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2162やっと四日目です。セシア7/31 21:36:182211cfN0v9bARhuUE
チビファンにログインできなくてここまでのびてしまいました^^;
すみませんm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
では書きます・・・

セシア7/31 21:37:142211cfN0v9bARhuUE||709
早朝。
ブルーは夜明けと共に起きた。
ルア「ブルーにしては起きる時間が早いねー」
ブルー「別にいいじゃん、はい朝食」
ブルーは便利な果物を砕いてその破片をルアに渡した
ルア「わーいありがとー大好きーブルー」
ブルー「こういう時だけ大好きなんだねルア」

セシア7/31 21:37:252211cfN0v9bARhuUE||787
トメ〜ト「美味しい・・・」
ブルー「でしょ?」
ルア「で、いい考えは浮かんだー?」
ブルー「うん、でもこの作戦は一人犠牲を生むことになるんだけど・・・」
ルア「何?その作戦ってー」
ブルー「この作戦はね・・・」

セシア7/31 21:38:212211cfN0v9bARhuUE||365
その頃かめっこは、木の妖精との戦いで苦戦していた。
かめっこ「当たらないー!!!こうなったら素手で・・・」
かめっこは甲羅を背中にしょって、素手で木の妖精と戦う事にした。
木の妖精「もし素手でこのあたしを倒せたらあんた達が探してる木の石をあげてもいいよ・・・けど手加減はしないよっ!」
かめっこ「望むところだ!」

セシア7/31 21:42:322211cfN0v9bARhuUE||88
そしてまたその頃、ですぽよと狐の戦いは、朝までずっと続いていた。
ですぽよ「もう精神的にも肉体的にも限界だろ?そろそろ降参したらどうだ?」
ですぽよ「そうだそうだ!降参しろー!」
ですぽよ2体は狐に向かって頭から飛び込んできたが
狐はそれを間一髪で避けてすばやくヒールを唱えた。
狐「ヒール!」

セシア7/31 21:42:442211cfN0v9bARhuUE||343
ですぽよ「いちいち回復するなー!(怒」
ですぽよ「こっちはあと2体なんだぞー!手加減しろー!」
狐「(杖で)強打!」
ですぽよの頭にたんこぶができるくらい強打した

セシア7/31 21:43:552211cfN0v9bARhuUE||501
ですぽよ「痛い!」
ですぽよ「死神よ・・・こい!」
狐「え!?・・・あれ?」
死神がきたら一貫の終わりだが・・・死神のくる気配はなかった
ですぽよ「あれ?こない・・・失敗かなぁ」
ですぽよ「死神呼ぶことしか僕達の特技はないんだ!呼び続けろ!そうしたらきっと成功する!」
とかなんとか言っているうちに、狐はファイアを唱え終えていた。

セシア7/31 21:48:512211cfN0v9bARhuUE||575
狐「ファイア!」
ですぽよ「早く早く!」
ですぽよ「死神よ、こい!」
ですぽよ「熱っ!」
一応燃えたが、まだくたばらない
ですぽよ「こうなったら直接叩いてやる!おりゃ!」
狐「サンダー!」
一体のですぽよに強く感電し、最後の力を振り絞ってこう言った
ですぽよ「痛い!」
ですぽよ「ですぽよ2−!」
そして・・・
ですぽよ「ですぽよ1・・・後は一人で・・・」
そう言い終わった時、ですぽよからキラキラしたものがでてきたような気がした・・・
ですぽよ「このやろう!よくも・・・よくもですぽよ2を!」

セシア7/31 21:59:392211cfN0v9bARhuUE||177
ですぽよ「死神よ・・・こい!!!」
地面からどす黒い煙がふきだし、煙の中から鎌を持った死神が現れた
・・・だが何かその死神に違和感がある
狐「そんな・・・」
ですぽよ「やっちゃえー!」
死神?「オレニサシズスルトハ・・・キサマハナニモノダ・・・」
ですぽよ「ですぽよだ!」
死神?「ですぽよ・・・死神ヲヨビダスぽよノコトカ・・・」
ですぽよ「そうだ!だから目の前にいる敵を・・・」
死神?はですぽよに向かって鎌を振った
ですぽよ2体撃破
狐「え?」

セシア7/31 22:9:442211cfN0v9bARhuUE||108
死神?「オマエ・・・オレガコワクナイノカ?」
狐(ここで怖いといったら・・・恐ろしい事がおこるのかな)
死神?「オイキイテイルノカ!?」
狐「怖くないです」
狐は笑顔でそう言った、ちょっと震えていたが(誰でもそうなるだろう・・・
死神?「ありがとう・・・貴女だけは見逃してあげます、そしてこれも持っていってください」
急に態度が変わった死神?はですぽよの中からでたキラキラしたものを狐に渡した
狐「これは?」
死神?「もし貴女がピンチの状態になったら、それに祈ってください・・・その時力を発するのです・・・」
狐「あなたは一体誰なんですか・・・?」

