2172 | チビ・ファンタジー〜禁断の塔〜〜第九章〜 | SG | 8/1 10:51:4 | 6111cftT.LUZpAEbI |
プロローグ&第一章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-1930.html 第二章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-1951.html 第三章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-1975.html 第四章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2001.html 第五章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2031.html 第六章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2056.html 第七章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2091.html 第八章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2131.html 〜第八章あらすじ〜 tarも祥大の闇討ちに合い倒れた。その瞬間、クチコミの魔力が暴走し、空白を生み出し、祥大を飲み込んだ・・・・・・ |
SG | 8/1 10:58:58 | 6111cftT.LUZpAEbI||295 | ||
〜第九章〜 〜禁断の力〜 クチコミが倒れた後、チバが足をふらつかせ、立ち上がった。 チバは、部屋の中心に立つと、独り言をぼやいた。 チバ『禁断の力を使わないと・・・そうしないと、4人みんな助からない・・・!』 キオク『や・・・めろ・・チバ・・・』 チバが声のするほうを向くと、壁に寄りかかって立っているキオクがいた。 キオク『あの力は・・・お前の命を奪うかもしれないんだ・・・ぞ・・・』 キオクは、そう言うと気を失った。 チバはキオクに向かって チバ『辞めるわけには行かないんです・・・。』 とだけ言うと、杖を天高く掲げ、叫んだ。 チバ『セイントヒール!』 |
SG | 8/1 11:6:33 | 6111cftT.LUZpAEbI||924 | ||
その瞬間、杖の先から、暖かい光があふれ出し、全ての傷を癒した。 しかし、チバは、もがいて苦しんでいる。 しかし、杖の先から激しい閃光が発せられると、チバの苦しみはなくなり、すべての傷が癒えた。 チバは、禁断の力に認められたのだ。 チバがへたへたと座り込むと、みんなが目覚めた。 クチコミたちは、どうしてこんな完璧にヒールが出来たのか首をひねっていたが、キオクだけはチバに、 キオク『あまり無茶はもうするなよ。』 と言った。 チバは、 チバ『はい』 とだけ返事をすると、5人一緒に階段を登って行った・・・。 |
SG | 8/1 11:9:18 | 6111cftT.LUZpAEbI||700 | ||
〜あとがき〜 ども(^.^)SGです! 最近あまり書いてなくてスイマセン(^_^;) 感想大募集です(^_^) では、 チビ・ファンタジー 〜禁断の塔〜 〜第十章〜 〜最強の悪魔〜 をお楽しみに(^.^) |
ベリ子 | 8/1 11:16:18 | 2031cfmsEA.FDLOL6||619 | ||
いつも楽しませていただいてアリガトウゴザイマス>< これからも頑張って下さいね〜 |
natsumi | 8/1 11:37:30 | 6035cfX.9CPD003aQ||42 | ||
おもしろくなってきましたね^−^ (もちろん、今までもおもしろかったけど) 次のお話が、 はやく読みたいです^−^ 最強の悪魔って・・・ ダレ? |
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