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2020二人はどうなるのか・・・二日目セシア7/27 22:16:522184cfm/dAyj7E6PY
早朝。
二人はもうおきていて、朝食の準備をしていた。
ブルー「朝はいらいらしやすいから甘いものが一番だよ!」
チバ「僕はとくにイライラしてませんが」
ブルー「そう?でも甘いもの大好きでしょ?はい、口にいれてあげるっ!」
チバ「あ、ちょっとまっ・・・」
パク。
ブルー「どうどう?美味しいでしょ?」
チバ「・・・・・・・しょっぱくてほのかに甘くて最後には強烈な辛さがずっと口に残りますね・・・」
ブルー「えー、そんな味にしようと思ったわけじゃないのになー」
チバ(あんなめちゃくちゃな草花をつめこんだらどんなに美味しい物でもこんな味になりますよ・・・)

セシア7/27 22:18:102184cfm/dAyj7E6PY||300
おまたせしました二日目です^^
遅くなってすみません^^;
ではスタートです(もうスタートしてるけど

セシア7/27 22:18:362184cfm/dAyj7E6PY||531
ブルー「どうしたの?ボーっとして」
チバ「あ、いえ何でもないです」
ブルー「ふーん」
一時間後
チバ「早く「ベルベン洞窟」に行きましょう」
ブルー「待ってよ!強力なファイアをマスターしておきたいの!」
チバ「もう1時間も経ってますよ・・・」
ブルー「わかったよー」
チバ「それでいいんです、それで「ベルベン洞窟」の場所知ってますか?」
ブルー「うん、知ってるよ」
チバ(また都合のいい・・・)
ブルー「確かここから北西にあったような気がするよ!お姉ちゃんと一緒に何度もいったからよく覚えてるよ!」
チバ(気がするって・・・よく覚えてないんじゃないですか・・・)

セシア7/27 22:19:12184cfm/dAyj7E6PY||975
ブルー「さ、行こうよ!」
チバ「北西ですね、行きましょう」
3時間後
ブルー「また遠い・・・」
チバ「誰かが襲ってきそうですね、そこのところは大丈夫でしょうか」
ブルー「お姉ちゃんと洞窟にいってる時野生動物によく襲われたねー、あはは。」
チバ(笑ってる場合じゃないでしょ・・・)
ブルー「もし襲ってきたとしても私の魔法でちょちょいのちょいだから安心してね!」
チバ「頼りにしてます ・・・でまだ見えてきませんね」
ブルー「だねー」
チバ「・・・・・・・あ」
ブルー「ん?」
チバ「野生動物10匹発見、こっちに向かってきますよ」

セシア7/27 22:19:142184cfm/dAyj7E6PY||596
ブルー「5匹まかせたよ!」
チバ「わかりました、あと5匹まかせましたよ」
ブルー「了解っ!」
数十分後
ブルー「ざっとこんなもんだねー」
チバ「あ、メールが届いたみたいです」
ブルー「何々?読んで読んで、説明かもしれないよ!」
チバ「えーっと・・・」

セシア7/27 22:19:282184cfm/dAyj7E6PY||886
−−−−−−−−−−
送信先:多くて表示できません
送信者:セシア
送信時間:ここの世界の時間と違います表示できません
タイトル:こんにちは

メール打つのめんどくさいので荒れた村に来ていただけますか?
ベルベン洞窟に行った後でもいいですが、必ず夕方5時には来てください。
ちなみに夕方というのはこの世界では存在しません。
では健闘を祈ります。
−−−−−−−−−−

セシア7/27 22:19:402184cfm/dAyj7E6PY||795
ブルー「荒れた村って・・・私の村かも」
チバ「急いで火の石を取りましょう」
ブルー「了解ー!」
ブルー「あ、そうだ思い出した」
チバ「何ですか?」
ブルー「ここを・・・クラッシュ!」
ブルーがそう叫ぶと、何もない草原の中からマグマがでてきた。
その中央に・・・ベルベン洞窟の入り口があった

セシア7/27 22:19:522184cfm/dAyj7E6PY||137
チバ「入り口まで行く道ないですね・・・どうしましょうか」
ブルー「アイス!」
マグマの一部が凍って、入り口まで行けるようになった。
・・・都合良すぎ
チバ「これなら行けますね」
ブルー「早く火の石をとらなければー♪」
寡黙の人形「やっと道が開けた・・・」

セシア7/27 22:20:62184cfm/dAyj7E6PY||525
チバ「暑いですね、大丈夫ですか?」
ブルー「うん!」
チバ「あなたの服とけかかってますから」
ブルー「えっ?あっ本当だ・・・」
チバ「ブルーさんはドラゴンとかいると信じてますか?」
ブルー「ドラゴンなんているはずが・・・」
チバ「登場早いですね、早くもボスの登場ですよ」
ブルー「ゲームではおなじみのボスだね・・・」
チバ「誰かが来る前にさっさと倒して火の石を取って荒れた村に行きますよ」
ブルー「でも大きいよ?」
チバ「・・・何とかしましょう」

セシア7/27 22:20:462184cfm/dAyj7E6PY||838
寡黙の人形「ここは…ぼくの操り人形で…」
竜?「オマエラ火ノ石トカイウヤツヲモトメテヤッテキタノカ・・・」
ブルー「そうだよ!」
竜?「イイドキョウダ・・・その勇気ニメンジテチョット手加減シテヤロウ・・・
イイカ、チョットダケダゾ!アマクミルナヨ!オレノチカラハスゴインダ!ワカッタカコノヤロウ!」
ブルー「面白いねこのドラゴン」
竜?「オ、オモシロイダト!ドコガオモシロイノダ!イッテミロコムスメ!オイ!キイテルノカコムス・・・イテェ!?」
チバ「話している時間はないんです」
寡黙の人形「あれ…出番なし…?」
竜?「コ、コノヤロウ!コンナイシクレテヤル!ダガオレヲモウサスンジャナイゾ!イイナ!」

セシア7/27 22:21:132184cfm/dAyj7E6PY||713
ブルー「わかったわかった」
チバ「さぁ、戻りましょう」
4時間後
二人は火の石を手に入れ、荒れた村へ到着した。
セシア「皆さんそろいましたか?」
セシア「そろってますね、では説明いたしましょう」
セシア「簡単に言うと、殺し合いをしながら4つの石をとって時の祭壇においてください」
セシア「いいですか、メールでも書いたように助かるのは一人だけです、たとえ仲間といえど、4つの石を置く時は殺してください」
セシア「私は色々な手助けやしかけを作ります、では健闘を祈ります」

セシア7/27 22:21:252184cfm/dAyj7E6PY||14
チバ「簡単な説明でしたね」
ブルー「ま、いいじゃん!あとは水の石と木の石と土の石だけだね!」
チバ「その石の場所がわからないと・・・メールがとどいたみたいです」
ブルー「何々?場所かもよ?」

セシア7/27 22:21:362184cfm/dAyj7E6PY||721
−−−−−−−−−
送信先:多くて表示できません
送信者:セシア
送信時間:ここの世界の時間と違います表示できません
タイトル:こんにちは

言い忘れてました。水の石の場所は荒れた村のどこかにある綺麗な池の中にあります。
では健闘を祈ります。
−−−−−−−−−

セシア7/27 22:21:512184cfm/dAyj7E6PY||38
ブルー「・・・戻ろう」
チバ「いわれなくても戻ります」
ブルー「確か村長さんの話では荒れた村の中にある綺麗な
池の中に穴があってその穴に綺麗な石がある・・・って聞いたことがあるよ」
チバ「あれ、ですね」
ブルー「既に5組くらいが潜る準備してるねー」
チバ「どこか隠れられる場所で潜る準備をしましょう」
ブルー「あそこ、私の家なら大丈夫だと思うよ!」
チバ「ではおじゃまさせていただきます」

セシア7/27 22:22:62184cfm/dAyj7E6PY||465
数分後
ブルー「よしっ」
チバ「あれ?何か燃えてませんか?」
ブルー「チバおにいちゃんに萌えるわけないよ?」
チバ「そのもえるじゃなくて・・・家が燃えてるんですよ」
ブルー「え・・・あ、本当だ・・・ど、どうしよう一体誰が・・・」
チバ「そんなこと考えてる場合じゃないです、早く逃げましょう!」
ブルー「あそこ!入り口ならまだ燃えてないよ!」
チバ「ではあそこから逃げましょう、早く!」

