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2000小説デス。「森の主〜妖精」4章かりんとう7/27 11:14:172182cfRtcM9aqaeiE
「森の主 妖精」

ドキドキドキドキ

アルジュナ「未だにドキドキしてるよ・・・。何なんだよあの人間はょぅ。」

 バタバタ

デルタ「あ、アルジュナ。どう?やった?」

アルジュナ「・・・やったけど・・・。」

落雷「『人間に気づかれた。』でしょ?」

アルジュナ「・・・ぅ、」

リリー「あ゛・・・え゛ぇ!?」

リナリー「ちょっ、ヤバいじゃん!?」

アリサ「すっごくヤバイわね。」


かりんとう7/27 11:14:392182cfRtcM9aqaeiE||449
デルタ「どうするよ。」

アルジュナ「どうしよう。」

落雷「どうする♪ア〜○〜フ〜ル〜♪」

デルタ「言おうとしたことを言うな!!」

アルジュナ「うるさいから。しかも何で妖精がア○フル知ってんの。」

デルタ「ごめん?」

アルジュナ「語尾の『?』は何。」

アリサ「とにかく、真面目に!人間に気づかれるのがどん位やヴぁいのか分かってる!?」


かりんとう7/27 11:14:542182cfRtcM9aqaeiE||633
リナリー「分かってるよ・・・。ごめん。」

アリサ「リナリーは誤らなくてもいいんだけどね。」


うるは「ツマンナイノ。せっかく森に遊びに来たのに。」

一羅「ごめんよ。でも、森の主が怒ると怖いからな。」

みこ「怒らせるようなことしてないぢゃん。」

一羅「え、まぁー、そうだけどね、まぁ、ね。」

みこ「何ヨ。」

いおり「みこ、僕達は知らぬ間に森を壊しているからね。いつ森の主が怒るか分からないんだよ。」

祥大「いおりカッコイー。おじいさん・・・。」



かりんとう7/27 11:15:112182cfRtcM9aqaeiE||612
リリー「はーぁ。アルジュナ、気ぃぬいちゃ駄目だよ。」

アルジュナ「え゛ぇ・・・いっつも人間に見えないようにしてたらどんだけ力使うと思ってんだよ。」

リリー「まぁ、人間が居る時位はね・・・。」

落雷「前みたいに、何かバレて、森壊されちゃね。人間わけわかんないからね。」

アルジュナ「ごめん・・・」

アリサ「うん。で、ほんっとにどうする?」

リナリー「橋を壊せばいいんじゃない?」

落雷「上手くいくかな。」


かりんとう7/27 11:15:332182cfRtcM9aqaeiE||845
アリサ「橋を壊すのに失敗したら、私達の力が弱まってしまうのよね。」

デルタ「何でだっけ?」

リリー「橋が人間とつながっている。人間は神とつながっている。私達は神により、此処にいる。神との道をなくしてしまうと、力が届かなくなってしまうの。」

落雷「そ。上手くいけば神とつながっていられるんだ。・・・神が協力してくれれば、成功率は高くなるけど・・・。」

アルジュナ「・・・神の所、行く?」

デルタ「俺は森が守れればなんでもする!」

アリサ「ええ。私も神の所へ行くわ!」

リナリー「私も!この森は絶対守る!」

落雷「いいね?そうと決まればすぐ行くよ?」

アルジュナ「OK!いつでも!」


かりんとう7/27 11:16:112182cfRtcM9aqaeiE||150
落雷「あの人間達は外へ出さないように。森の中にも入れないように。」

デルタ「橋のとこで、岩を作ってくる。」


うるは「橋見えてきた!」

 タッタッタッタ

デルタ『よし、全員入った!』

 ズンッ ズンッ

みこ「?橋から出られなくなっちゃった。」

いおり「なんて大きい岩なんだ・・・。」

デルタ『そこにいろよー。』

 パタパタ

かりんとう7/27 11:16:382182cfRtcM9aqaeiE||127

アリサ「おかえり。で、橋は歩かなきゃなのよ?」

アルジュナ「うん。飛んだら森に戻ってしまうんだよね。」

落雷「明日行こうか。」

リリー「決まりね。」

かりんとう7/27 11:17:132182cfRtcM9aqaeiE||593
意味不明かも・・・。
感想ヨロ

いおり♪7/27 12:44:462181cfkamRL.ytYYw||376
面白いよ!成功するのかなぁ?続きが気になるよぉ
僕出てきてる〜ありがとぉ!


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