「そうだ。」
ぴよこ「マジかよ〜・・・・」
ジョン「ほら、行くぞ!」
ぴよこ「へいへい・・・・・」

ピート7/21 1:49:62182cfbSybyG15Yec||423
てなことがあって歩き続けること1時間
ようやく暗雲の塔の到着〜
ジョン「さて、入るぞ」
ぴよこ「え〜・・・ちょっと休ませて・・・・」
ジョン「・・・・・・ホント体力の無いやつだな。しょうがない。一度城下町に戻ろうか・・・」
そしてぽよ一行は城下町に「休憩」しに戻りましたとさ。

ピート7/21 1:49:262182cfbSybyG15Yec||201
そしで2時間後・・・・
ぽよ一行は城下町の広場にいました。
ジョン「おい、いつまで休憩するつもりだよ!もう2時間経っているぞ!」
ぴよこ「僕は歩いた時間×5時間休まないと疲れがとれないんでね。」
ぽよ「・・・・・・宿に泊まるしかなさそうだね。」
ジョン「ああ、そうだな・・・・・(こいつの武器、ブリキの剣にすり替えてやろうかな・・・・まったく・・・・)」

ピート7/21 1:49:582182cfbSybyG15Yec||932
そして次の日・・・・
午前5:00
ぴよこ以外全員起きていました。
ぽよ「おい!ぴよこ!起きろ〜行くぞ〜」
ぴよこ「グーグー・・・・」
ジョン「・・・・・・なんか腹立ってきたな・・・・」
作者「ここで作者登場w」
ジャファル「お、出てきたw」
作者「さてと・・・起きないもたいだね。こういう時はだね・・・・火をしっぽの先につけてやればOK」
ジョン「ほほぅ・・・じゃやってみるか。炎魔法極小ファイア」
ポッ・・・・・っとついただけで何にも効果がない・・・・・

ピート7/21 1:50:372182cfbSybyG15Yec||491
ファルス「偽作者はダメだな、うん」
作者「しっぽの先に火、ついてるのにさ。」
そんな会話?をしていると・・・・
ぴよこ「・・・・・ん?なんか羽のこげる臭いが・・・・」
ファルス「お前のしっぽが焼けているんだよ。」
ぴよこ「なーんだ、そうだったのか。・・・・・って・・・ぇぇぇぇぇええええええ!!」
・・・・・・なんというか・・・・なんとも言えません
ぴよこ「ギャャャーーーー熱いよーーー誰か助けて〜!」
バタバタバタバタ・・・・・・・コケッ
ジャファル「あ、転んだ。」
ファルス「なぜか火が消えてるよ・・・・つまらんな。」
ぴよこ「つまんないってなんだよ!」
ぽよ「まぁまぁ・・・・・怒るな怒るな」
ぴよこ「ぬ〜」

ピート7/21 1:50:582182cfbSybyG15Yec||896
そんなことがあって10分後・・・・
ここは暗雲の塔入り口
ぴよこ「あーあ・・・来ちゃったか・・・・」
ジャファル「それじゃそろそろ行くかい?」
ぽよ「そうだね。」
ジョン「ぴよこ、来たくなかったら来なくていいからな。(足手まといになりかねないからな・・・・一応言っておこう。)」
ぴよこ「・・・・行くよ」
ジョン「じゃあいくか。」
そして一行は塔の中へ・・・・・

ピート7/21 1:52:02182cfbSybyG15Yec||665
ぴよこ「なんもでてこないな〜」
ファルス「まぁでてきてもこの俺が倒してやるけどな。」
なんて行っていると・・・・・・
ちにがみ「コ・・・ロ・・・シ・・・テ・・・ヤ・・・ル・・・」
ぴよこ「ひ〜〜〜でた〜〜〜!!!」
パタッ
・・・・・・気絶しちゃいました。
ファルス「駄目だこりゃ・・・・」
ジャファル「みんな攻撃しろよ!スラッシュ!」
カキィィィン・・・・
ナント!鎌で防がれてしまいました。
おっそろしい・・・・
ジョン「三連斬り!」
カン、カン、スパァァァァン
ちにがみ「グ・・・・・」
ちにがみは灰になってしまいました。
ジョン「さて、行くか」
ぽよ「うん」

ピート7/21 1:52:322182cfbSybyG15Yec||59
またちにがみ出現!
作者「おい!あれはちにがみじゃない!ちにがみ(大)だ!」
え・・・ほんと・・・・・(偽作者・・・駄目じゃないか。よってクビ(2004/7/20/1/40/40)
ぽよ「でかい・・・・」
ジャファル「ちにがみの50倍はあるな・・・」
ぴよこ「こんなのどうやって倒すんだよ〜」
ファルス「さぁな・・・・」
ジョン「弱気でどうする!」
ファルス「そ、そんなこといわれても・・・・」
ジョン「いざとなると弱気になるんだもんなぁ・・・・ったく。」

