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2231恋愛小説みりん☆8/4 11:30:12102cfzqo28Shojxo
これは福岡にすむ主人公達の博多弁満載の(笑)ラブストーリーです。
なんか分からない方言などありましたら言ってください。
ほかにも私の文でいたらないところがございましたらどんどん言っちゃってください。
たぶんいっぱいあると思いますけれども(笑)

みりん☆8/4 11:31:412102cfzqo28Shojxo||637
中学三年になりました。

新しいクラス。
中2のとき仲良かったグループから私だけ違うクラスになってしまった。
友だちできるかいなぁ・・・。


「ねぇねぇ。名前なんていうと?」

声をかけてきたのは髪が長くて目がパッチリした女の子。


みりん☆8/4 11:31:472102cfzqo28Shojxo||590
「川野あおい。」
「へぇ〜!うちは坂田真由っていうとって。真由ってよんでー。これからよろしくぅ〜」
「うん!よろしく!じゃあうちはあおいでいいよ!」
「おっけぇ!あ、あのさあのさ、あの男子かっこよくね?窓際で話してる人。」
「え、どれどれ・・・あ・・・かっこいい!!」
「さっきから真由目ぇつけてたんだ!協力してねー!!」
「うんわかった!!」

真由はそういった後すたすたとその男子の元へ歩いていった。

とりあえず友だちできてよかった・・・。

みりん☆8/4 11:32:372102cfzqo28Shojxo||454

放課後。


「あおい〜〜!!」

学校から家に向かう途中で呼び止められて振り向くと真由がいた。

「一緒帰ろっっ!!」
「うん!」
「あ、ねぇねぇ今日真由かっこいい男の子目ぇつけてるって言ったやん?」
「うん」
「さっき話しかけたんやけど、『中田雄介』っていうんだって!」
「へぇー!」

みりん☆8/4 11:33:72102cfzqo28Shojxo||442
「でねでね、真由と遊ぶ約束しちゃった!」
「え!?二人で?」
「うぅん。あっちの友だちと真由の友達呼んで。やけん一緒あそぼ?」
「いいけど、いつ?」
「これから〜♪」
「えぇぇぇぇえぇ!?そりゃまた急に・・・」
「いいでしょ?ねぇ〜・・・」
「・・・これから用もないしいいっか。」
「お!ありがとぉー!!」


そして中田君たちと待ち合わせしているというファミレスへ向かった。


みりん☆8/4 11:33:462102cfzqo28Shojxo||406
「ごめぇん、待ったぁ??」
「あ、いいよ俺らもきたばっかやし。」
「そ〜ぉ?ならよかったぁ♪あ、あおい真由のとなりにすわりなよー」
「うん・・・」

あっちは中田君とその友だちらしき人の二人できていて、二人ともかっこよかった。
うちはあんまし男の子と遊ぶのなんてなれてなかったけん緊張した。


みりん☆8/4 11:33:522102cfzqo28Shojxo||556
「どうしたの?しゃべってないけど。」
「え、ああこういうのなれてないけん。」
「そうなん?あ、俺新谷健二っていうんだ。そっちは?」
「うちは川野あおい。三年二組なんだー」
「えっ同じクラスやん!!これからなかよくしよー?」
「うん!」
「なぁに二人だけで仲良くしゃべっとるとぉ?真由たちもまぜてよっ♪」
「そうやん俺らをハブにして!いれろやー」

そうしてしばらくファミレスで盛り上がりながらしゃべった。

みりん☆8/4 11:34:142102cfzqo28Shojxo||31
「あ!もうすぐ八時やん!やば!!」
「そうやね、もうかえらな!!」
「おそいけど真由ちゃんら大丈夫?俺らチャリだし送ろうか?」
「あ、いいよいいよ。二人で帰るし。ね、あおい?」
「うん。」
「じゃぁ解散っっ♪」


「あ、真由のうちここだから。あおい一人で大丈夫?」
「うん、もうそこだし。」
「ん、じゃぁばいばいー♪」


みりん☆8/4 11:35:152102cfzqo28Shojxo||271
途中まで一緒だった真由とも別れた後、一人帰り道を歩いた。
あたりは真っ暗で人気もないしなんだか不気味だ。
・・・と思っていると後ろから足音がついてきている。