セシア7/27 22:22:182184cfm/dAyj7E6PY||676
ブルー「助かったー・・・と、君は?」
チバ「見たところあなたが放火の犯人みたいですが・・・」
マスタング大佐「まだ生きてたか・・・このことは忘れてくれ、じゃ!」
チバ(忘れるって忘れられるわけが・・・)
ブルー「あ、皆池に飛び込んで行くよ!早く早く!」
チバ「あの池の中は浅いんですか深いんですか?」
ブルー「深いけどあの穴は中心部にあるよ、小さいから見つけられにくいはず・・・」
チバ「なら大丈夫です、潜ってる途中であの放火の犯人と出くわす可能性もありますけど」
ブルー「でも一応早く行った方が・・・あ、ほら」

セシア7/27 22:22:382184cfm/dAyj7E6PY||284
マスタング大佐「よし、あとは火の石と木の石と土の石だけだ」
チバ「力づくで奪いますよ」
ブルー「ひどいよチバおにいちゃん奪うなんて・・・」
チバ「仕方ないです、ほらボーっとしてないで早く行きますよ」
ブルー「はーい・・・」
チバ「・・・と、争い始めたみたいです、そのすきにこっそり奪いましょう」
ブルー「そういうのは盗賊とかに任せた方がいいよ?」
チバ「でも仲間に盗賊がいないんです、だから僕がやります」

セシア7/27 22:22:512184cfm/dAyj7E6PY||790
よう「爆弾でもくらえっ!」
夜露死苦仮面「あの石を奪ってこい!」
猫「にゃ?」
祥大「タンバリンで叩いたらタンバリンが壊れた!」
かめっこ「投げても投げても当たらない〜!!!」
デラックス「矢がない・・・」
マスタング大佐「当たるものか!」

セシア7/27 22:23:92184cfm/dAyj7E6PY||693
チバ「隙ありすぎですけど・・・」
ブルー「じゃ、とりにいこうか・・・」

チバ「えーと・・・ここですね」
ブルー「チ、チバおにいちゃん何を・・・」
マスタング大佐「ぐはっ」
チバ「殺し合いをしながら石を探せってことですから」
ブルー「でも・・・」
−マスタング大佐死亡−

セシア7/27 22:23:252184cfm/dAyj7E6PY||222
チバ「もうすっかり夜ですね」
ブルー(あれ?そういや顔にケーキがないな・・・まあそれはそれでいいんだけど)
チバ「・・・ん?」
ブルー「どうしたの?」
チバ「顔が痛いんです・・・」
ブルー「え!?どっどどどどどどどうしよう!?」
チバ「・・・なんでこんなに・・・」
ブルー「怪我を治す物なんてないし・・・どうしようどうしようどうしよーーー!」
チバ「強烈な・・痛さです・・・」

セシア7/27 22:23:362184cfm/dAyj7E6PY||697
ワット(やっとか・・・待っていたかいがあった)
ワット「隙ありだな」(顔をグーでゴンっ)
ブルー「!君は昨日の!」
チバ「くっ・・・」
−チバ死亡−

セシア7/27 22:24:32184cfm/dAyj7E6PY||370
ワット「水の石と火の石はもらっていく、そのかわりお前の命は置いていく・・・じゃ」
ブルー「・・・う・・・」
ブルー「私はこれからどうすればいいの・・・」

セシア7/27 22:24:152184cfm/dAyj7E6PY||365
二日目終了です^^
また長いです^^;
人の減りが少ないですが多分これからどんどこ減っていきそうです(ぇ
では感想・批判お待ちしておりますw

7/27 22:51:372191cfs/CLO.TE4gU||215
あぁ、1人逝ってしまった・・・
次は私が逝きそうな予感が(−−;;;)

祥大7/27 22:51:382192cfjwWTQQyXEQ.||423
こんばんは^^祥大です
あータンバリンが壊れた・・・困ったな・・・
ここは皆さん、チーム組みましょうよ(生き残るのは一人だから結局無理かもしれないけど、チームはいい^^
ま、無理なお願い事したところで・・・
次も楽しみに待ってます^^

デラックス7/28 2:49:246112cfPjeQy24FZck||752
矢が無いって・・・、次で多分死ぬな自分・・・

セシア7/28 14:42:502209cfDAlVyOL4zT.||629
皆さん感想ありがとうございます^^
四日目、人がばんばん減っていくので覚悟してください(ぇ
ちなみに矢は荒れた村の一部の家に中に5本あります(教えるな

セシア7/28 14:45:352209cfDAlVyOL4zT.||557
三日目です三日目に人が(略


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