戻る
2154ねぇ・・・遊ぼうよ?【BRゲームU】〜1日目〜キオク7/31 16:32:362191cfoFCCuWB8kV2
〜〜只今の生存者〜〜

@よう   A男  Bスナイパーガン(武器の説明は遠くからでも狙撃できる)
@クラメ  A男  Bかしわもち(投げて攻撃です/名前略)
@がる   A女  B獣の心(笛・獣を操れる/今回は本物w)
@デラックスA男  B虎徹(刀。切れ味はほとんど昔の刀のためボロボロ)
@落雷   A男  B勇者の弓(炎の矢、氷の矢、光の矢)

キオク7/31 16:32:462191cfoFCCuWB8kV2||172
@エド   A男  Bスーパーファミコンのコントローラー(コントローラーw)
@ゆい   A女  Bハープ(弾いたらものスゴイ音が出るw)
@ミーナ  A女  Bライフル(本物。銃弾には毒がw)
@花梨   A女  Bサンダーソード(雷がまとわりついた剣。雷を落とすことが出来る。)

キオク7/31 16:34:82191cfoFCCuWB8kV2||848
7章では、キオクの過去って事で、強制で★アキラ★さんに出てもらいますw(何w


キオク7/31 16:34:232191cfoFCCuWB8kV2||907
【第7章〜キオクの過去〜】

がる 「先生・・・死んだはずじゃぁ・・・」
キオク「・・・・知りたい?聞かない方がいいと思うけど。」
がる 「聞きたいよ!あたりまえじゃんか!!!」
キオク「・・・じゃあ、話して上げる。まずは、過去の話ね・・そうしないと分からないと思うよ。」
がる 「・・・・」

〜〜10年前〜〜

キオクは、5歳から11歳まで、父親の都合でアメリカの方に行って暮らしていた。
しかし、12歳の時(中学1年になる前)日本に戻ってきて、ある中学校に入学した。
皆優しく、イジメなど無いクラスだった。
そんな幸せを壊したのは、教師だった・・・・・

キオク7/31 16:43:162191cfoFCCuWB8kV2||75
学年主任「えー。野党先生が、昨日バイクで帰りの途中に事故にあって、5ヶ月入院になりました。それで、野党先生が退院するまでの代わりの先生を紹介します。」

キオク 『あー・・・野党が事故かぁ。あの先生いらんわ。まじで。』

??? 「キオク。」

キオク 「どしたの?希望?」

学年主任の先生が話してるのもかかわらず、キオクに話し掛けてきたのは、希望(のぞみ)だった。希望は、キオクの唯一の親友だった。

キオク7/31 16:45:02191cfoFCCuWB8kV2||259
希望  「あのね、今度の先生かっこいい人だといいねw」
キオク 「まぁた、あんたは!そればっか!」
希望  「だってぇw男に興味ないキオクには分からないんだよぉw」
キオク 「はいはい。」

キオクは、適当に話を流そうとするが、希望はそれを許さないのでしつこくかまってくる。
すると、

学年主任「おい!キオクと希望!聞いてるのか?!」

キオ、希望「ごめんなさーい!」

学年主任「イツまでも浮かれてるんじゃないぞ!じゃあ、アキラ先生、どうぞ。」

??? 「あっ、はい。」

キオク7/31 16:52:372191cfoFCCuWB8kV2||852
「アキラ」呼ばれ返事をし、教室に入って来たのは、スーツが似合う、さわやかそうな青年だった。

「「「きゃぁぁぁぁぁwwww」」」

一気にクラスの女子が騒ぎ始める。
その声には、キオク、男子、アキラ、学年主任と・・かなり驚いていた。

学年主任「うるさい!静かにしろ!静かに!」

希望 「ねぇねぇwwアタリだよ!あ・た・り・!」
キオク「あー、はいはい。」
希望 「キオクってばぁ!」

キオク『・・・冷たい目・・人を殺しても何も思わないような・・・・怖い!!』

それが、キオクのアキラへの第一印象だった。

キオク8/1 9:16:32191cfoFCCuWB8kV2||901
アキラの授業は、分かりやすくそして、楽しいことで、有名だった。

キオク『あの先生は好かん・・・ってか・・・怖い・・・あいつの授業サボろうかな・・・』

希望 「キオクー?どした?まさか・・・アキラ先生に恋を!w」
キオク「しとらんわぁ!!」
希望 「ちぇ・・・つまらん。」
キオク「おいおい・・・あー・・・次の授業かったるいから、サボる。」
希望 「はぁ?次はアキラ先生の・・」
アキラ「楽しい、楽しい社会の時間ですよー。」
希望 「アキラ先生www」

希望は、アキラを見、一瞬にしてハイテンションになった。

キオク8/1 9:20:442191cfoFCCuWB8kV2||817
キオク『うげ・・・・』
アキラ「今、うげ・・・って、思わなかった?」
キオク「(心の中読めんのかよ・・)いいえ。」
アキラ「ふーん・・・ほら!授業始まるぞ。教室入れ。」
希望 「はーいww」
キオク「へい。」


アキラ先生は、人気のある教師、だが、本当の狙いは・・・
学校に潜入しキオクを殺すことなど、本人や友達。学校の連中もまったく知らなかった。

キオク8/1 9:30:122191cfoFCCuWB8kV2||987
アキラ「うーし。帰りの学活はじめるぞー。まず、最初の連絡事項。この前も行ったとおり、2週間後は、自然教室に行く。だから、体の調子調えとけー。」
皆 「はーい。」
アキラ「じゃぁ、終わり。日直号令。」
日直 「きりーつ。礼。さようならー。」
アキラ「はい。さいなら。」

