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218下にある小説・・・らしきものの続きＰａｒｔ２です（汗花枕5/18 18:20:382191cf2kyiTJQEnI6
　「ねぇ・・・知ってる？」
　少年はブルーの瞳を曇らせた。
　「死んだ人のものってあるよね。形見とか。
　　そういうのって、その人を忘れないためとかいって持ってるよね。
　　・・・でもね、それがその人のためになるとは限らないんだ。
　　あんまり強い思いがあると、その想いがその者を縛ることがあるんだ。
　　とても悲しいことだけど、死んだものは忘れられる・・・
　　それが当たり前なんだ。」

　　

　　
花枕5/18 18:23:162191cf2kyiTJQEnI6||827
すいません・・Ｐａｒｔ３でした（汗
ほふー5/18 21:19:252182cfNvJJEAcilV.||568
待ってました！！
花枕5/18 22:47:336112cfoZlDi8M9S/I||280
　その言葉を聞いてイツカは固まった。
　そしてある考えが頭をよぎった。
　もしかすると、自分はその事にうすうす感づいていたのではないか。
　それでも無意識のうちにそれを認めようとはしなかった。
　もし認めてしまえばダイヤが・・、
　いや、単にそれがダイヤに対しての罪滅ぼしのような気がしていなかったか。
　そしてそれがダイヤのためだと思い自己満足しているではなかったか。
花枕5/18 22:48:216112cfoZlDi8M9S/I||772
ほふーさん、ありがとうございます〜！！
今日はコレで終わります。
マジュニア5/18 23:6:122031cfB2KdC0TOWYA||684
次回も頑張れ〜。
ピゅナ5/18 23:24:592221cfkiPQ95EhtIc||147
セリフや考え方が詩みたいで素敵ですｗｗ
主人公の気持ちが凄くよく伝わってきて読みやすかったです

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