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2264Marionette〜悲しき人形〜第1章タロー8/6 5:23:166120cfRd1qnFl3HhQ
次のレスから始めます。


祥大さんへ

いつも遅くてすみませんm(_ _)m

タロー8/6 5:28:196120cfRd1qnFl3HhQ||283
玄武還暦568年、8月10日。

その日の午前は太陽の光がぎらぎらと肌を焼き、蒸し暑く、アイス屋が大忙しという感じの日だったな・・。

しかし午後からは雨が降り、急に暑さは無くなり、涼しげな天気となった。

午後2時位だっただろうか・・・。

爆発の音が聞こえたのは・・・。

タロー8/6 5:32:566120cfRd1qnFl3HhQ||287
その爆発の音はマドランセ街から少し離れた『ディセカルッシ市』からでも聞こえた。

その時、俺は『ドクトル.シュレル』の研究所に居た。

おっと、自己紹介が遅れていたか・・・。

俺は『セレン・シェルベーン』。

ドクトル.シュレルの弟子?と言うか何と言うか・・・・。

まぁ簡単に言うと『エージェント』だ。

タロー8/6 5:38:136120cfRd1qnFl3HhQ||202
話を本題に戻すが、爆発の音を聞いて2時間程したら、新たなミッションの命令が来た。

そのミッションのコードネームは『veronica』。

その電話は『ローレンス・ヴァンセル』からだった。

彼はドクトル.シュレルの上官だ。

俺も慕っている。

タロー8/6 5:46:296120cfRd1qnFl3HhQ||233
さて、そのミッションと言うのが驚きだ。

2時間前に爆発が起こったマドランセ街の軍事地帯を調査しろだとさ。

ローレンスの言うには他に8人のエージェントが同行するらしい。

ローレンスには他に8人に部下が居る。その部下達8人のエージェントが来るというわけか・・・。

俺は愛用の巨大な自己カスタムライフル、『P=04 fate』と小型の魔法銃2丁を武器が入っている棚から出すと弾を込めた・・。


タロー8/6 5:48:426120cfRd1qnFl3HhQ||422
『セレン。もう用意しているのか。熱心だな・・・。』

シュレルが微笑みながら言った。

タロー8/6 5:56:426120cfRd1qnFl3HhQ||93
―その頃のマドランセ街・・・・

ギィィィ・・・ガシャン・・・ギィィィ・・・ガシャン

ダン・・・・ダン・・・・・ダン

マドランセ街は既に崩壊寸前だった・・・。爆発からもう3時間。

しかし爆発が起きたのは軍事地帯だけだった筈だ。

何かいる・・・。何かいる・・・・。

タロー8/6 6:0:56120cfRd1qnFl3HhQ||467
『それじゃっ!、行くかな・・・。』

俺は1時間半程で用意が出来た。

非常食、武器、ライト、傷薬、弾丸・・・・・。

他のエージェントとはマドランセ街入り口で合流する。

ここからマドランセ街に行くにはあまり遠くない。

15キロ程東に行けば街の入り口がある。

タロー8/6 6:4:176120cfRd1qnFl3HhQ||72
俺はシュレルに敬礼をすると車に乗った。

30分程車に乗っていると、マドランセ街の方角から煙と炎が微かに見えた。

『マドランセ街 東入り口』

そう書かれている看板があるところで俺は車を止めた。

車から出ると銃を誰かから突きつけられた・・。

第1章 終わり

タロー8/6 6:10:516120cfRd1qnFl3HhQ||888
あり?また間違って完了を押しちまったか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最悪・・・・・・・・・


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