ピート7/21 1:53:52182cfbSybyG15Yec||211
ジャファル「弱気になるな・・か・・・・ええい!スラッシュ!!」
突然の攻撃にちにがみ(大)も防げなかったようで直撃〜!
残り9562/10000
ウェイン「・・・・・衝撃波!」
存在感の薄かったウェインが攻撃!ジャファルの攻撃の直後だったのでちにがみ(大)は防げません!(実は作者が忘れていただけです。どうも仲間が多いと・・・・(言い訳)
8752/10000
そしてウェインが攻撃した直後・・・・
ブンッッ!!
ちにがみ(大)が攻撃!

ピート7/21 1:54:102182cfbSybyG15Yec||956
でも幸いジョンに攻撃したのできっと跳ね返すでしょう。
案の定、ジョンは鎌を跳ね返しそしてそのまま攻撃!
ジョン「命岩聖剣!」
技名に意味無しのよくわからん名前です。
スバァァァン・・・・・
ちにがみ(大)「グ・・・・ア・・・」
2175/10000

ピート7/21 1:54:312182cfbSybyG15Yec||994
ぽよ「トドメだぁ!ぽよ式3連斬り!!」
ぽよ式3連斬り=剣をしっかりと持ち、そして飛ぶ。そして空中で三回転。
同じところにあたるので結構強い。
スパスパスパァァン・・・
ちにがみ(大)「・・・・・・・コンナヤツラニ・・・・マケル・・ト・・ハ・・・・・」
シュゥゥゥゥゥ・・・・・・数秒後、ちにがみ(大)は溶けて蒸発しました。
ぽよ「・・・・行こうか」
ウェイン「ああ・・・・」
しかしぴよこが気絶していたので引きずって行く羽目になりました。

ピート7/21 1:55:62182cfbSybyG15Yec||856
そして3階くらい上ると・・・
ウェイン「ん?あそこに何かいないか?」
ぴよこ「そうかぁ?」
ジャファル「いや、たしかにいる。見えにくいけど・・・・デビWソードか?」
ジョン「いや、違う・・・・盾を持っているからデビルファイターか?」
ファルス「そんなんいたっけ?」
ジョン「たしか最近出現したモンス・・・・」
ジョンが最後まで言い終わらない内に相手にぽよ達に気づき、突進してきました。

ピート7/21 1:55:252182cfbSybyG15Yec||365
ウェイン「うわっ!」
間一髪のところでウェインはかわしましたがその後ろにはファルスが・・・
しかしファルスは珍しくあわてることもなく、しゃがみ、デビルファイターのすねを思いっきりけ飛ばしました。
やはり痛いらしく、動きが止まりました。
ジャファル「今だ!」
カァァァァァン・・・・・
しかし敵のそう長くは止まってはいません。盾でガートされてしまいました。
ジャファル「くそっ・・・」

ピート7/21 1:55:482182cfbSybyG15Yec||616
ぽよ「回転斬り!」
ヒュンヒュンヒュンヒュン・・・・・ガァァァァン!
凄まじい?回転力でデビルファイターの盾をふっ飛ばしました。
ジョン「今だ!真空刃!」
ブンッ!・・・・・スパーーーン
デビルファイターは真っ二つになり、燃え尽きました。
ジョン「じゃあ行こうか・・・」
ぽよ「目指すはグレートデビル撃退!」
そして一行は最上階へ・・・

ピート7/21 1:56:112182cfbSybyG15Yec||228
現在256行

6章終わり
7章へ続く
(一言:長い・・・・・)
(お知らせ:次は激戦の予定)
(お知らせ:新しい小説考え中)

ぽよLV39    武器防具 プラチナソード、鋼の盾 職業 無し
ぴよこLV30   武器防具 鉄の剣 職業 無し
ジョンLv89   武器防具 謎の剣 職業 剣豪
ファルスLV63  武器防具 長剣+2、鋼系装備 職業 重戦士
ジャファルLv47 武器防具 合成剣、布鉄の盾、鋼の兜、Xメイル、鋼の足鎧 職業 竜騎士

アスキ7/21 2:8:142202cfwKIgBablNMk||676
長い作業お疲れ様でした。
話し方、内容、どっちもおもしろいっす!!
途中の作者登場にうけましたww

ピート7/21 2:15:32182cfbSybyG15Yec||981
ウェインLV45 武器防具 どうもお祭り気分らしいので7章で
(ウェインさん、すいません。ステータスはコピーしてるもんですから)

華奈7/21 10:23:112102cfGuPZFpWTr7w||532
久々ですねぇ〜。お疲れ様です!
すっごい面白かったです!!
7章も、頑張ってください。
(私も、出たいのですが・・・弱いけど。)


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