皆は一斉に下校する。
キオクは希望と帰るのが日課だった。

希望 「キオクー!一緒に帰ろうw」
キオク「パス!宿題終わってない。」

キオクは、英語の宿題を5枚ぐらいためていた。

キオク8/1 9:33:592191cfoFCCuWB8kV2||110
希望 「あー!また、ためといたでしょう!女の子なのに・・・勉強は、ちゃんとやりましょう!」
キオク「俺を女にするのは、どうかな?自分で言うのもアレだけど、カッコイイしw」
希望 「ナルシー・・・」
キオク「冗談だってw」
希望 「もう・・・しゃーない・・・終わるまで、アキラ先生とこ行ってこよーw」
キオク「気をつけろよー。喰われるぞw」
希望 「そんなことないよーっだ!」

希望は、そう言うと職員室に行ったが・・・
25分ぐらいだろうか?すぐに戻ってきた。
顔は青ざめて、制服には、血がついていた。

キオク8/1 9:38:432191cfoFCCuWB8kV2||98
キオク「終わった・・・」

「ガラガラ!」

希望 「はぁ・・はぁ・・キオク逃げて!!早く!!」
キオク「希望?!どうしたの?!!」
希望 「くっ・・・」
キオク「のわっ?!」

希望は、キオクの手を引っ張ると無理矢理窓から飛び降りた。
しかし、4階から落ちて無事なわけが無い。
だが、運が良かったのか、そこには、高飛びに使う、マットを乗せたトラックがあった。
二人は一気にキオクの家へと走った。

キオク8/1 9:44:302191cfoFCCuWB8kV2||915
【バンッ!】

希望 「はぁ・・はぁ・・あの先生ヤバいよ!」
キオク「はぁはぁ・・・いきなり何?どうかした?あの先生ってアキラだろ?」
希望 「銃持ってた・・・他の先生の死体がいっぱいあって、逃げようと思ったら、つまずいてコケて、バレたの・・・」
キオク「!!」
希望 「キオクどうしよう・・・」

希望は、泣いてしまった。



キオク8/1 9:46:522191cfoFCCuWB8kV2||505
キオク「いいよ。泊まっていきな。んー?服のサイズ合うかなぁ?」

そう言うとキオクは、タンスから女用のパジャマを渡した。

キオク「制服は、クリーニングに出してくるから。」
希望 「でも、キオクのお母さんとお父さんに・・」
キオク「親・・・いないから。」
希望 「え?」
キオク「仕事で留守の方が多いんだ。さ、風呂入ってきな。」
希望 「うん・・・」

キオクは、着替えて夕飯の準備をした。
その日は寝て、学校に連絡を入れ、2週間(自然教室の日まで)休むことにした。
しかし、可笑しいのは、希望の話によると死んだハズの先生が電話をとったことだった。

キオク8/1 9:54:262191cfoFCCuWB8kV2||898
〜自然教室当日〜

学校につくと、バスがあった。
死んだハズの教員も全員いた。
ただ、アキラの目がすごく冷たいのとバスが1台しかないのに疑問を持ったのは、希望とキオクだけだった。

希望 「ねぇ・・・他のクラスは行かないの?」
キオク「・・・いや・・・・3クラスもあるんだ。3台ないと可笑しい・・・」
アキラ「ほら。サボリ魔二人。さっさと乗れよ。」
キオク「・・・・」
アキラ「どうした。目つきが悪いよ?キオクちゃん。」
キオク「別に・・・元々なんで。」
アキラ「あっそ。じゃぁ、さっさと乗れよ。」

キオク8/1 10:4:482191cfoFCCuWB8kV2||496
バスに乗ると皆さわいでいた。キオクは、ボーっと、外を眺めていた。


キオク「・・・!!」
希望 「どうしたの・・?」
キオク「いや・・・なんでもない。」

キオクが見たのは、人は入れない山道に黒いマントを被り、赤い大鎌をもった、死神みたいなのをみたが、疲れて夢を見ているんだろうと、そのまま眠りついた。


キオク8/1 10:5:22191cfoFCCuWB8kV2||857
???「キオク起きて・・・キオクっ!」

誰かに体を揺らされて起きた。そこは、バスの中ではなく、昔に廃墟された校舎だった。

アキラ「諸君、おはよう。じゃぁ、BRやってもらうから。頑張れ。」
学級委員「はぁ?何言ってんですか?さっさと・・・」

【バンッ】

アキラが学級委員の頭を銃で撃った。〜説明終了〜

アキラ「じゃぁ、武器はそこにある。頑張れ。」

そう言うとBRが始まった。

〜以下略〜

かりんとう8/1 12:11:32182cfBMJ7FsxJchg||969
ちょっとお邪魔します><ゴメンナサイ
ぇと、私の小説にリベンジ(?)みたいに死んで、また出すつもりなんですが、少し名前変えてもらえますか・・・?同じのが出ると変なので・・・><
お邪魔しましたっっ><

雷木8/2 9:59:02118cf.CAQIaOP4OQ||577
ふむふむ
キオクのかこって・・・・・・(オィ


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー