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2122magicscience』第5話アスキ7/30 17:21:82202cfwKIgBablNMk
アスキ 「最近カラオケに行ってmeteorを歌いたいアスキです」
滝 「宿代&修理代をべらぼうに取られて火の車状態の滝です・・・」
アスキ 「この話もようやく5話まできました」
滝 「1話あたりが短いからな」
  めごし!
アスキ 「裏拳も入ったところで本編スタートです!!」

アスキ7/30 17:29:342202cfwKIgBablNMk||215
 滝は真剣に困っていた・・・理由は2つ。
 1つは路銀がつきたこと・・・これはどこかの工房でバイトをすればよい。
 問題はもう1つの方。
滝 「この2重人格女をどうするかだ・・・」
 彼女の名前サラ。見た目は普通の女の子なのだが実はエージェント。しかももう1人の人格であるケイはとんでもなく凶暴?な性格である。
滝 「こんなのといたらまいっちまう・・・どこかで隙を見て逃げないと・・・」
ケイ 「何考えてるのさ?」

アスキ7/30 17:38:342202cfwKIgBablNMk||577
滝 「うわ!!いきなり後ろに立つなよ!!」
ケイ 「あんた、逃げるつもりだろうけど、私が逃がしはしないからね。いざとなったらガ
    ルーダで・・・」
滝 「わ、わかったって。逃げませんよ」
 彼女達の武器?である人形。名前は『ガルーダ』というようだが。飛行能力をもつ火炎型の人形のようだ。それを扱う彼女はまさに・・・
滝 「鬼、だな」
ケイ 「なにか言ったかな?」

アスキ7/30 17:42:172202cfwKIgBablNMk||193
滝 「いえ!何も言っておりません!!」
ケイ 「よろしい。では、サラにかわる」
滝 「ふう・・・」
サラ 「どうしたんですか?滝さん」
滝 「なんでもないです・・・」
 あの日の襲撃から10日。ずっとこんな感じである。

アスキ7/30 17:47:92202cfwKIgBablNMk||675
 さて、話は現在の状況にするが、オレ達は今オレの住んでる国の首都『ウェストメトロポリス』に向かっている。
 そこにエージェントの中継基地があるそうなのだが・・・
滝 「なあ、なんで歩きなんだ?」
サラ 「経費節約のためです。それに、あなたに逃げられるのもいやですから」
滝 「車でも借りればいいだろうに・・・」

アスキ7/30 17:51:242202cfwKIgBablNMk||138
 ぼやきつつも歩いているので、すでに今日の夜くらいには『ウェストメトロポリス』に到着の予定である。
滝 「なあ、本当に親方を誘拐したやつらの情報をもらえるんだろうな?」
サラ 「私達に協力してもらえれば情報は出すわ。約束します」
滝 (まあ、最悪鎧の力で暴れて情報管理機から必要な情報を奪えばいいか)
サラ 「はぁ、おなかすきましたね・・・」
滝 「そういえば朝飯すら食ってなかったな・・・」

アスキ7/30 18:6:182202cfwKIgBablNMk||26
サラ 「滝さんいくらもってます・・?」
滝 「・・・聞くな、財布の中はからっぽだ・・・」
 はぁ〜〜〜・・・・2人は完全にやる気を失っていた・・・その時、天の助けがきた。
通りすがりの人 「おい、そこの兄ちゃんと姉ちゃん。どうしたい?」
滝 「実は・・・」
 滝は状況を説明した。さすがにサラの職業は伏せたが・・・
? 「そうか〜、それは災難だな。よし、オレが『ウェストメトロポリス』まで乗っけてっ
   てやるよ!」

アスキ7/30 18:14:522202cfwKIgBablNMk||538
サラ 「本当ですかおじさん?!」
? 「ああ、でも1つ訂正させてもらう。オレはおじさんじゃない!!まだ19だ!!!」
サラ 「あ、ごめんなさい・・・」
烈 「なあに、いつものことだから気にするな。さて、名前がまだだったな。オレは烈。虎
   堂烈(こどう れつ)ってんだ。よろしくな」
滝 「オレは滝和也だ。よろしく」
サラ 「私はさら=マックス。よろしくね」

続く

アスキ7/30 18:17:332202cfwKIgBablNMk||13
あとがかれ
アスキ 「はい、いつもながら中途半端です」
ケイ 「ってか新キャラ名前危なくない?知ってる人いたらどうするの?」
アスキ 「大丈夫だ。オレと同年代くらいじゃないとわからんし、知ってるのもごくわずか
     のはずだ!!」
ケイ 「まあいいけど・・・ってかこれからどうするつもり?」
アスキ 「そこはまだ秘密ってことで。では、次回もまた見てくださいね〜」

祥大7/30 20:3:192192cfjwWTQQyXEQ.||972
 こんばんは^^祥大です
春奈「あたし、あたしよ!」
 あたしでわかるかっ!詐欺してるみたいだし
春奈「名前、わかんないわねー。なにが由来なの?」
 気にしなくていい!っと、感想ですが・・・
春奈「滝くん、金ためがんばりなさい!以上」
 短っ!ま、それぐらいかな・・・
春奈「じゃ、次回も待ってるわよー」

就也7/31 14:35:102201cfJlyKn/yFcwg||105
こんにちは^^就也です。

「うわっ、このサラとかいう女、テンポに似てる・・・」
落雷はつぶやいた。
「何か言った?落雷」
テンポの地獄耳・・・小声も丸聞こえだった・・・落雷はおっかなびっくり答えた。
「いや、この女がテンポに似てるなって・・・」
と言った瞬間、落雷はテンポの一本背負いを見事に食らっていた。

プチストーリーのキャラで感想を書いてみました^^;

三浦7/31 20:35:11332cfRVosAgkXFvs||714
おお、番外編もやってますね。
俺もこんな小説書けたらなぁ・・・・
知恵が足りないんだ、知恵が!!
頭よっ、動けっ(ポカッポカッポカッポカ)
はぁ、はぁ、はぁ、全然効果無し。損したです。
というわけでこっちもできるだけ長くお願いします。


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