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2160ジパングの少年達第10話三浦7/31 20:38:351332cfRVosAgkXFvs
キャンプ帰りの小説♪アイデア沢山あるぞー。
こん「私の分身はきてるの?」
(あんたが分身だよ・・・・)
ここからは真面目な話です。
この前は間違えて第9話なのに題名を第10話と書いてしまいました。わり
深くお礼申し上げます。

三浦7/31 20:49:131332cfRVosAgkXFvs||797
吃驚して一息ついた後。拓也達はこんの話に耳を傾けた。
どうやらこんの両親は別の星にある職業で行ったらしく。それ以来帰ってこないらしいのだ。
拓也「それって、俺の父さんと同じだな・・・・」
一同「えっ!?そうなの!?」
拓也「ああ、話してなかったな。俺の父さん本当は探検家なんだよ。ある星を調査しに    行ったきり帰ってこないんだ」

三浦7/31 20:54:281332cfRVosAgkXFvs||515
こん「それより、校長先生の処に行かなくちゃ」
ロト「そうだなぁ・・・・そろそろ行くか」
そして一同はノロノロと廊下を渡っていき、階段を下りていく途中に人影が見えた。
?「あ、いたいた、俺だよ、アキ(前々はアキトでしたが、ご要望にお応えし、アキに変わりまし)だよ」
拓也「ああアキさんか、で何か用が?」
アキ「そうだ、俺も校長先生に行くように言われたんだよ」
一同「えっお前も!?」

三浦7/31 21:14:82211cfet0RqvfAugI||229
アキ「ああ、そうだ。と言うわけだから一緒に行こうぜ。」
ロト「別に良いけど・・・・」
そして一同はまたノロノロと歩き始めた。そしてやっと職員室についた。
一同「失礼します。」
校長「おお、待っておったぞ。」

三浦7/31 21:16:462211cfet0RqvfAugI||230
ロト「して、ご用件とは?」
校長「ふむ、そいうであったな。実はお主たちが寝泊まりする場所が決まったのじゃ。」
拓也「ほっ・・・・本当ですか!」
校長「本当じゃ、じゃから・・・おい、朱流!朱流はおらんか?」
朱流「はっ、ここに。」
校長「この子達を例の場所に連れていってくれんか?」
朱流「は、かしこまりました。」

三浦7/31 21:21:392211cfet0RqvfAugI||768
そして一同は無言で職員室を出て。
朱流の後に付いていった。
竜一「なあ兄ちゃん、今まで何処にいたんだ?」
朱流「それは部屋についたら話そう。」
そして一同はまたノロノロと長い廊下を歩いた。
そして止まったところは、一階と二階の階段の間だった。
番人「なにかぁ?」
朱流「スターオーシャン(ほしぼしのうみ)」
すると番人は無言のまま、壁を開いた。
朱流「ついて来るんだ。」

三浦7/31 21:26:262211cfet0RqvfAugI||788
そして朱流についていくとそこは6個の部屋があった。
朱流「ここが部屋だ、合い言葉はさっき言ったな。」
拓也「スターオーシャン・・・・ですか?」
朱流「ああ、そうだ。」
竜一「じゃあ質問に答えて貰おう。」
朱流「じゃあ話そうか・・・俺が消えた真実を・・・・」

三浦7/31 21:29:442211cfet0RqvfAugI||33
どうやら消えたのは、ジパングの鉱山で探検をしていたときに。
謎の機械を発見しみんなを呼んだのだが誰も来なかったため。
自分だけでその機械をいじったら機械が作動してしまって。
全く違う星に飛ばされたそうだ。
竜一「じゃあどうやってこの星に戻ってきたんだ?」
一同「シーッ、静かに。」

三浦7/31 21:33:182211cfet0RqvfAugI||317
そしてついた場所は森の中だったという。
そこをうろついていて校長先生に会ったらしい。
竜一「そんなことがあったのか・・・」
(キーンコーンカーンコ−ン)
拓也「あっ!三時間目の授業が始まる!!」
朱流「よしっ、俺が見つけた近道を教えてやる。着いてこい。」

三浦7/31 21:37:72211cfet0RqvfAugI||523
そしてみんなは朱流を追うようにして走った。
朱流「よしっ、着いたぞ。」
そこは、さっきの部屋の階(つまり二階)にあるガーゴイルの像の前だった。
朱流「イッツァ・ゲート・オープン」
(ゴゴゴゴゴゴッ・・・・・)
拓也「あっ!像の台が!!扉に・・・・」
朱流「この中の穴に行きたい階を思って飛び込むとそこにいける。」

三浦7/31 21:46:132211cfet0RqvfAugI||922
こん「でも・・・・・三時間目って何だっけ・・・・?」
一同「・・・・・・あ・・・・・・」
朱流「何やってんだよ。次は・・・・って本当に先生何か言ってないぞ。」
?「おお、良かったここにいたのか。」
一同は声の主のが分かった。野村先生だ。
野村「いやーすまんすまん、次の授業の内容を話すのを忘れてたよ。それで三時間目は剣   術の授業だ。これは外でやるぞ。」
一同「はぁーい。」

三浦7/31 21:48:502211cfet0RqvfAugI||394
野村先生はそう言い終えると、去っていった。
拓也「じゃあ外に行きたいと思って飛び込むか・・・」
こん「でも・・・・」
ロト「誰が先にやるんだ?」
守「怖くてできないよな・・・・」
拓也「だらしがないなぁ・・・・良いよ、俺が行くから。
   たぁぁぁあぁ・・・・」
拓也はかけ声と共に穴に飛び込んだ。その後に続いて他の人も飛び込んだ。

三浦7/31 21:52:282211cfet0RqvfAugI||122
ふぅ、何とか終わりましたよ。
拓也「飛び降りたときは・・・・・モガッ」
教えちゃ駄目だよ。教えないなら手はなすぞ。
拓也「モガガガッ、モガガガガッ(分かった、話さないよ)」
よしっ、(パッ)
拓也「プハッー、苦しかった。」
ってなわけで、本当の第10話これで終わります。
次回 第11話 お楽しみに。

アスキ8/2 8:47:302202cfwKIgBablNMk||11
フライ 「ばか作者にかわって今回は私がメインでいきます。って三浦君すっかり板につい
     てきたね〜。話のテンポ等スムーズです^^」
アスキ 「そりゃあ師・・」
フライ 「なにを言おうとしたのかな?^^」
アスキ 「なんでもありません!大佐!!」
フライ 「わかればよろしい。じゃあ次回も頑張ってね〜^^」

匠(たくみ)8/2 13:21:446035cfsBJ4rd1n15I||132
なんか10話いっぱいありませんか?
でも面白いです頑張って

三浦8/2 20:28:472211cfuKb2WUGvXXQ||588
匠さん・・・・・・最初に書いたじゃないですか・・・・・
ちゃんと読んでます?
でもココで説明しておきます。
それは朱猪流さんが忠告してくださったのですが。
本当はこの前の前の小説(つまり第8話)の次を間違えて第10話にしてしまったんです。(本当は第9話)
なので今回が本当の第10話なのです。アスキさん匠さん応援アリガトーです。

匠(たくみ)8/4 15:34:196035cfgfKDD/o8iVw||539
それは知ってるんですけど
本当の10話が2つありましたよ

匠(たくみ)8/4 15:34:226035cfgfKDD/o8iVw||330
それは知ってるんですけど
本当の10話が2つありましたよ


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