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1831☆小説☆読んでください!!おぐ7/22 18:11:392211cfKMVoRV8dTwQ
続きです。一日に2回スレが立てられるなんて・・・幸せ!!♪
では、ストーリの方行きます。読んだ方は必ず感想をカキコして下さい!

おぐ7/22 18:19:02211cfKMVoRV8dTwQ||787
☆2☆
今更ながら、私は一体どうしたんだろうと思ってしまう。たったさっき、意志を確認し、何が起こったかを把握し、行動を決断したというのに・・・。

目の前には、広く奥まで町が続いている。人・・・人の様な者がたくさんいる。普通ではない者たちが。パイクが言うに、ここは「ファンタジーランド」と言う所らしい。確かに・・・。

「俺の伯父さんはこの町の中心部にいる。」
「ふーん。・・・って連れてってくれないの??」
「いやぁ・・・俺、ちょっと用事があるから。」
ハハハ・・・と薄笑いして、パイクは小さく叫んだ。
「ギゴ!出て来い!」

おぐ7/22 18:22:482211cfKMVoRV8dTwQ||24
私が何かと思っていると、急に足元で声がした。
「あいあい。なんでございましょ?」
ビックリして下を見ると、人がいた。小人だ。
「こいつにいろいろ聞いてくれ。 それじゃ。」
そう言って、足早にパイクは人込みに消えていった。

「・・・」
ボーっとしている私に小人は声を掛けてきた。
「初めまして。私は小人のギガと言います。あなたは・・・?」
「えーと、私は志穂です。」
「よろしくです。」
ギガは礼儀よく挨拶した。

おぐ7/22 18:27:442211cfKMVoRV8dTwQ||733
「よろしく。さっそくなんだけど、パイクの伯父さんの所へ連れてってください。」
「はい。わかりました。あの・・・私を肩に乗せていただけませんか?」
あ・・・と私は気付いて、ギガを肩に乗せた。

ギガはこの世界の事をいろいろ教えてくれた。新しい情報としては、伯父さんは魔術師でもあるけど、教会の神父さんだっていうこと。そこで、誰でも相談室って言うのをやっているって言う事。

「つきましたよ。」
そう言ってギガは私の肩から飛び降りた。
(なんて身軽なんだろう。)

ギガとわかれて私は教会に入った。

おぐ7/22 18:28:592211cfKMVoRV8dTwQ||947
あ・・・時間です!!まぁ・・・今日2度目のスレですし・・・こんなもんで。

では、感想お待ちしています!!こんな小説ですが・・・

イクス7/22 19:16:302202cfwKIgBablNMk||666
こんばんは^^
会話が真似できないほど小粋で感動です
私もこれくらい、うまければなあぁ〜と思うほど自然で
無理がないです
こんな小説ですが・
なんて謙遜して良い小説じゃ有りません^^
うますぎです!
これからもがんばって下さいね^^

+なみ+7/22 20:0:412194cflnYVXyJclnM||176
すごいです!
私も小説らしきものを書いていますが何となく変なんです。
次が早くみたいと言う思いにかられます!
早く次回でないかな

祥大7/22 21:4:302192cfjwWTQQyXEQ.||693
こんばんは^^祥大です
「こんな小説ですが・・・」って言ってますが、そんなことないと思います
楽しいですし、文体もちゃんとなってますし
で、一つだけ気になったことが
ギゴってどなたでしょうか?
では、次も待ってます^^

華奈7/22 21:43:02102cfGuPZFpWTr7w||417
こんちわ、おぐ^^
小説、また面白そうだ!ファンタジーランド・・・楽しそうだけど、志穂は、落ち着かないんだろうねぇ〜・・・。元の世界は嫌いって叫んでたけどね。
続き楽しみにしてるよ!

いおり♪7/22 22:40:412202cfM4l0e2OssHQ||688
さっきまでハリーポッターを読んでいたせいか、なんとなく世界がハリーとリンクしてしまいました。
面白いですねぇ、続きがとても気になります!

おぐ7/23 12:34:172201cfckKUxGjqjLI||764
皆ありがとぉ!では早速続き書きますね!!


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