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2035ジパングの少年達第10話三浦7/28 12:53:232211cfh006OjWjF96
しっかし・・・・まさか第10話まで行くとは・・・・この調子だと第20話行くかも・・・・・
拓也「下手すればの話だよな。」
まあ、あんなこんなで第10話始まりまーす。

三浦7/28 12:58:02211cfh006OjWjF96||598
そして、クラスのみんなが笑ってしばらくたち体育館への廊下。
拓也「しっかし、いきなり”やったぁ!!”は無いよな。」
守・竜一・ロトは「そうだそうだ」と言わんばかりにうなづいていた。
???「わるかったわね。」
拓也「わ!!?こんさんか??」
こん「そうよ、別に良いじゃない。喜んだって。」
ロト(ウワサをすれば)
竜一(影だな)

三浦7/28 13:0:252211cfh006OjWjF96||668
(タッタッタッッタッタッ)
ロト「ん?なんだ?」
???「おーい、こんー」
こん「あっ、明君」
ロト(ああ、明って人の走った音か)
明「やあ、たしか・・・・拓也・守・竜一・ロトだったね。」
守「そう、全員正解」

三浦7/28 13:2:562211cfh006OjWjF96||851
明「あのさ、俺達で今度どこか行かないか?」
一行「・・・・・・・・」
明「?ねえ、聞いてる?」
一行「・・・・へ?俺達に言ってるの?」
明「じゃなっかったら誰?」
こん「私しか居ないよ。」
明「あのなぁ・・・・・まあいいや、今度夏休み入るからどっかいこうぜ。」
野村「おーい、早くしないと遅れるぞー。」

三浦7/28 13:5:252211cfh006OjWjF96||477
一行「やばっ・・・・・急げぇ!!」
(タッタッタッタッタッ)
そして一行は野村先生を抜かして階段を一階まで下りていき左に廊下を曲がり体育館に着いた。
明「はぁ、はぁ、はぁ、話しながら歩けば良かった」
拓也「はぁ、はぁ、全くだ・・・」
野村「おい、早く列に並べ」
一行「はぁーい」

三浦7/28 13:8:532211cfh006OjWjF96||542
そして一行は適当に列に並んで先生の話を聞いた。
野村「では、これから格闘術について始める。礼」
(よろしくお願いします)
野村「では、まずはいきなりやって見ろと言われてもできないと思う・・・・あ、一人除   いてな」
それは明らかに”こん”のことだった。
(クスックスクスッ)
周りからこんへの視線が行った。隣にいた明はなんだか自分がみられて見るみたいで恥ずかしかっただろう。顔が真っ赤になっていた。

三浦7/28 13:11:512211cfh006OjWjF96||104
野村「では、まずはこのビデオを見ろ。」
拓也「ビ・・・・ビデオ?実践で学んだ方がよいのでは?」
野村「では、君が誰かと見本になってくれるかい?」
拓也「え・・・・良いです、遠慮します。」
とっても恥ずかしかった特に守からの視線がわざとらしかった。
野村「と言うわけでビデオを見るぞ、見てると中喋った者は、廊下に立っててもらうぞ」
そしてクラス全員は大きなモニターに移る格闘術を見ていた。

三浦7/28 13:16:442211cfh006OjWjF96||734
そして、あれから30分は立ったであろう。ビデオを見終わったみんなは身体を動かせたいらしくモゾモゾ身体を動かしていた。
野村「では、二人一組で組を作って、その二人組でやって貰う、あまった者は先生の処に   来なさい。では始め!!」
そして、二人組を作り始めた。
するとなんと一人が先生に言いに行ってるのが見えた。
野村「では、一人あまったので勝手に決めるぞ。うーん・・・・」
次の瞬間一斉にみんなが先生から視線をはずした。
拓也は視線をはずすマネをしながら余った子を見た。その子は何とこんだった。

三浦7/28 13:21:192211cfh006OjWjF96||753
野村「よしっ、ではさっき注意された拓也!!前に来い」
竜一「頑張れよ、」(クスクス)
拓也「なんで俺がこんな目に・・・・・あれ?でも先生俺が居なくなったら守君が一人に   なってしまいます」
拓也はこれで元に戻れるっ、と思ったしかしそれはあさはかなものだった。
野村「大丈夫、例の薬に反応した者のみが使える人形があるそいつは人と全く同じ特性を   持っているだからそいつとやってくれ。」
こん「例の薬が問題なら私だって反応しました。黄色に・・・・」
野村「サック先生からの指示なのだよ。」
こん・拓也「結局こいつとやるのか・・・・・」

7/28 13:24:222191cfs/CLO.TE4gU||74
あぁ、こんが可哀想(;ロ;)

三浦7/28 13:25:82211cfh006OjWjF96||189
そして、みんなが一組ごとにバラバラになり始まった・・・・
拓也「で、何処でやるんだ?」
こん「さぁ?」
拓也「じゃあとりあえずステージの右側でやるか。」
そして拓也・こんはステージ右側に行った。
こん「それじゃあ、始める?」
拓也「しか無いだろうな・・・・」

