2132 | 小説チビファン物語「揺れる天下編」 | デビルラロッカ | 7/30 20:28:51 | 2102cff0EjcQttryQ |
比乃「だ・・だれだ」 比乃は思わず剣を構えた。 ???「私達は怪しい者ではありません。この村の住民です」 比乃「なんだ、そうか・・」 といって剣を戻した。 住民1「あなたたちがあの山賊を追っ払ったんですか?」 デラックス「ええ・・はい、そうですが」 住民1「二人でですか?」 比乃「まあ・・そうですね」 住民1「なんて人だ・・あの山賊達をたった二人で・・」 そういい終わると一人の人が息を切らしてやってきた。 住民2「ハア・・ハア・・おい・・お前ら・・長老が合いたいだとよ」 |
デビルラロッカ | 7/30 20:42:2 | 2111cf.7RXfLcjlh2||928 | ||
デラックス「長老?」 住民1「長老はこの村で一番えらい人だ」 比乃「あ・・そう・・ではなしってなに?」 住民2「し・・しらない・・とにかく・・こっちへこい」 といって長老のところ連れて行かれた。 長老「あなた達が山賊達を倒しくれたお人ですね?」 デラックス「そうだ(また同じ事聞かれたよ・・)」 長老「では・・あなた達は城の方ですか?」 比乃「城?ちがいますよ」 長老「ほう〜城の方ではない・・いや、それだけ強いのでね・・」 デラックス「ところでさっきの山賊はいったいなんだったんですか?」 長老「うむ・・あれは太陽山にすむさんぞくたちじゃ」 |
デビルラロッカ | 7/30 20:58:20 | 2221cfRw.D.GPqAoU||565 | ||
デラックス「太陽山に・・ですか?」 長老「そうじゃ・・前まではあんまり強くなかったんだがあやつ頭領になってからは・・」 比乃「・・そうなんですか・・それでそいつの名前は・・?」 長老「うむ・・それよりおぬし達城に行ったほうがいいぞ」 デラックス「?・・なんで」 長老「あなた達強い・・それならば将として雇ってくれるはずです。 デラックス「そうすか・・じゃあそうするか!!」 比乃「そうするか・・でそこにはどうやっていくんです?」 長老「ここから北にまっすぐいけばグランデュール城につくはずじゃ・・ここはその南町じゃ」 デラックス「よし、じゃ早々に行こうぜ!!」 比乃「お〜」 |
デビルラロッカ | 7/30 21:12:54 | 2221cfCrgDIEZ6uzo||656 | ||
約2時間後・・二人は城に着いた。 デラックス「さてと入るか・・」 門番「ん!!・・不審者!!ここから先は通さん!!」 比乃「あの〜・・南町の長老に行けって言われたんですけど・・」 門番「「そ・・そうか・・失礼!!」 そういって門番は門を開け王のところにつれていった。 王「おお〜きたかきたか待っていたぞ」 比乃「?・・なんで俺らの事を知っている?」 王「さっき長老から連絡届いてね・・君たち強いんだね〜」 比乃「いや・・それほどでも〜」 王「それでは君達、早速だが500の兵をつれて関所にいってくれあそこ取られてはやばいのでね」 |
デビルラロッカ | 7/30 21:19:22 | 2182cf31qSePe9WF.||624 | ||
デラックス「え・・いきなり・・」 王「そうだ・・いきなりだががんばっておくれ」 比乃「は・・はい!!」 王「うむ・・よい結果を待っている」 そう言って奥にいってしまった。 そして外に行くと500人の兵士がいた デラックス「よお〜し・・まあがんばるか・・やろうども行くぞ〜!!」 兵士達「お〜〜〜!!」 |
デビルラロッカ | 7/30 21:24:11 | 2182cfn1gLCdrqE32||96 | ||
???「なに頭の一人がやられただと?」 山賊「はい・・グランデュールで・・」 ???「そうか・・よし、グランデュールに兵を進めよ!!」 山賊「はっ!!」 |
デビルラロッカ | 7/30 21:26:46 | 2102cfvxO/s9jhK.A||378 | ||
はい、終わりです。さあ二人は勝つ事ができるのでしょうか?次回をお楽しみに。(感想書いてください) |
ハッスィ〜 | 7/31 9:25:4 | 6035cfObOSoXp.iHs||432 | ||
2人ともガンバ!! 王がイイキャラですねぇ〜 |
比乃 | 7/31 10:42:11 | 2214cfcXYf1P5Rx8Y||506 | ||
ガンバ〜<お前本人だろ! |
特殊文字 by.チビファンタジー |