戻る
2353チビ・ファンタジー〜禁断の塔〜〜第十二章〜SG8/10 16:57:26111cftT.LUZpAEbI
プロローグ&第一章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-1930.html
第二章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-1951.html
第三章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-1975.html
第四章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2001.html
第五章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2031.html
第六章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2056.html
第七章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2091.html
第八章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2131.html
第九章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2172.html
第十章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2228.html

SG8/10 16:59:546111cftT.LUZpAEbI||62
第十一章 http://chibifantasy.com/bbs/t12-2304.html
〜第十一章あらすじ〜
キオク、tar、改xxxの活躍で、natsumiは力尽き倒れ、キオク達は戦闘に勝利した・・・

SG8/10 17:5:476111cftT.LUZpAEbI||435
〜第十二章 最終決戦〜
クチコミ『う・・ん?』
チバのヒールでクチコミが目を覚ますと、チバが言った。
チバ『クチコミさん、大丈夫ですか?歩けます?』
チバが聞くと、クチコミは
クチコミ『うん。何とかなりそうだ。サンキュー。』
とチバに言った。キオクがnatsumiの首から取った鍵を使い階段を駆け登ると、そこには、黒いローブをすっぽりかぶった魔法使いが現れた。
魔法使い『ククク・・・ここまで来るとはな・・・』
改xxx『・・・お前か?デラックスというのは・・・・』
改xxxの言葉に、デラックスと言われた魔法使いは驚いた。

SG8/10 17:12:276111cftT.LUZpAEbI||722
デラックス『何故私の名を?』
改xxx『祥大と言う悪魔から聞いた。お前のその後ろの穴を見ればすぐ解る。』
と言った。キオク達が見ると、確かにデラックスの後ろにはぽっかりと真っ黒な穴が開いている。すると、改xxxが
改xxx『こっちからも質問だ。お前は何故人を殺す?そして何故ズタズタにする?』
そう言うと、デラックスの口から信じられない言葉が飛び出た。

SG8/10 17:21:306111cftT.LUZpAEbI||771
デラックス『血だよ』
改xxx『血!?どういうことだ!』
改xxxが、珍しく取り乱して叫んだ。
デラックス『そう。血さ。人が死ぬ時感じる、恐怖、怒り、絶望、悲しみ、憤怒、無念。その全てがこもった死んだ人間の血さ。この血を私の後ろにある穴に大量に流し込めば、その全てのマイナスな感情が固まって、悪魔が産まれる。その悪魔は、血を流し込んだ者の意のままの兵隊になる。そして私の産んだ悪魔は人間をさらい、更に私が悪魔を作り、また人間をさらう。この繰り返しで、私は魔王になるのだ!』
クチコミ『な・・・何だって・・・・』
チバ『酷い・・』
tar『許せない・・』

SG8/10 17:24:216111cftT.LUZpAEbI||395
キオク『デラックスとか言ったな・・お前は許さねぇ・・・お前のいかれた野望、俺が断ち切ってやる!』
キオクは、そう言うと、デラックスに飛びかかった。
          〜第十二章 完〜

SG8/10 17:27:386111cftT.LUZpAEbI||442
〜あとがき〜
SGです(^o^)/
今回は悪魔の出現の秘密を暴露しました(^.^)
ちょっとグロいですが。(^_^;)
では、
チビ・ファンタジー 〜禁断の塔〜 〜第十三章〜 〜暗黒の力〜
をお楽しみに(^.^)

チバ8/10 20:2:582182cfsjMfAN5gv0U||903
おお!

natsumi8/10 21:12:446035cfaAuvHQ3bg9Q||340
キオクs
カッコイイ!!

デラックス8/11 0:59:216112cfnsWjUI14j36||303
やっと現れた〜
次も楽しみです〜どうなるのやら^^


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー