戻る
2058小説デス。「森の主〜妖精」5章かりんとう7/28 23:35:542182cfL7pQUNJhZTY
「森の主 妖精」

落雷「ふぅーーー。行こうか。」

アリサ「えぇ。行きましょう。」

 タッ

リリー「あゎ。」

リナリー「歩きにくい。」

デルタ「というか、歩くの久しぶりで。」

アルジュナ「こんな長い橋歩いて全部渡れるかな。」

アリサ「わ。森を守るため、だけど・・・。」

リリー「大変だねぇ。」

リナリー「うん。」



かりんとう7/28 23:36:122182cfL7pQUNJhZTY||601
みこ「ねぇ。どうすんの?」

いおり「どうしようか・・・。」

祥大「ねぇ。ホント。助けに来るとは思えないし、携帯圏外だし。」

一羅「あぁ。本当だよ。もぅ。」

うるは「どうする?あ〜○〜ふ〜る〜。」



かりんとう7/28 23:36:322182cfL7pQUNJhZTY||270
落雷「もうちょっとだから・・・。」

デルタ「ぜんぜんもうちょっとじゃない・・。」

アリサ「とにかく、頑張ろう。」

 ギィギィギィ

リリー「揺れるし、高いし。」

 たったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったったっ

リナリー 「はぁ、はぁ、はぁ。あ〜、ついた。足ガクガク。」

デルタ「神の所行こう。」

アルジュナ「うん。」

落雷「こっち。」

アリサ「うん。」


かりんとう7/28 23:40:452182cfL7pQUNJhZTY||794
 パッタパタパッタパタパタパタパタパタパタパタパタポアタパタパタ

リリー「落雷、まだ着かないの?ずいぶん飛んでるんだけど。」

落雷「まだまだだよ?あと3時間この人間のとこ飛んで、よくわかんない・・・まぁ、ある所に着くから、そこから上に向かって5時間飛ぶ。」

リナリー「そんなに?大変だね。」

アリサ「まぁ、飛ぼう。」


かりんとう7/28 23:41:62182cfL7pQUNJhZTY||864
 パタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタパタ

デルタ「はぁはぁはぁはぁはぁ。3時間ぐらい飛んだんじゃない?」

落雷「うん。そうだよ、ここ。此処から5時間上にむかって・・・。」


かりんとう7/28 23:41:282182cfL7pQUNJhZTY||913
アルジュナ「ひゃー・・・。大変だ。」

アリサ「はぁ。疲れたけど、行かなきゃ。」

リリー リナリー「うん。」

 スゥ ファタ ぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱたぱた

アルジュナ「つつつ、着いた!?」

デルタ「着いた・・・よね。」

リナリー「真上に向かって跳ぶのがこれほど楽とはね。」

リリー「ホント。もっと疲れるかと思ってた。」


かりんとう7/28 23:41:472182cfL7pQUNJhZTY||438
落雷「・・・まぁ、着いたし、神の所へ。」

アリサ「ええ。で、ここはどこ?何処に行けばいいの?」

落雷「分からない。なんだかぜんぜん。」

リナリー「? のどが渇いたから水を出そうと思ったんだけど出ない。」

アリサ「え?・・・じゃあ・・・。・・・・・・・やっぱり。霧が出ないわ。」

リリー「私も。変身できない。」

デルタ「俺もだよ。土を動かせない。」

アルジュナ「俺も草動かせない。」


かりんとう7/28 23:42:42182cfL7pQUNJhZTY||537
デルタ「何なんだ?ここ。力が使えない・・・?」

アルジュナ「みたいだね。」

リリー「まぁ、神、神。」

リナリー「そう・・・ね。」


???「・・・フ・・・・・・。」

 ヒュン

アリサ「わっ。」


かりんとう7/28 23:42:232182cfL7pQUNJhZTY||234
リナリー「誰?この人(?)」

リリー「分かる?誰か。」

落雷「まったく、わかりません。」

デルタ「でっかいな。」

アルジュナ「ああ。でかい。」

???「フ。何だ?君達は何しに来たんだ?」


かりんとう7/28 23:42:382182cfL7pQUNJhZTY||74
落雷「えと・・・僕達は妖精で、人が森を壊しに来るから人間と繋がっている橋を無くそうとしたんですが、そうすると神からの力が届かなくなってしまうから・・・。」

