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2388Payback_Mother_Fuckerベベル8/12 21:1:112201cf0b7XtcKQkvo
「ど〜もリュカでやんす!今回は俺が進行するぜ!」
「・・お前一人では無理だ・・・私も手伝おう・・・」
「カガリ兄ぃ!!そりゃあ助かるぜ!(ちぇっ、出番少ないからココで目立とうと思ったのに)」
「・・何か言ったか?」
「!!な、何も(汗)」
「そうか・・・では何をすればイイんだ?こういうのは初めてでな・・」
「えっと・・前回までのあらすじを語るんだケド・・」
「・・そうか・・では語ろうか?」
「それが・・・前回までのあらすじがよく分からん(汗)ほら・・俺って記憶力ないからさ」
「・・・・それもそうだな・・では今回はこのまま本編に行こうか?」
「(あっさり認められた!)で、では本編スタート!!」

ベベル8/12 21:11:412201cf0b7XtcKQkvo||914
「っぷぅ・・靴焦げ臭いし・・・」
プスプスと黒い煙を上げる靴に一度目をやりその女の子の顔を見て驚いた!!
声さえ上げていないものの大粒の涙をポロポロと流していたのだ。
女性の涙に弱いシルバはツキヨミに助けの目を投げかけるが、
ツキヨミはニヤニヤしながら眺めてるだけで動こうとしない。
困ったシルバはオロオロしながら少し考え
「えっと・・ツキヨミ、お、おはぎちょうだい!」
話を誤魔化そうと思いついた言葉を口にする。


ベベル8/12 21:21:272201cf0b7XtcKQkvo||703
ツキヨミの手からポ〜ンとおはぎが宙を舞う・・・それを受け取り、
「さ、さて、お、お茶してこようかなぁ・・」
どこかビクビクしながら女の子から遠ざかろうとしたのだが・・服をムンズとつかまれた。
そしてシルバは見てしまったのだ!
ウルウルキラキラした目でおはぎをロックオンしている女の子を・・・
おはぎを持った手を上下左右に動かすがその視線はおはぎから離れない。
「ダ、ダメだよっ!このおはぎは俺のだかんねっ!」
大人気ないセリフに加え、とにかく食べてしまおうと口を開けたその刹那・・
「うわああああぁぁぁぁぁぁぁああぁ〜ん!!!!!」

ベベル8/12 21:32:02201cf0b7XtcKQkvo||524
目の前の女の子が今度は大声をあげて泣き出した!滝の様な涙を流しながら・・・
これには完全にマイッたシルバはおはぎを持った手を口から遠ざけ女の子に差し出した。
「・・ご、ごめんよぉ・・食べていいから・・もぉ泣かないで・・」
おはぎを手にしピタっと泣き止む女の子・おはぎで半泣きのシルバ
ニヤニヤとそれを眺めるツキヨミ・一人カヤの外ぜぇぜぇと息を切らす派手ハデな女性・・
何とも色モノが揃ったものである。

ベベル8/12 21:44:222201cf0b7XtcKQkvo||591
おはぎを惜しみなく頬張る樹梨を目に涙を浮かべ口をポカーンと開けたまま見つめるシルバ・・
そんなシルバにツキヨミが声をかける。
「シルバはお兄ちゃんだなぁ〜!エライぞぉ〜!」
どこかからかってる様な言い方にも、
楽しみにしていたおはぎを食べ損なった悲しみでいっぱいのシルバには通じなかった。
「で、でしょっ?おはぎなんて、また食べればイイ!ねっ?ツキヨミ!!」
言われてツキヨミは少しバツが悪そうに言い返した。

ベベル8/12 21:53:562201cf0b7XtcKQkvo||151
「スマン、実はおはぎは今ので最後の一つなんだ・・またあの街まで買いに行くとなると
五日は歩き続けなければならないし、ずっと飛んでいける距離ではないだろう?」
何とも簡潔な説明の上に謝られてしまっては何も言えない・・
シルバは苦笑いしてその場にヘナヘナと座り込んでしまった。
「えっとお話の途中で申し訳ない。私はコティーと言います。
んと、どうやらウチの樹梨が色々とご迷惑をかけたようで・・・その・・えっと」
「?」「?」
「あぁ〜!かたっ苦しい言葉使い苦手っ!!聞きたいこともあるしよかったら
そこらで食事でもどぉ?もちろんアタシのオゴリで♪」

ベベル8/12 22:2:552201cf0b7XtcKQkvo||927
「そ、それは有難い。コチラも聞きたい事が幾つかあるし・・シルバお言葉に甘えようか?」
そう言ってシルバを見ると・・・
「おはぎ、おはぎ、おはぎ・・・・・・・・」
おはぎを食べれなかった事からまだ立ち直れずブツブツと言うシルバの姿があった。
「あ!おはぎ好きなんだ?樹梨も好きでいっつも持ってんだケド・・樹梨?
一つ上げてもイイっしょ?アンタが食べちゃったんだし・・はい!お兄さんに渡して」
そう言ってバッグからゴソゴソとおはぎを取り出し、樹梨に差し出す。

