1930 | チビ・ファンタジー〜禁断の塔〜 | SG | 7/25 11:32:57 | 6111cftT.LUZpAEbI |
〜プロローグ〜 西暦2030年、奇怪な事件が起きた。 この、『チビ・ファンタジー』の世界で、一番栄えているという、『グランデュール』と言う名の城下町の住人の内6人が、同じ日にぷっつり姿を消したのだ。 そして、一週間後、彼らは暗い森に立っている塔、『暗雲の塔』の入り口で見つかった。 死体となって・・・・。 |
SG | 7/25 11:33:7 | 6111cftT.LUZpAEbI||387 | ||
死因は全員同じ。体中をズタズタに引き裂かれて死んでいた。 次第に一人一人住人が消え、一週間後に死体が見つかる・・・。 この事態を解決しようと、この世界を統一している国王、『グラン二世』が放った自衛隊も死体となって帰ってきた・・・。 この事態から、城下町の住人は、『暗雲の塔』をこう呼ぶ・・・ 『禁断の塔』と・・・・・ |
SG | 7/25 11:36:45 | 6111cftT.LUZpAEbI||776 | ||
第一章 〜ギルド・カンパニー 場所は変わってここはグランデュールの城下町の南方。通称『グランデュール南町』。 民家しかないここにぽつんと立っている古いビル。 そのビルの窓には、大きい真っ黒な文字で、こう書いてあった。 『ギルド・カンパニー』と。 |
SG | 7/25 11:45:49 | 6111cftT.LUZpAEbI||597 | ||
『ギルド・カンパニー』とは、報酬次第でどんな依頼もこなす、五人の男達の集まりだ。 その『ギルドカンパニー』のビルの中では、五人の男が話し合っている。 『キオク、仕事無いの?』 『あったらこんなヒマじゃねーよ』 キオクと呼ばれた体格がしっかりしている男が言った。 キオク『お前も愚痴言うヒマが合ったら魔法の特訓でもしろよ。クチコミ。』 クチコミと呼ばれた男は、大きい杖を担ぎ、ソファーに座って読書をしている男に話しかけた。 クチコミ『ほら、チバもいこ。』 チバ『あ、はい。』 チバのと言う男は、本を閉じて小さい杖を持ってクチコミと共に外に出た。 |
SG | 7/25 11:54:46 | 6111cftT.LUZpAEbI||763 | ||
外にでると、的に何本も矢を放っている男がいた。 クチコミ『やぁ改xxx。調子どう?』 改xxx『百発百中。』 改xxxと言う男は、それだけ言うと、すぐ矢の特訓に戻った。 そして、改xxxの隣で魔法の特訓を始めてから少したった時、チバが口を開いた。 チバ『そう言えば、tarさんは?』 tarとは、羊飼いで、いつも依頼の受付係をしている男である。 クチコミ『あいつはまた受付にいるよ』 チバ『そうですか。』 こんなおしゃべりをしている時、受付から大きい叫びが聞こえた。 『仕事だ!』 |
SG | 7/25 12:1:15 | 6111cftT.LUZpAEbI||51 | ||
その言葉に、全員が受付に疾走した。 そして、全員が集まった時、キオクが言った キオク『仕事って?』 tarが、早口で言った tar『警察からなんだ。禁断の塔事件はしってるだろ?その事件の解明のために、禁断の塔の調査をするのが、今回の依頼だ。』 キオク『解った。全員準備だ!明日の明朝出発するぞ!』 その声に全員、装備を万端にして、次の日、禁断のように向け旅立った。 〜第一部 完〜 |
SG | 7/25 12:12:7 | 6111cftT.LUZpAEbI||69 | ||
〜あとがき〜 初小説を書いた、SGです!ところどころ誤字がありますが、我慢して見てやってください(^_^;) 感想もらえたら嬉しいです(^.^) (15632さんは、第二章に登場します(^.^)) |
natsumi | 7/25 12:46:11 | 6035cftjloaeb4r8M||886 | ||
まだ でてません^−^ でたときが 楽しみです^−^ |
スタイナー | 7/25 13:26:41 | 2029cfxudN6teGTZo||843 | ||
出してもらえますか? |
SG | 7/25 16:20:57 | 6111cftT.LUZpAEbI||436 | ||
すいません・・もう定員満員なんです・・・。 |
ベリ子 | 7/25 18:24:41 | 2031cfmsEA.FDLOL6||269 | ||
おもろいですwこれからも頑張ってくださいね(*^▽^*)⊃)) |
15632 | 7/25 19:10:17 | 2202cfvshv61ax3i2||935 | ||
俺、第2章にでてくるんやヽ(・ω・)ノ |
特殊文字 by.チビファンタジー |