2102 | ☆小説☆皆読んで読んで!!ぜひ読んで♪ | おぐ | 7/30 9:1:21 | 2031cf53ZmKaPuhCA |
だいーーーぶ下のほうにスレが・・・ 頑張って書きます! |
おぐ | 7/30 9:7:16 | 2031cf53ZmKaPuhCA||681 | ||
クリスは丁寧に自らの家へ案内してくれた。 そこは、崖で、周りを海で囲まれた町とは離れた家だった。 クリスは、ドアの前まで来ると、震え出した。 どうやらとても怖いらしい。親に会うのが。 「良いよ、クリス。後は私が行くから。クリスはここら辺の近くにいて。」 私はニコッと微笑んで、言った。 クリスは顔を明るくした。 「うん!」 そう言ってどこかへ走り出した。 私は意を決してドアをノックした。 |
おぐ | 7/30 9:11:49 | 2031cf53ZmKaPuhCA||439 | ||
「ライさーん。」 しばらくしてドアが開いた。 ゆらり・・・ 「!」 (びっくりしたぁ・・・) 幽霊かと思った。 けどそれは、クリスのお母さんだった。 「何か・・・?」 声もガサガサで気味悪い・・・。 「少し、あなたと話がしたいんです。良いですか?」 「・・・」 栗栖のお母さんは何も言わなかったが、私は「イェス」と判断した。 |
おぐ | 7/30 9:19:6 | 2031cf53ZmKaPuhCA||135 | ||
「・・・クリス君の事ですが。」 「クリスがどうかしましたか?」 「はい。あなた・・・クリス君に暴力を振るっていますね?それから、大量の酒を飲み、家中を荒らしている。」 「余計なお世話です!」 クリスのお母さんは声を苛立たせた。 「クリス君が私に言ったんです。「前のお母さんを返してほしい。」と。」 「・・・」 「黙れ・・・!お前みたいな奴は何人来たって同じだ!」 ドンッ |
おぐ | 7/30 9:25:29 | 2031cf53ZmKaPuhCA||318 | ||
「!」 私は力いっぱい突き落とされた−―−・・・海に。 私は真っ逆さまに海に落ちていった。 「本当の私の気持ちなって誰も・・・わかってくれない・・・」 クリスのお母さんの声が遠くに聞こえた。 「志穂っ!」 私の後を追う人がいた・・・でも目が何か霞んで見えない。でもこの声は・・・ 「パイクっ!?」 パイクは私に追いついて、私を抱きしめた。 ざっぽーん そして一緒に海に落ちた |
おぐ | 7/30 9:30:0 | 2031cf53ZmKaPuhCA||906 | ||
「・・・っ」 すごい衝撃・・・・・ (えっ死んでないっ!) 私はなぜか無事だった。 (ぱっパイクっ) 未だにパイクは私にくっついている。 私は必死にパイクを叩いた。 (離れないと浮かべない〜っ!) しばらく叩くとパイクは私を離した。 そして2人で海面に出た。 「はぁ・・・」 |
おぐ | 7/30 9:37:40 | 2031cf53ZmKaPuhCA||10 | ||
「ありがと・・・パイク。多分パイクのおかげで助かった。」 「どっこも打ってないか!?」 パイクはすごんだ。 「う、うん」 「そうかぁ・・・良かったぁ・・・」 パイクは全身の力が抜けてしまったようで、倒れかけた。 「だっ大丈夫!?しっかり!」 「ああ・・・大丈夫だ。それより、クリスの母親・・・あ、これ。」 パイクは私に紙を差し出した。 そこには「リン ライ」と書いてあって隣に顔写真があった。 「誰これ。」 |
おぐ | 7/30 9:44:9 | 2031cf53ZmKaPuhCA||608 | ||
「クリスの母親だよ。」 パイクは得意げに言った。 「うっそ・・・」 「ホント。」 (信じられない・・・) その顔写真にはとてつもない美人が写っていたのだ。 「私、行くわ。パイクは休んでて!」 私は走り出した。 (「お前みたいな奴は何人来たって同じだ」「本当の私の気持ちなんて誰も・・・わかってくれない」この二つの言葉には、きっと意味がある!) |
おぐ | 7/30 9:45:2 | 2031cf53ZmKaPuhCA||848 | ||
3が終わらない〜〜 でも今日は終わり。 次回で3が終わりますからっ! どうか感想を下さい! |
マジュニア | 7/30 10:11:35 | 2031cfhwos.sp9/JE||139 | ||
ごめんなさい。作品を書く時にどういう経緯でここまで来たのか教えてください。 自分でもおぐさんの前の作品を読んでみますが・・・ |
おぐ | 7/30 10:17:4 | 2031cf53ZmKaPuhCA||41 | ||
経緯?話の流れってこと? |
おぐ | 7/30 10:25:39 | 2031cf53ZmKaPuhCA||594 | ||
え〜と・・・退屈な人生を過ごしてた志穂は、「こんな世界もう嫌〜」という叫びとともにファンタジーランドに来てしまった。 パイクやフェートさんに会い、キュリと言う幽霊を成仏させた。 フェートさんは志穂の力を見込んで、解決屋をやろうと言い、志穂は解決屋になった。 最初の依頼はクリスの母親を前の優しい母親に戻してあげると言う事であった。 そして 今に至る。 |
華奈 | 7/30 16:16:52 | 2102cfGuPZFpWTr7w||974 | ||
やっほ〜おぐ^^ クリス君のお母さんは、手ごわそうだねぇ〜・・・。 志穂も苦労しそうだね。 次もがんばれよ〜!! |
いおり♪ | 7/30 18:25:29 | 2101cfGNxYMJntlnk||533 | ||
志穂がんばれ〜! 面白いです〜 もちろん、おぐさんも頑張ってください! |
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