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2010magicscience』第4話アスキ7/27 15:25:72202cfwKIgBablNMk
ついにきました!第4話です!!
滝 「ラ○ダーキック!!」
  ごす!!
アスキ 「ぐほぁ!!いきなりなにしやがる!!」
滝 「え?今回から趣向を変えて仮○ラ○ダーにするんだろ?」
アスキ 「するかボケ!!では、『magicscience』フルスロットルでお送りし
     ます^^」
滝 「○ャーリーズエ○ジェルでも見たか?」
アスキ 「いや、ギャ○クシーエン○ェルだ」

アスキ7/27 15:36:262202cfwKIgBablNMk||754
 ここは滝の住んでた村からほど近い街、『ロングフィールド市』滝達はあの後ここにきていた。
サラ 「それで?あの村にいた人たちは?」
滝 「わからない・・・けど、みんな・・・」
サラ 「わかった、もういいわ。で?あなたは町に買い物に行ってたから助かったのね?」
滝 「ああ・・・」

アスキ7/27 15:46:372202cfwKIgBablNMk||816
 2人は街に宿を取り、サラは事情聴取のため滝と同じ部屋に泊まることにした。
滝 「なあ・・・まだやるのか?」
サラ 「だって、ここにかいてあること一応全部聞かなきゃならないのよ?」
滝 「つうかさっきから関係ないことばっかきいてないか?趣味だのなんだのって・・・」
サラ 「だってここに書いてあるからしかたないでしょ?」
滝 「中身覚えておけよ・・・ってかお前新米だろ?」

アスキ7/27 16:1:102202cfwKIgBablNMk||717
サラ 「うっ!な、なんでわかるのよ?」
滝 「なんか素人っぽい!」
サラ 「えーえー、私はまだ新米ですよ。最近までお茶くみでしたよ」
 サラは痛いところをつかれたらしくいじけてしまったようだ・・・
滝 「まったく、エージェントなのにこんなのでいいのか・・・」

アスキ7/27 16:13:212202cfwKIgBablNMk||54
サラ? 「わるかったわね。ちなみに、サラは戦闘には向かないのよ」
 一瞬、サラが別人の様になった。
滝 「?サラ?」
サラ? 「気安くよばないでよね。それに、今の私はサラじゃなくてケイよ」
 別人の様、ではなく完全に別人だった。
滝 「2重人格か?」
ケイ 「そうらしいんだけど、よくわからないわ。サラは私のこと知らないみたいだし」

アスキ7/27 16:15:582202cfwKIgBablNMk||494
  コンコン
 ドアがノックする音が聞こえた。
滝 「はい」
 滝が返事するのと同時にドアがはじけとんだ。
滝 「な!くそ、変身!!」
ケイ 「く!バトルツール、オープン!!」

アスキ7/27 16:24:392202cfwKIgBablNMk||804
 滝はまた白い鎧をまとった。
滝 「?あんたのそれ、武器か?」
ケイ 「企業秘密よ」
 ケイの武器は特殊な形をしていた。というよりマジックマシーンをコントロールするための小型中央制御装置(ノートパソコンがえらく機能がよくなったものと思ってほしい)だった。
滝 「そんなもん、どうするんだよ?」
ケイ 「いいから、あんたはあの人形達を引き止めて」
滝 「へいへい。水のタリスマン、セットアップ!」
 滝は剣に水のタリスマンをはめ込んだ。

アスキ7/27 16:27:432202cfwKIgBablNMk||217
 すると、白い鎧は青く変色し、剣はダガー程度の長さになった。しかも、数は2本。
滝 「接近戦重視か、今回にはもってこいだな。いくぜ!」
 滝は人形達に切りかかった。しかし、影になっててよく見えなかったが数が多い。ざっと20体はいるだろうか・・・
滝 「ってこれは多いだろ!!」

アスキ7/27 16:32:52202cfwKIgBablNMk||860
 もちろん、パワーアップした鎧でも数にはきかないらしく、滝ははじかれた。
滝 「ちっくしょー!ケイ、いつまで止めてればいいんだ?」
ケイ 「もう、いいわ」
滝 「え?」
  ゴウンゴウンゴウン
 外から機械の動く音がした。
滝 「なんだ?」
 滝が窓から外を見ると、そこには人が空を飛んでいた。
滝 「違う・・・こいつは人形だ」

アスキ7/27 16:36:152202cfwKIgBablNMk||502
ケイ 「ようやく起動したわね・・・」
滝 「ケイ、こいつは・・・」
ケイ 「サラも私も、自分で戦うことはできないわ。だから、人形を使うの」
滝 「それが、こいつなのか?」
ケイ 「そうよ、その子は『ガルーダ』。空飛ぶ人形よ!!」
ガルーダ 「マスター。コマンドヲ」
ケイ 「ガルーダ!あの人形達を焼き尽くして!!」
ガルーダ 「YES、マスター」

アスキ7/27 16:47:292202cfwKIgBablNMk||416
 ケイの命令を受け、ガルーダは窓から入り、火を吐き出した。
ケイ 「みんな燃えてしまえ!!」
 ガルーダの炎で確かに人形は倒した。しかし、炎が壁や天井に燃え移った。
滝 「ってこれはやばいだろ!!水よ!力貸してくれ!!」
 滝が剣を振ると剣から水が出、その水は流れを持ち、最後には部屋を埋めるほどの渦になった。
滝 「これも出すぎだ〜〜〜!!!!」
  しばらくして
 水が引いた・・・後には焦げた水浸しんぼ部屋とガルーダという人形。そして気絶している2人の姿があった。

続く

アスキ7/27 16:51:322202cfwKIgBablNMk||257
あとがき
あ〜、暑いし疲れた・・・夏ばて気味ですがなんとか書き終わりです。
滝 「そんなのオレの水で・・・」
アスキ 「うわ〜〜!!!PC壊れるからやめてくれ!!」
フライ 「っていうかあんたのPCってここ半年で何回も中身変わってるからいいじゃない」
アスキ 「まあそうだが・・・ってそういう問題じゃない!!」
滝 「まあ、そういうのはオレにEF10のミニゲームに買ってから言えよな」
アスキ 「う!そ、それは関係ないだろ・・・ってわけで次回は気分により『翼姫の空』を
     お送りする予定です^^ では、次回まで〜」

祥大7/27 17:12:272192cfjwWTQQyXEQ.||789
 こんにちは^^祥大です
真優「真優です」
 滝さん、あなたはサラさんと同じ部屋に泊まっても大丈夫なんで?
真優「そんなことは気にしないほうがいいですよ」
 そうですな。しかし、こっちにも人形を操る能力があるとは・・・驚きです
真優「はい。・・・あのぅ・・・少し度が過ぎてると思いますよ?お二人さん」
 ま、宿代がさらに高くなったな、これで
真優「では、そろそろこの辺で・・・」
 ではでは、次回の翼姫の空も待ってます^^

三浦7/28 12:49:402211cfh006OjWjF96||798
こんにちわ三浦です。
次回は本編?の方ですか、どちらかというと本編?の方が楽しみです。
パソコンの中身がころころ変わる>そんなにパソコンを壊している・・・・?
ってとんでも無い。ま次回も頑張って下さい。しっかり読みますから。


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