三浦7/28 13:28:552211cfh006OjWjF96||328
こん「ハッ、ホッ」
拓也「何の、お次はこっちだ!!」
拓也は回し蹴りしたが見事にしゃがんでかわされた。
こん「ハァァァァ」
次に、こんも回し蹴りしてきた。
拓也(くっ・・・・これはかわせないな・・・頭後ろに手を回そう)
(ササッ)
こん「隙ありぃ!!」

三浦7/28 13:33:322211cfh006OjWjF96||701
拓也「なに!?クッ・・・・」
電光石火、こんの回し蹴りが軌道が変わり当たるべきところががら空きの右脇にきた。
しかし、それを拓也は危機一髪と言うか、右手でしっかりガードした。
こん「惜しかったわね・・・・でもこの次は・・・・」
野村「よーし、これで一時間目は終わりだ。」
拓也・こん「え?そんな急に・・・・」
こうして一時間目は終わった。そして拓也は思った。
もしあのとき右脇に喰らっておいて左で反撃した方が良かったのか、と。

三浦7/28 13:34:552211cfh006OjWjF96||728
あ!!今気づいたのですが、致命的な勘違いしてました。
格闘術の時間これ一時間目じゃなくて二時間目でした。
誠にすみませんでした。
それと狐さん、感想どうもです。

三浦7/28 13:38:422211cfh006OjWjF96||104
そしてクラス生徒は教室に戻りイスに座っていた。
野村「そうだ、言い忘れていたが今日から学校一日3時間になったぞ。」
ロト「えっ!?一日3時間?!5時間じゃなくて!?」
野村「ああそうだ、校長先生がそう決めたんだ。」
ロト「そうですか・・・・」
野村「お、そろそろ中休みだな。よしっ中休みにして良いぞ。礼っ。」
全員「ありがとうございました。」

三浦7/28 13:43:582211cfh006OjWjF96||268
拓也「ふぅ、なんだかんだで終わったな。」
ロト「ああ、処ですむ場所っていつ教えてくれるんだ?」
明「うーん・・・・俺も親とか居ないから・・・・・」
拓也「えっ!?明、父さんだとか母さんとかって居ないの?」
明「ああ、そうだ。・・・・せっかくだからお前らに話しておくな。」
そして明の話によると、父母はニザ山に上ったとき、ある人から火山火口に突き落とされたらしい。
拓也「そうか・・・・そうだったのか・・・・」

三浦7/28 13:46:452211cfh006OjWjF96||800
こん「あっ、いたいた。おーい、ジパングの諸君ー」
竜一「おいっ!なんだよその呼び方。」
こん「だってこの方が呼びやすいんだよ。」
拓也「・・・・・で、俺達になんか用が有るんじゃないのか?」
こん「あっ、そうだった。校長先生からこれを・・・・それと、私もこの学校に直接住む   ことになったから。」
一行「なにぃぃぃいいぃぃ!??」
こん「なにもそんなに驚かなくても・・・・・」

三浦7/28 13:53:212211cfh006OjWjF96||852
さ、これで第10話はおしまいです。
それと  出演者は後二人くらい居て欲しいです。

こん「あのときキックが当たっていればぁ・・・・」
拓也「そう簡単に当たってたまるかってぇの。」
ロト「お・・・お前ら・・・・もう小説内容終わってるぞ。」
拓也・こん「え?もう終わってるの!?」
ロト「・・・・・」
さ・・・さあ、まだまだ出演者募集していまーす。今度の作品もお楽しみにー
拓也「もうちょっと喋らせろー」

7/28 14:11:02191cfs/CLO.TE4gU||345
ツッコミ上手なのさ〜。
三浦さんこれからもこん達もよろしく!(*・ー・)b

祥大7/28 17:18:512192cfjwWTQQyXEQ.||55
こんにちは^^祥大です
お疲れ様です^^
格闘術の授業、怖いような楽しいような・・・
ま、そういうことで^^
では、次も待ってます^^

追伸 名前のことですが「アキ」に変えていただくことは出来ますでしょうか?

朱猪流7/28 17:50:342022cfLHSRgaHZxeA||564
おもしろかったです、これからもがんばってください。それと、第8話からいきなり第10話になってませんか? 

三浦7/28 21:28:332031cftlRULO8gxac||291
・・・・え?だって前書いたのは第9話・・・・って八話だったぁー
すいません本当は第9話でした。朱猪流さん忠告どうもです。
祥大さんはまだ都合により登場させてませんので。変更が可能なため「アキ」で良いんですね。ではそうしますです。
しかし・・・・・・狐さん、ツッコミだけ上手でも・・・・意味がないような・・・・
まあこれからもジパングの少年達お楽しみに。
*今回は本当は今回第9話でしたので次回は第10話になります

アスキ7/29 18:49:512202cfwKIgBablNMk||210
お疲れッス
最近は・・・
フライ 「あんたの近況はいいからとっとと感想を言いなさいよ」
アスキ 「へいへい。格闘技、オレはどうも戦闘シーンとか苦手なんでうまく書ける人がう
     らやましいっす!!」
フライ 「あんた、死ぬほど適当だからね」
アスキ 「うっさい!でわ、次回も楽しみにしています^^」


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