ベベル8/12 22:8:492201cf0b7XtcKQkvo||696
すっかり泣き止み、ご機嫌な樹梨は口の周りにあんこをつけながら笑顔で言った。
「そだね!食べる順番が変わっただけだもんねっ。お兄ちゃんおはぎありがとうございました」
おはぎをシルバに差し出しながらペコっと頭を下げる樹梨・・

おは・・・・・これ以上おはぎで引っ張ると話が長くなるので語り手の独断で省略する。
とにかくシルバの機嫌は、おはぎ貰ってなおりましたとさ。
では次回から話をちゃんと進めるとしようか・・・・

ベベル8/12 22:15:522201cf0b7XtcKQkvo||64
<シルバと樹梨 おはぎ編>

*カガリ・リュカの一言*
「いやぁ〜!俺達の出番全くなかったなぁ兄ぃ」
「リュカ・・出番がないからと言って怠けてはいけない・・
私達は来るべき出番に備えて日々精進するべきだ・・・」
「はいはい!分かりましたよ!!にしても今回はおはぎの事ばっかだなぁ!?」
「作者曰く少し息抜き出来るような話にしたかったらしいが・・・これでは手抜きだな・・」
「兄ぃもそう思うか?こりゃ作者は考えを改めなきゃイカンなぁ!!」
作者「・・・すいません・・と、という訳で感想・ダメだしお待ちしております」

銀月8/12 22:27:162182cfLMvpixotkc6||463
こんばんちゃ^^ノ
いつの間にかスレたってた・・・。
樹梨ちゃん、いいキャラしてんなぁwマジでw
そんなにおはぎ好きなのか(笑 じゃあどうじょヽ( ^∀^)ノ●
やっぱ、シルバが一番好きかもw
何か、支離滅裂な感想(かどうかも怪しい)になっちゃった・・・。
勘弁><

marinoe8/12 22:32:442191cfDcDp9.F9Bi2||968
ベベル様、こんばんは^^
こんなに暑いとやはり、おはぎでちゃんとエネルギーを充填しとかないと
これからの毎日を乗り切っていけません。
冷たい物ばかり食べると胃腸が弱ってしまいますし、熱くて渋い煎茶が
正しいおやつの時間に必要な飲み物のようです。
シルバは食べ物のシーンがとても似合いますね。
必ず用意してくれる人が居るのも人徳ですね。
食いぱぐれそうもなくて、シルバに付いて行こうと決心した夜でした。

ベベル8/12 22:44:472201cf0b7XtcKQkvo||987
「おっす!リュカです!!いっつも作者がお世話になってんねぇ。
作者に変わって礼を言うよ!あんがと!CHU♪ってか銀ちゃんはシルバがお気に入りなんだね?
シルバは止めといた方がイイよぉ?寝言はうるさいし、おはぎに目がないし、
指にタトゥ入ってやがるし!!おぉ〜怖っ!だ・か・ら!俺にしときなって♪
頼りになんぜぇ!!まぁ一回デートしてみよっか?ね?感想ありがと☆
また来てねぇ〜!ん(*^・^*)チュッ♪・・・ってか銀ちゃんって誰かに似てるんだよねぇ・・」

ベベル8/12 23:9:192201cf0b7XtcKQkvo||65
「マリー殿こんばんは・・初めまして・・カガリと申します。
いつも読んで頂いて心から感謝いたします。・・・
やはり夏は太陽がジリジリとこの身を焦がしていきます・・・しかしだからこそ
マリー殿のおっしゃる様に自分に甘え冷たいものばかりを摂取するのではなく
自分に厳しく生きる事が必要とされているわけです!!・・ハッ!
失礼・・熱くなってしまいました・・・シルバ殿は心が温かく真っ直ぐな男です・・
・・が皆口を揃えてアイツは止めた方がイイと言うのだが・・何故だろう?・・
私はシルバに付いていくのはイイ判断だと思いますよ。私なんぞの対応で申し訳ない・・」

桃代8/12 23:9:282111cfXhAoJEg/TF6||476
ベベルさん、こんばんは^^お久しぶりです、とても。
個性豊かな皆様(特に樹梨ちゃん)の興味がひたすら
おはぎに注いでいて、ニコニコ暖かい気持ちで読みました。
こういう和やかなお話は好きです。
皆に喜んでいただきたいと思い、慌てておはぎを山盛り
作ったのですがどうやら砂糖と塩を間違えてしまったようです。


