2323 | 『翼姫の空』第16話 | アスキ | 8/9 11:7:32 | 2202cfwKIgBablNMk |
ついに復活!!&第2部スタート!!ww なんか祝杯をあげたい気分です!! フライ 「妙にテンション高いわね・・・とりあえず、さっさと始めなさいよ」 アスキ 「おっと、失礼。では、『翼姫の空』第2部 スタートです!! |
アスキ | 8/9 11:17:28 | 2202cfwKIgBablNMk||550 | ||
「だって・・・・かなしいときって、入り日がすきになるものだろう・・・・・・」 「一日に四十四度も入り日をながめるなんて、あんたは、ずいぶんかなしかったんだね?」 (サン=テグジュペリ著「星の王子さま」より) (本編にまったく関係無し) 目が覚めると、そこは原っぱだった。 頭が重い。まだ眠いのだろうか・・・しばらくぼんやりしていると日が昇ってきた。 光輝 「・・・今何時?」 光輝は記憶をたどった。確か夏休みのある日、さらわれた彼女とウィング国を救うためにウィング国へのゲートをくぐった。その中では延々と落ち続けてたまでは覚えているのだが・・・ |
アスキ | 8/9 11:23:55 | 2202cfwKIgBablNMk||214 | ||
光輝 「ここ、どこ?ってか他のみんなは?」 聞いてもいるが誰もいない。まわりには誰もいない。原っぱの真中には光輝1人だけ・・・ 光輝 「・・・とりあえず動いてみるか」 道もわからない、場所もわからない、仲間もいない。光輝は、完全に1人だった・・・ 時はかわって夕方 結局、1日歩いたが誰にも会わなかった。それどころか、町にすら到着できなかったので野宿するはめになった。 |
アスキ | 8/9 11:27:17 | 2202cfwKIgBablNMk||924 | ||
光輝 「くそ、みんなどこにいるんだ・・・」 1人愚痴っても誰も答えてくれない。 今はどこかの山の中。いるのは草や木、それに・・・ 光輝 「誰か、いるな。友好的ではなさそうだが」 光輝の声が聞こえたのか、誰か出てきた。 山賊 「へへへ、ここがオレ達山賊の縄張りだと知ってて野宿してるのかい?」 光輝 「さあな。ここにくるのは初めてだから」 |
アスキ | 8/9 11:33:18 | 2202cfwKIgBablNMk||896 | ||
山賊 「そうかい、まあ知らなかったらしかたない。金目のもん全部出せば野宿させてや るぜ?」 光輝 「断ったら?」 山賊 「命を置いていってもらうさ。野郎ども!」 周りの草むらから数人の男達が出てきた。 山賊 「さて、今ならまだ考えを変えてもいいぜ?」 光輝 「残念だけど、変える気はないぜ!!」 山賊 「なら、命も一緒に置いていってもらうぜ!!」 |
アスキ | 8/9 11:36:57 | 2202cfwKIgBablNMk||475 | ||
リーダーらしき男の号令で、草むらにいた男達が襲いかかってきた。 光輝 「まったく・・・風よ!!」 光輝の周りに風が吹き始め、それは竜巻になり山賊を吹き飛ばした。 山賊 「この、変な術を使いやがって・・・」 ? 「お前ら、どうした?」 山賊達 「お、お頭!!」 光輝 「リーダーのおでましかよ」 |
アスキ | 8/9 11:42:27 | 2202cfwKIgBablNMk||551 | ||
お頭 「よう、兄ちゃん。オレの子分をかわいがってくれたみたいじゃねえか」 光輝 「あんたの子分なのか。しつけがなってないぜ」 光輝はわざとお頭を挑発した。 お頭 「言ってくれるじゃねえか。オレのシミターの錆にしてやる!!」 光輝 「その前に吹っ飛ばしてやるぜ!!食らえ!!『風の拳!!ギャラクティカマグ ナム!!』」 |
アスキ | 8/9 11:44:32 | 2202cfwKIgBablNMk||105 | ||
お頭は景気よく吹っ飛んだ。 光輝 「た〜まや〜」 山賊A 「お、お頭がやられた・・・」 山賊B 「に、逃げろ〜!!」 1分と立たないうちに、光輝のまわりはまた静かになった・・・ 光輝 「まったく、やってられないぜ・・・」 それだけ言って、光輝は眠りについた・・・ 続く |
アスキ | 8/9 11:46:9 | 2202cfwKIgBablNMk||881 | ||
あとがき はい、お久しぶりの『翼姫の空』です。みなさま楽しんでいただけたでしょうか?楽しんでいただけたなら幸いです。 では、また次回まで、また〜。 フライ 「あたしの出番ないじゃないの〜!!」 |
まー | 8/9 17:21:51 | 6111cfuW8lwpzcSyA||850 | ||
楽しみましたよw復活したか〜 よかったw 次回も待ってます>< |
三浦 | 8/9 21:1:48 | 2211cfQsNSRslp8TM||251 | ||
あっはっはっはっ・・・・・ はぁ、はぁ、笑いすぎました。 スッキリ爽快ですね。しっかし・・・・他の仲間は何処へ・・・・・ 気になりますねー。 次回が早く始まることを願ってます。 |
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