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1828『翼姫の空』１３話アスキ7/22 17:43:102202cfwKIgBablNMk
ってことで１回分空きましたがおひさしぶり？です！！
フライ　「まったく、ようやく私の出番ね」
アスキ　「姫様・・・このあいだ朝帰りしましたがなにそんなに飲んでるんですか・・・」
フライ　「え？ウィング王国じゃワインは子供の飲み物よ？」
アスキ　「い、行ってみて〜〜〜！！！」
フライ　「はいはい。では、『翼姫の空』スタートです＾＾」
注：日本ではお酒は２０歳になってからです
アスキ7/22 17:55:132202cfwKIgBablNMk||763
　　キーンコーンカーンコーン
一磨　「はい、では明日から夏休みだが、アルバイトをする者は必ず学校側に書類を提出する　　　　ように。では１学期はこれにて終了です」
就也　「起立、礼」

　あれから２週間経った。あれ以降はウィング国のやつらも襲ってこず、平穏な日々が続き、明日から無事夏休みとなった。まぁ、１部なにかあったとすれば・・・
？？？　「光輝君、一緒に帰ろう？」
光輝　「え？あ、ああ。帰ろうか？」
アスキ7/22 18:7:292202cfwKIgBablNMk||117
　かわったことは２つあった。１つはこの時期外れに転校生がきたこと。もう１つは、オレに彼女ができたこと・・・しかも相手はその転校生だ。
光輝　「これから夏休みだけど、バイトとかするの？」
？？？　「うん。８月の始めくらいから１週間くらいお母さん働いてるところでバイトす
　　　　　るよ。光輝君は？」
光輝　「オレは・・・しないな。レポートあるし。その分伊佐美と会うかな」
　彼女の名前は沖田伊佐美。夏休み前に転校してきてある理由でオレが助けたことがきっかけで付き合うことになった。
アスキ7/22 18:10:352202cfwKIgBablNMk||798
伊佐美　「じゃあ休み中光輝君の家に泊まりに行っちゃおうかな？」
光輝　「え、ええ？」
伊佐美　「もちろんゆいに三浦君、後は双子コンビと豹静君も誘うけどね」
光輝　「なんだ〜、びっくりさせるなよ〜」
伊佐美　「ごめんごめん＾＾　でも、ちょっと期待した？」
光輝　「いじめないでくれ・・・」
アスキ7/22 18:14:142202cfwKIgBablNMk||440
　そういえばもう１つあった。この前の騒ぎで三浦とゆいも付き合い始めた。
三浦　「よう！光輝。今日は１段と暑いな」
光輝　「お前らの周りも同じくらい暑いぞ」
ゆい　「伊佐美〜、一緒に帰ろ〜」
伊佐美　「じゃあ４人で帰ろうか？」
？？？　「「「ちょっと待て！！！」」」
　４人は教室を出ようとしたところで呼び止められた。
アスキ7/22 18:19:342202cfwKIgBablNMk||696
祥大　「オレらを置いていく気か！！」
将介　「随分冷たいじゃないか・・・」
豹静　「っていうかこの話はそういう路線の話じゃないだろ！！」
　彼女いない部活組だった。
光輝　「だって、おまえら部活あるだろ？おまけに夏休み中も」
豹静　「その点は大丈夫だ」
祥大　「昨日体育館が謎の地盤沈下で仕様不可能になったから部活は自主練になった」
三浦　「おまえら・・・やったな？」
アスキ7/22 18:28:552202cfwKIgBablNMk||817
将介　「な、なんのことかな〜？」
ゆい　「あんた達度胸あるわね〜」
伊佐美　「？なんの話？」
光輝　「なんでもないよ。まあ部活ないならみんなでオレん家来るか？」
一同　「行く〜！！」
光輝　「よし！！じゃあ帰りますか」
アスキ7/22 18:31:362202cfwKIgBablNMk||282
　　そのころ、光輝の家で留守番中のフライは
フライ　「暑い〜〜〜〜〜〜」
　夏ばてしていた。
フライ　「動く気しない〜。クーラーほしい〜。アイス食べたい〜」
　完全にやる気も無いようだ・・・
フライ　「まったく、この暑さで私が倒れたら光輝は死罪物よ」
アスキ7/22 18:41:252202cfwKIgBablNMk||686
フライ　「まあいいわ。この間光輝が買ってきたゲームでもやってよ」
　そう言うとフライはゲーム機の電源を入れた。光輝が買ってきたのはEF１０（エターナルファンタジー１０）。RPGのようだ。
フライ　「ふふふ、今日こそ最強のギャリッツボールのチームを作って光輝に勝つんだから」
光輝　「ただいま〜。フライいるか〜？」
　玄関から光輝の声が聞こえた。
　そう、これから地獄となる夏休み前最後の休憩は終わる・・・

続く
アスキ7/22 18:44:512202cfwKIgBablNMk||878
あとがき
いやはや。なんかほのぼの路線になってしまった＾＾；
フライ　「あんた、この後の話ちゃんと考えてるの？」
（ものすごく堂々と）いや、まったく考えてない！！
フライ　「やっぱり・・・ちゃんとやってよね〜」
ま、まあ結末は決まってるから後はのりと根性で＾＾
フライ　「・・・まあハッピーエンドならいいわ。じゃあ次回もお楽しみに〜＾＾」
・・・次回はmagic scienceをお送りする予定です。
まー7/22 18:52:76111cfuW8lwpzcSyA||362
体育館の床沈めちゃったｗ
楽しいよーガンバ＞＜
祥大7/22 19:13:462192cfjwWTQQyXEQ.||93
　こんにちは＾＾祥大です
海里「海里で〜す＾＾」
鈴　「今回から私も・・・鈴です」
　地盤落下・・・やっちゃったよ・・・どうしよう？
海里「刑務所送り」
鈴　「私が燃やしてあげようか？」
　・・・あなた方に聞いたのが間違いでした
海里「ところで、EF10をやってみたいんだけど」
　無理だろ、お前は
鈴　「じゃ、私が侵入して取って来るわ」
　いや、お前ら二人とも無理だって！
海里「えー、ケチ！」
　そういうもんじゃねぇ！
鈴　「じゃ、次回も待ってるわ＾＾」
三浦7/22 20:17:432031cf7pVh1bT3AfI||374
今晩は三浦です。
しかし、「有るきっかけが理由でつきあい始めた」
有るきっかけって何だ？ウイング国の追っ手から守ったのか？それとも・・・・・
まいいや、それとアスキさん、俺の小説に返事くれてありがとう。
これからはお互い頑張ろうね。
しかし・・・・まさか自分の代役が付き合っているとは・・・・嬉しいような・・・・
変なような・・・・
アスキ7/22 23:14:32202cfwKIgBablNMk||196
みなさん感想ありっす！！
次回は『翼姫の空』も書きたいと思いますので。そちらもおたのしみに
アスキ7/22 23:14:512202cfwKIgBablNMk||15
ミス『翼姫の空』の番外編でした
アルジュナ7/23 8:47:556112cfEdmKV3kr8eE||880
彼女がぁ〜！うううぅ〜！ｗ
がんばってくださいね！
アスキ殿！

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