ベベル8/12 23:36:332201cf0b7XtcKQkvo||416
「桃代さんこんばんわぁ〜!!シルバでぇす!
何だか今回は気の抜けたお話になっちゃったから読んでくれてる皆がどういう反応するか
心配だったんだよぉ(汗)でも気に入ってくれたみたいで安心しました!
樹梨ちゃんはねぇ〜、ココだけの話俺に負けず劣らずの泣き虫なんだ(笑)
あ!これは俺と桃代さん二人の秘密だかんねっ!
ゆびきりげ〜んま〜ん嘘ついたら姉ちゃんの玉子焼き食べさせるっ!ゆびきった!
ふぅ・・いっぱい話したら何かお腹空いてきた
あ!おはぎ!いっただきまぁ〜す!パクッ・・モグモグ・・・ごくん・・
あふ・・ひ、ひょっはい(しょっぱい)
はんほうはひはほうほはひはひは(感想ありがとうございました)

イクス8/13 15:40:482202cfwKIgBablNMk||272
おはぎ・・・
前回のスレのネタが飛び出して思わず爆笑
うん、前回も言いましたが、キャラが濃く
面白いと共に、それぞれのキャラへのキョーミが
つきません
まだまだ見たいんですが・・・
ガンバって次回もお願いします
( ̄w ̄)ノ

ベベル8/13 15:59:52184cfhOXjkSYIo/o||875
「こんにちわっ!コティーですっと♪作者がお久しぶりですって言ってるケドそうなの?
ってかうわぁ〜(汗)ウチの作者はダメダメだねぇ・・・
いくら前回おはぎの話したからって思いつきで書くのは良くないよ・・・
イクスっちもそぉ思うでしょ?ってかホントみんなキャラ濃いぃよねぇ(苦笑)
アタシはまだマトモな方だケドさぁ・・・あぁっ!何気にアタシ以外みんな翼生えてるしっ!
今気づいたよ(汗)って事はアタシはヒロイン♪?まぁ当然かなっ♪
次回も頑張って書かせるからよろしくねぇ♪・・・
誰っ?今シルバの姉とかぶってるって言ったのは!!」

みりん8/13 17:49:122191cfB4/DM0jVNxA||324
ベベルsこんにちは〜

一気にベベルsの小説を読みちょっと休憩後の感想〜♪
カガリをチラっと見れた(!?)ので幸せ&気分は上々な自分です
これで美人姉特製!黄金卵回転巻き))を食べられたら〜・・

・・一段とキャラの濃い・・個性のあるキャラになったような気がします
ツクヨミいい性格してますね^^♪毒気があるのも良いですにゃ〜

乱文失礼します私はおはぎ嫌いなのでドゾ★(;_。。)_●))ススス


みりん8/13 17:50:182191cfB4/DM0jVNxA||830
あぁっ!!
またにゃーになってる!

誤りです(涙)すみません^^;アハ?

ベベル8/14 10:28:372201cf2gznn5ZxCro||833
「みりん殿お初お目にかかります・・カガリと申します・・
登場するのは二回目なのですが・・その・・みりん殿が私を応援してくれてる・・
と聞いたもので(照)私なんかを応援して頂いて恐縮なのですがとても嬉しいです・・
シルバ殿は自分の姉の手料理を酷く言いますが・・女性の手料理には憧れますね・・
今度お姉さんに手料理を作ってもらえないかシルバに聞いてみますね・・
ツクヨミ殿も芯が強く皆に敬われる素晴らしい女性です・・
毒気があるように感じるのは可愛さあまって・・ってヤツだと思いますよ(笑)
私は甘党なので遠慮なく頂きます・・あ!それとにゃ〜って私は好きです(照)
・・で、では失礼いたします」

みりん8/14 17:8:222191cfB4/DM0jVNxA||914
(爆)

華奈8/16 18:45:482102cfGuPZFpWTr7w||998
こんにちわ。
感想おそくなってすみません・・・;;
カガリが・・・出たぁ〜!すっごいちょっとだったけどだしてくれてありがとうございます!!めっちゃHAPPYです・・・
今回はおはぎがいっぱい・・・。おはぎだらけでしたねぇ〜。
おぎやはぎなら大丈夫なんですけど、おはぎはだめです・・・。
でもカガリが出たので、もぅ、全然OKです〜^∀^
カガリは女性の手料理にあこがれるんですねw
スウィーツでよければ、なんぼでも作りますよぉ〜。カガリのためなら!

それでわ、このへんで。

ベベル8/17 20:4:442184cfKPON3K57oAE||767
「華奈殿、こんばんは・・・作者に呼ばれて来たものの、こんな私が三度も出ていいものか・・
それより何より私を応援してくれてる方がいる事が非常に嬉しいです・・・感謝致します・・・
スウィーツとはお菓子ですか?・・・横文字には疎くて・・・
しかし、私の為に・・その・作ってくれるとなると・・その・・
て、照れますね(照笑)・・・か、感想ありがとうございました・・・」

リュカ「あ、兄ぃが照れ笑いを・・・」


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