「え・・・?」

ふりかえると裸の上にロングコートをまとっているオジサンがニヤニヤしながらついてきている。


みりん☆8/4 11:36:262102cfzqo28Shojxo||613

「いやっ」

とりあえず全速力で走って逃げた。

みりん☆8/4 11:36:462102cfzqo28Shojxo||377

「はぁ、はぁっ、こわいよぉ・・・まだついてきとぉかな・・・?」
「あれっ、あおいちゃん。どしたん?半泣きしながら息切らして。」
「あ!健二くん・・・!!ちょっといま変なオジサンについてこられてたんやけど・・・もうおらんかな?」
「え!ちょっと家まで送ろうか?俺のチャリのうしろ乗れよ」
「や、いいよいいよ」
「遠慮すんなって!それに心配するやろ?」
「わかった・・・ありがとっ!」


みりん☆8/4 11:37:32102cfzqo28Shojxo||406

そして健二君の後ろに乗った。
男の子と二人乗りするのはすごくどきどきした。


みりん☆8/4 11:37:302102cfzqo28Shojxo||338
「ねぇ、健二君は何であそこにいたの?チャリやけん早くに家についたんじゃないの?」
「や、家の近くのコンビニにちょっといったから」
「え、あそこ家ちかいの?うちもやん!!」
「まじで?!じゃぁ学校行くとき会ったりするかもね」
「うん!・・・あ!私の家ここだから」
「じゃ、ばいばい」
「うん、わざわざありがとね」
「いえいえどーいたしまして。」

みりん☆8/4 11:38:152102cfzqo28Shojxo||438
遠ざかる健二君がいなくなるまで見送った。

・・・正直チャリから降りるのはなんだか名残惜しかった。


みりん☆8/4 11:43:312102cfzqo28Shojxo||712
翌日。

「ね、ね、あおい。昨日健二君と仲良かったやーん!もしかして好きだったりする?」

登校するなり真由が言ってきた。

「ん・・・よくわからんけど好き・・・かも。」
「・・・ぇぇええマジで!?」
「なんか気になるし、どきどきするし。」

そして真由に昨日のあらましを伝えた。

「えっイイ感じやん!!このまんまくっつけくっつけ☆」

と応援してくれた。


・・・でもうちがその場を去ったあと真由がすごい目つきでにらんでいるなんてつゆも知らなかった。

みりん☆8/4 11:46:152102cfzqo28Shojxo||228
とりあえず今日はここまでです。
ってか自分の書いたののせるのかなりはずい・・・。
なんか変だと思ったりしたらすぐ言ってくださいね;;

ヨポポイ8/4 12:3:566120cf3FU7IZqmQLg||334
ナンカのマンガを真似してる見たい。

みりん☆8/4 12:24:342102cfzqo28Shojxo||513
なにかをまねした覚えはないのですが・・・気に障ったのでしたらすみません。
これ完了押したほうがいいでしょうか・・・?

みりん☆8/4 12:28:422102cfzqo28Shojxo||84
ありきたり、という意味でしょうか・・・?
やっぱりこのままさらしとくのも恥ずかしいし、もしかしたら気に触るという方もいるかもしれないので完了します。

浅漬け8/4 13:45:502211cf2fw0J26JW26||831
私が凄い面白かったです〜w
テンポ良く読めました!話の筋も通っていましたしw
確かに話はありきたりですけど、凄く表現力があるので
恋!って感じが伝わってきましたwまた読みたいです〜;;
でわわ〜w

みりん☆8/4 14:7:542102cfZ6SasCutcFU||858
そうですか?!
そういってくれるひとがいてうれしいです・・・。
わたしも最初の部分はありきたりかなとは思いましたけれども、この続きはありきたりにならないよう努力いたします。それでもなるかもしれませんが・・・。(苦笑)
浅漬けさん、ありがとうございます。

浅漬け8/4 15:23:522211cf2fw0J26JW26||948
いえいえ〜w凄い面白かったですw
これからもコレを続けてくれると嬉しいです*^^*
でわわw


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