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2309小説「奇妙な☆友人関係」youkai8/8 11:26:382191cfUvd6CltTNpI
「吹雪さん!ここは私が!!」
インサナティが叫びながら吹雪の前に移動した。
だが、その前を影が走った。シャレットだ。シャレットは走りながら
「2人は休んどいて!どうせ金持ちの餓鬼だ!!」
そういった。これはファルドにも聞えていた
「なめんなよ!!」
2人の間合いが一気に狭くなり、間合いが1m程度になったのところでファルドの姿がシャレットの視界から消えた。
「なっ!?」
その時ファルドはかなり低くしゃがんでいた。
そしてファルドは右足をシャレットの方に伸ばしながら左足のひざの皿を軸に右に回転した。
ドカッ シャレットの顔横に蹴りが入る!

youkai8/8 11:45:402191cfUvd6CltTNpI||357
「くっ!」
ファルドは蹴ったらすぐに足をひき、顔面にもう1発蹴りを入れようとする!
しかし、それはシャレットは左手のひらで右側にはじいた!
「甘いぜ!おぼっちゃんよ。」
はじかれてファルドは背中を向いてしまった。その背中に蹴りが迫る!!
「ほいっ♪っと」
ファルドは両手を床について、力を込めて飛んだ。
その飛んだ下をシャレットの足が通過した。そして着地と同時にファルドは間合いを取った。

youkai8/8 12:6:582191cfUvd6CltTNpI||234
ザザザッ
コンクリートの上を滑っていく音が響く。
「ハア、ハア、ハア・・・・フ〜・・・」
「へ〜、シャレットの奴やるじゃない?」
インサナティは思わず声を上げた。
「どうだ!インサナティ!!俺だってやればできるん・・・・」
「だぜ!」と言おうとしたが、ファルドが瞬時にシャレットの前に移動し、顔面にパンチを入れていた。
「うっあ・・・・」シャレットはバランスを崩した。ファルド追い討ちをかける。
右のパンチをフェイントに使い、左手で横腹を殴った。
「ぐあ・・・・・」
そして片ひざをついたシャレットの顔をみぞおち辺りを蹴り飛ばした!!


youkai8/8 12:8:132191cfUvd6CltTNpI||420
落ちます。続きは夕方頃から書きます。

youkai8/8 17:58:82191cfUvd6CltTNpI||847
シャレットの体が宙に浮いた。
「が・・・・・あ・・・」
ドサッ シャレットは床に落ちた。みぞおちを押さえて丸くなって倒れていた。
「ふん、粋がるからだ。一瞬でもお前を誉めた私がバカだったよ」
そういうとインサナティは黒い皮手袋を手にはめ、それの端をかんでぴったりはめた。
「次は私だ!来い!!」

youkai8/8 17:58:142191cfUvd6CltTNpI||211
そう言い、指を閉じた右手を出し親指以外の4本の指を手前にひいた。ちょうど嫌な奴をシッシとやる時の手と正反対のとこをやっていた。
「ふ〜」ファルドは一息つくと「ギッ」とインサナティを睨み、「こいつは骨が折れそうだ」と、心の中で思ったが、「こいつも倒さないと逃げられないな」そう思いインサナティに向かって走っていった。

youkai8/8 18:3:512191cfUvd6CltTNpI||767
今週はこれで終わり!!
シャレットとの激戦(?)を制し、次なる刺客インサナティとの勝負に突入!!
果たしてファルドは勝てるのか?!そしてここから逃げ出せるか!?
急展開で進んできましたので、次回もお見逃し無く!!!

感想お願いします。m(_ _)m(ペコリ

youkai8/8 18:5:32191cfUvd6CltTNpI||424
それと、まだ小説に出たい人を募集しております。
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