223 | 初めての物語…ダーク・ハンター | にょぉ☆ | 5/18 19:10:12 | 2223cfF6dHy5UGbXg |
ここでは初めてです。。気に入ってくれるとうれしいのですが… とあるサイトから私の書いた物語を引っ張りだしてきました(笑 それでは…次から書き始めていきますね〜。 |
にょぉ☆ | 5/18 19:10:39 | 2223cfF6dHy5UGbXg||207 | ||
皆さんは…「ダーク・ハンター」という存在を知っていますか? 人の心の闇を斬る、勇敢な者たちを… ダーク・ハンター -prologue- ここはディアス。ダーク・ハンターたちの都。 「ママ〜行ってきま〜す!」 今日も元気良く女の子が飛び出して行った。 彼女の名はシャンテ。ベテランダーク・ハンターだ。 ダーク・ハンターとは、人の心に住む闇を消す仕事の事。 人の心の中へ入っていくので、リスクは結構高い。 「気をつけてね〜!」 この人はシャンテの母親。闇処理の仕事を行っている。 闇処理は、シャンテたちダーク・ハンターの狩ってきた闇を処理する仕事。 聖なる炎、「アノール」で天に返すという。 |
にょぉ☆ | 5/18 19:11:36 | 2223cfF6dHy5UGbXg||821 | ||
ダーク・ハンター達の外見は天使のようで、純白の翼がある。服は…人それぞれだが。 「えっと…今日の仕事は人間達の町、「ウィルク」か…こっちね。」 シャンテは北の方向へ進んでいった。 これが シャンテの数奇な運命の始まりだった… |
にょぉ☆ | 5/18 19:51:23 | 2223cfF6dHy5UGbXg||97 | ||
―sutory1― それから数分後、シャンテは人間達の町、「ウィルク」に到着した。 …言い忘れていたがシャンテ達ダーク・ハンターは人には見えない。 「うわ…闇の気配がうじゃうじゃしてるよ…」 シャンテはフラフラと町を彷徨った。 そして…ある男とであった。 「何こいつ!闇の気配がかなり強い…ただものじゃないわ!」 シャンテはその男の闇に決めた。 「【リアス・リュアス・心を彷徨う者達に力を!】」 次の瞬間、シャンテは大きな暗闇の中にいた。 |
にょぉ☆ | 5/18 20:2:58 | 2223cfF6dHy5UGbXg||481 | ||
「こ…こんな広い暗闇、今まで見た事なかったわ…」 暗闇の中を歩きながらシャンテが独り言を言った。 「そうだっ!灯り灯り…【ポリニード】!」 すると、目の前に見えない誰かがランタンを持っているように、辺りは明るくなった。 「これでよしっっと。」 シャンテはずんずん前に進んでいった。時々袋小路に出会ったが。 それから…1時間くらい経っただろうか。 「ここは何なの…?まるで迷路だわ…」 シュポッ 突然、シャンテは動けなくなってしまった。 |
にょぉ☆ | 5/18 20:13:22 | 2223cfF6dHy5UGbXg||959 | ||
シャンテは巨大な蜘蛛の巣のような物に引っかかっていたのだ。 「ちょっ…何これ?!」 シャンテは出ようともがいたが、ちっとも意味が無かった。 それどころか、どんどん絡まりがひどくなってくる。 「今まで何人ものダーク・ハンターがこれで命を落とした。お前も同じだ。」 前から誰かの声がした。…巨大な魔物だ! 「ちょっとあんた誰よ!」 シャンテは大声を出した。蜘蛛の糸が何本か切れた。 「俺?俺はジェロル。今まで数十人のダーク・ハンターを食ってきたお前らの大敵。」 ジェロルは薄笑いを浮かべていった。 |
ペン | 5/18 20:54:52 | 2111cfDM/A6mVkj16||615 | ||
わぁなんかおもしろいですねぇ |
和泉直人 | 5/18 22:13:56 | 2194cfzVhRnedxmnk||676 | ||
どこかでこのような小説みたことある・・・・・・ あといきなりですけどシャンテって子・・・・・マザコンだ・・・・ 俺の友達もママ〜〜とかパパ〜〜とか言い出す・・・・はっきり気持ち悪い |
花枕 | 5/19 18:44:44 | 2202cfrmK8UC.lbnA||105 | ||
おもしろそうです〜!!がんばってください!!! |
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