アリサ『何正直に本当の事話しちゃってんの。』

落雷『あ、ごめん。でも口が勝手に・・・。』

???「フフフ。そぅか、僕に申し出に来てくれたのか。」

アルジュナ「え?僕にって・・・?」

リリー「もしかして、貴方が・・・?」

???「ああ。そうだよ!僕が、32代目の神、「ゴッドライト」だよ!」


かりんとう7/28 23:42:542182cfL7pQUNJhZTY||469
リナリー「・・・・・・・・・・・・・・!?」

ゴッドライト「ハハハ。まぁ、驚くのも無理ないだろうなぁ。イメージとずいぶん違うだろうし。まぁおいでよ!」

アリサ「え・・・えぇ。」

 テクテクテクテク

デルタ『普通の家・・・。』

ゴッドライト「まぁ入って!話を聞くから。」



かりんとう7/28 23:43:82182cfL7pQUNJhZTY||303
ゴッドライト「そうか・・・。人間が森を・・・。」

落雷「はい・・・。」

アリサ「それで、橋を無くそうと。」

ゴッドライト「うん。橋をね。いい考えじゃないか。橋を壊そうか!HAHAHA!」

アルジュナ「「HAHAHA!」って・・・。」

ゴッドライト「来な。」

リナリー「はい・・・。」

かりんとう7/28 23:43:232182cfL7pQUNJhZTY||937

 テクテクテク

ゴッドライト「あそこだね?君達の森は。」

リリー「はい。」

 ボンッ ボンッ ボンッ ボンッ ボンッ

ゴッドライト「はい。橋は消したよ。」

デルタ「一個だけ残って・・・。」

ゴッドライト「あぁ。君達は妖精だろう?人間だって意味ナシに森へ来るわけではない。分かるよね?」


かりんとう7/28 23:43:492182cfL7pQUNJhZTY||912
アリサ「ええ。でも、人間達は森を壊しに来るのよ?」

ゴッドライト「ハハ。うん。そうだね。まぁ、ほんっとうに、森を壊しに着たら橋を無くしな。いつでもいいから。僕とのつながりは無くさないから。」

落雷「・・・・・・・・。はい!!!」

ゴッドライト「フ。さぁ、もう用は無いね。早く森へ帰りな。」

 ドンッ


かりんとう7/28 23:44:212182cfL7pQUNJhZTY||763
リナリー「きゃぁーーーー!!」

デルタ「何だよーー!!」

リリー「ひゃーーー!!」

アルジュナ「ひぃぃぃーー!!」

アリサ「きゃーーーーーーー!!」

落雷「どぇぇーーー!!」

ゴッドライト「フフフ。」


かりんとう7/28 23:47:212182cfL7pQUNJhZTY||719
 フヮッ

アリサ「はぁ、助かった。」

デルタ「いきなり落とすなんてどうかしてるよ。」

落雷「そろそろ着くよ。」

アルジュナ「はぁぁ。 」

 ストッ

リナリー「ついた〜。」

リリー「良かったぁ・・・。」

ゴッドライト「フフフフフフ。人間も悪だなぁ。HAHAHA!」

かりんとう7/28 23:52:02182cfL7pQUNJhZTY||411
                  糸冬
ハイ。(・ー・)オワッタナ・・・
微妙な終わり方スミマセン><

ふぅ。今度はサバイバル系でも書こうかなwww
まぁ、詩を頑張りましょう。(この頃詩ぃ書かないんだよねぇ・・・
小説・・・。(?)

祥大7/29 0:10:582192cfjwWTQQyXEQ.||992
こんばんは^^祥大です
神様、予想と全然違った・・・
ま、いっか^^
高いところはだいぶ疲れるようで・・・
そういやあの後、俺たちは結局どうなったんだろう?
ってことで簡単に感想でした^^
次の作品も待ってます^^
あ、サバイバル系書くならそのときはよろしくね〜^^

かりんとう7/29 11:8:392182cfFM4CjcGv0tQ||779
オーマイガッ
あの人間達は・・・・・・・・、まぁ神様に消されて、元に戻った・・・?

はい。神様は私も予想と違いました。違う風に書こうと思ったんですが、ね・・・(?)

(>Д<)ゝ”イエッサ!!祥大さんいれまそう。

いおり♪7/29 17:29:522101cfGNxYMJntlnk||641
神様、凄いね〜面白かったよ!また、小説書く時はよろしくね〜

かりんとう7/29 23:30:72182cfYLhLVYmxAr6||255
OK!


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー