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1801magicscience』第2話アスキ7/21 23:25:402202cfwKIgBablNMk
さて、今回は『翼姫の空』をお休みさせていただきます。
フライ 「次回はちゃんとやるんでしょうね?」
アスキ 「そりゃあな。休みっぱなしってわけにもいかんから」
フライ 「じゃあ早くこれも終わらせなさいね」
滝 「勝手なこと言ってんじゃねえぞ」
アスキ 「うわ!!た、滝!!なんでお前がここに?!」
滝 「お前が遅いからだ。では、magic scienceスタート」

アスキ7/21 23:33:22202cfwKIgBablNMk||777
 滝は地下の工房に入った。地下は地表の騒ぎがなかったかのように静まりかえっていた・・・
滝 「ここになにがあるってんだ・・・親方・・・」
 滝が地下室の中央にくると部屋の機能が動きだした。
滝 「センサーか?でも、なんでこんなに・・・」
 知っての通りタリスマンは貴重なものだ。いくら効率よく使えるにしてもこれは無駄使いだ。

アスキ7/21 23:39:452202cfwKIgBablNMk||587
 やがて光は一点に集まり始めた。光は頑丈そうな箱に集まっていた。
滝 「親方の言っていたのは、これのことか?」
 光が収まるのを待ち、滝は箱を開けてみた。
 箱の中にはタリスマンが埋め込まれた杖があった。
滝 「なんだこれ?親方はこれでオレにどうしろと・・・」

アスキ7/21 23:45:412202cfwKIgBablNMk||463
 とりあえず、滝は外に出ることにした。
 しかし、そこで待ち構えていたのはまたも信じられないことだった。
滝 「雨、か・・・」
??? 「あなたね、この村を壊滅させた人形使いは?」
 ふいに、声をかけられた。声から判断するに女のようだ。

アスキ7/21 23:52:422202cfwKIgBablNMk||301
滝 「ちょっと待て、オレは違う」
女 「悪人は大体そう言うのよ。さあ、おとなしく捕まりなさい!!」
滝 「だから待てよ!オレは・・」
女 「問答無用!!エージェントの内の1人!サラ=マックスがあなたを逮捕します!!」
滝 「話を聞け!!」
 とりあえず滝は逃げることにした。
サラ 「待ちなさ〜い!!逃げると罪は重くなるわよ!!」

アスキ7/21 23:56:452202cfwKIgBablNMk||90
滝 「冗談じゃないぜ。どうにかしないと・・・」
サラ 「きゃあ!!」
 後ろから悲鳴が聞こえた。さっきのエージェントを名乗った女の声だった。
滝 「なにかあったのか?」
 滝は気になり、行ってみた。そこにはさっきいた人形がサラを囲んでいた。
サラ 「あなた達人形ね!ここで破壊するわ!!」

アスキ7/22 0:1:502202cfwKIgBablNMk||15
 しかし、実際はサラはすでに手足を縛られ捕まっており、口を動かすことしかできない状態だった。
滝 「なにやってんだか・・・まあいいや、これでなんとか逃げれそうだ」
 滝は元きた道を引き返そうとした。しかし、足は動かない。
滝 「やっぱ、ここで見殺しになんかできないな」
 滝は意を決し、人形の前に出た。杖の変化に気がつかないほど緊張しながら・・・

続く

アスキ7/22 0:5:242202cfwKIgBablNMk||232
あとがき
滝 「ふう。今回は短いから楽だったぜ」
アスキ 「バカを言うな・・・短くても頭フル回転させてるから結構厳しいんだよ」
フライ 「あんたにも考える頭あったんだ?」
滝 「お、嬢ちゃん気があうな。飲みにでも行くか?」
フライ 「ワインならいいわよ?」
滝 「よし、決まりだ!!じゃあ行こうぜ!!」
 2人は行ってしまった・・・
アスキ 「オレっていったい・・・まあ、次回までまた・・・」

アスキ7/22 0:6:382202cfwKIgBablNMk||95
追伸
お酒は20歳を過ぎてからww

たけし7/22 0:53:442211cftSqWgpWefDU||520
前回から読んでます。
おもしろいです。
また続きが読みたいです。

まー7/22 8:24:456111cfuW8lwpzcSyA||967
今回は『翼姫の空』休みか〜^^;
まあいいやかわりに面白いもの見れたしw


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