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1894小説「奇妙な☆友人関係」youkai7/24 11:52:422111cfmjEIGVormWM
ガチャ
ファルドはドアをひねり外に出る。あまり人とは接触したくない、ファルドはそう思っていたなぜかというとファルドは心配だったのだ。
背格好はそれほど代わらなかったため心配しなかったが、声、性格この二つは深く付き合ってもなかなか真似できる物ではない。その中でも性格が一番難しい。なぜなら、たった5回ぐらいしか喋っていない奴の性格などほとんどわからない。
しかしファルドはその中から性格を少しだけ読み取った。
分かった事は5つ!

youkai7/24 11:58:192111cfmjEIGVormWM||281
一つはアイツはあの大男には逆らえないという事
二つ目はめんどくさがりということ
三つ目少々気性が荒い
四つ目不器用という事
もう一つは目が悪いということだ。あいつはこっちを見るとき目をしかめていた、まあなんの役に立つかは分からんが・・・・
そう心の中で整理して。不安を持ちながらも外に出た

youkai7/24 12:17:132111cfmjEIGVormWM||882
外に出てファルドはビックリした。
そこにいたのは正面のいすに座り机の上に足を乗せ葉巻を吸っているさっきの大男と、その横で足を軽くくみ、壁にもたれかかって腕を組んでいる黒いレオタード姿の金髪の女性と、床に座り込んで銃の手入れをしている15・6歳ぐらいのラフな格好をしたオレンジの髪の少年の三人だけだった。
ここの組織ってこれだけしかいないのか??「まさか」とファルドは思ったが、実際これだけしかいなかった。役割的に見るとあの大男がボスに間違いはなさそうだった。

youkai7/24 12:27:42111cfmjEIGVormWM||124
それであの女が戦闘員的存在で、あの子が武器の整備士ってとこかな?
「そして俺が・・・・??何の役だ??」そう思っていると女が喋りかけてきた。
「おい、下っ端。餓鬼どもはどうだったんだい??」
「ああ、ちゃんと寝てたよ・・・」
できるだけ声を真似てみた
「へぇ〜そうかい。それと、何かあんた声がおかしいよ?」
「そ、そうか?俺はいつもど・・・・・」「おりだが」と続くはずだったが、女が一気にこっちに来て、喉にひじから手首にかけての方の腕で首を抑えられ、さらに銃が突きつけられた!?
「うっ――――」
「気、気付かれたか?!」

youkai7/24 12:29:162111cfmjEIGVormWM||781
今週はここで終わり!
この組織は何なのか?そして銃を突きつけられたファルドの運命は?!

感想お願いします!!

エル・サイン7/24 12:57:592191cf1GD1ZPJ.Mqo||595
小説に出たいです^^総合の奴に書き込んだので見てくれ!

ささたん7/24 21:35:122202cfdI2GWMe2nGg||260
気になります
早く次回おねがいしますね?はーと2


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