セシア7/31 22:16:582211cfN0v9bARhuUE||665
死神?「私は・・・ある祭壇の主です・・・祭壇の名はわかりますよね・・・言わなくても・・・」
狐「時の祭壇?」
時の祭壇の主「そうです・・・あなたは生き残る権利があるのです、必ず生き残ってください・・・これが、2つの石です」
狐の手に渡された物は、水の石と火の石だった
時の祭壇の主「草原に落ちていたのです、私には・・・必要ないですから」
狐「あなたは何で私に手助けをするんですか?」
時の祭壇の主「私は・・・」

セシア7/31 22:34:02211cfN0v9bARhuUE||371
???「あなたがいないと暗くて何も見えないの、そう、あなたはコンピューターだから・・・」
コンピューター「ワカッテイマス コノシセツハワタシガカンリシテイルンデスカラ」
???「ここ『時の祭壇』は石でできていると誰もが思っていることでしょうね」
コンピューター「ソウデスネ」
???「私は時の精として、『時の祭壇』を守る、もし私がここに戻ってこなかったとしても、心配なんてしないでね」
コンピューター「ワタシハシンパイナンテシマセン、ワタシハコンピューターデス、キカイデスカラ」

セシア7/31 22:34:72211cfN0v9bARhuUE||121
???「そうね・・・じゃあ行ってくるわね」
コンピューター「ハイ、『時の祭壇』ヲマモッテクダサイ、ケントウヲイノリマス」
???「ありがとう・・・」

セシア7/31 22:35:472211cfN0v9bARhuUE||658
???「・・・絶対『時の祭壇』に石を置かせないんだから・・・」

セシア7/31 22:39:362211cfN0v9bARhuUE||94
ブルー「という作戦なんだけど・・・」
ルア「大丈夫!ブルーなら大丈夫だよー」
ブルー「んじゃ・・・トメ〜トさん、あそこに行ってもらえる?」
トメ〜ト「はい」
ブルー「ありがと・・・おーい!ドラゴーン!」
ドラゴン「・・・ん・・・?」
ブルー「おきろー!」
ドラゴン「うるさいなぁ・・・・・・お、獲物がいるじゃないか♪それパックンとな」
ブルー「トメ〜トさん逃げて!地の果てまでも!」
トメ〜ト(ブルーさんひどい!)
ブルー「・・・よし!」

セシア7/31 22:44:442211cfN0v9bARhuUE||456
ブルーは、土の石がある穴へ飛び込んだ
ブルー「ルア!クッションお願い!」
ルア「りょーかい」
ルアはそそくさとブルーの下へ回り込んで目をつぶった・・・そして
ぽよん
ブルー「やったー!ありがとうルア!」
ルア「ど・・・どういたしまして・・・」
ルア「ブ・・・ブルー・・・太った・・・ね・・・」
ブルー「何か言った?ルア」
ルア「・・・・・」
ブルー「ルア?」
ルア「・・・・・・」

セシア7/31 22:53:272211cfN0v9bARhuUE||549
ブルー「ルア!?」
ルア「・・・あははっすぐ騙されるねブルーは!あはははっ」
ブルー「ルア・・・もう心配させないでよ・・・」
ルア「トメ〜トさんを囮に使ったのが悪いんだよー」
ブルー「確かにそうだけど・・・」
ルア「あとは水の石と木の石と火の石だけだねー」
ブルー「そうだね!まずは『時の祭壇』に行こう、誰かいるかもしれないし」
ルア「『時の祭壇』はここから東北だよ」
ブルー「ありがと!」
そしてブルーは『時の祭壇』にむけて出発した

セシア7/31 22:56:302211cfN0v9bARhuUE||86
その頃・・・
木の妖精「木の石・・・あげるからどうか命だけは・・・」
木の妖精「きゃあああああ!」
かめっこ「あとは土の石と水の石と木の石だけ・・・」

セシア7/31 23:1:592211cfN0v9bARhuUE||451
またその頃・・・
狐「そうですか・・・『時の祭壇』にいけば石を持つ者がいるんですね」
時の祭壇の主「そうです・・・私は先に『時の祭壇』に行っています、『時の祭壇』はここから東北にいけば見つかります」
狐「わかりました、すぐ行きます」
そして狐も『時の祭壇』へ向かった

セシア7/31 23:10:262211cfN0v9bARhuUE||507
四日目終了です(ぇ
皆さんの性格とだいぶ違うような・・・
登場してない人がいますが、ちゃんと生きてますので・・・トメ〜トさんも生きてます
皆時の祭壇に向かってます
だから5日目が決戦日です
えーっと・・・時間ないんでこれで・・・


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