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2395ハッピードッグ?第三章リナリー8/13 16:3:12212cf6IJUPV/fLg2
〜あらすじ〜
主人公、花音の愛犬のレンと、一つ上の直人先輩の魂が入れかわっちゃってさあ大変!!
でも、時の精で時の番人でもあるトキネが助けてくれる事になった。
そして、レンの口をきけるようにするため、音の精、音姫を呼んだが、
その音姫の顔が、花音にそっくりで!?

ってなかんじです^^第一章は2274に、第二章は、2295にあります♪
くわしくはそれを読んでみて下さいね♪
それでは本編スタート!!

リナリー8/13 16:8:282212cf6IJUPV/fLg2||557
音姫「トキネ姉さん!!もう、どこに行ってたのよ!風音(ふうね)姉さんと

   ず〜っとさがしてたんだから!しかも、さがしてたら急に呼び出すし!!」

トキネ「アハハ。ゴメンゴメン。ちょっと用があって・・・。

    まあ、その用ってのがこれなんだけどね・・・。」

トキネは花音の事をチラッっと見ながら言った。

音姫「あ・・・れ・・・?この子、私とそっくり!ってゆうかあなたって・・・。

   私の表!?」

リナリー8/13 16:17:532212cf6IJUPV/fLg2||808
花音「ヘッ!?お、表!?」

トキネ「あ、ゴメン。表っていうのはね・・・。まあ、わかりやすく言うと、
   
    自分の分身ってとこかな?」

花音「ぶ、分身??」

トキネ「そう。私達はね、表と裏がいて、表は人間界に、裏は天界に

    住んでいるの。そして、花音の裏って言うのが、この音姫なのよ。」


リナリー8/13 16:24:132212cf6IJUPV/fLg2||22
花音「そうなんだ・・・。(私ってこんなにかわいかったっけ?)

   あれ、まってよ。トキネさんは音姫ちゃんのお姉さん・・なんだよね?

   なら、トキネさんの表は・・・。波音(はのん)お姉ちゃんか、

   樹音(じゅのん)お姉ちゃんなの?」

トキネ「フフフ 花音は感がいいのね。そうよ。私はあなたの一番上の波音の裏よ。」

花音「あっ、やっぱり!よく見ると似てるかも!!

   あ、忘れてたw。音姫ちゃん!ちょっとお願いがあるんだけど・・・。」

リナリー8/13 16:35:42212cf6IJUPV/fLg2||925
音姫「はっ、はい!?な、何でございましょうか!?ww」

花音「(何でございましょうかってww)あのね、この犬の事なんだけど・・・。

   この犬の中にはね、人間の、直人先輩の魂が、そんでもってこっちの人間の中にはね、

   犬のレンの魂が入ってるの。ちょっとしたことでこんなことになっちゃって・・・。

   それで、音姫ちゃんにお願いしたい事って言うのが、こっちの人間に入っている魂が

   口をきけるようにしてほしいの。お願いできる?」

音姫「ムムッ。ちょっとむずかしいかもだけど、やってみるよ!!」

リナリー8/13 16:39:82212cf6IJUPV/fLg2||316
花音「あ、ありがとう!!それじゃ、さっそく私の家で・・・。」

音姫「ちょっと待って!お願いをきいてもいいけど、一つ条件があるの・・・。」

花音「レンの口をきけるようにしてくれるなら、なんでもするよ!」

音姫「それじゃあ言うけど・・・。私に・・・。」

みんな「私に?」

音姫「直人を・・・。」

みんな「直人を??」

音姫「ちょうだいっ!!」

リナリー8/13 16:43:542212cf6IJUPV/fLg2||322
花音「私に直人をちょうだいね♪OKよってええっっ!!」

直人「はあぁ!?な、なに言ってんだよ!!オレは物じゃないっ!勝手に

   『ちょうだい!!』だなんて、オレは認めねーぞ!!しかも、オレは

   花音の所有物じゃねー!!」

音姫「とにかく、この条件を呑まないなら、、私もお願いなんかきけないわ!!」

花音「ええ〜!!そ、そんな〜!!

リナリー8/13 16:49:502212cf6IJUPV/fLg2||189
作者のあとがき(っぽいものww)

え〜っとですね、第三章では、wwがたっくさん出てしまいましたね。
申し訳ございませんw
それから、今回初めてするのですが、感想を書いて下さった方に、
花音でお返事してみたいと思います♪
(これは、あっ○ーの小説のあとがきから真似したもので・・・。
 不愉快だったらごめんねあっ○ー。)
それではどしどし感想書いて下さいねっ♪
よろしくお願いします!!

kyoko8/13 17:27:562211cf4id/QXHiPmg||741
面白いですねぇ^^
これからも頑張って下さい!!
応援してますよ!!

祥大8/13 19:26:502192cfjwWTQQyXEQ.||450
 こんばんは^^祥大です
輝「僕です」
 なんかややこしくなってきた・・・
輝「誰が誰の表か裏か・・・あれ?おかしいな」
 あと、直人君を元に戻せるように頼んだらいいじゃないのか?と疑問を持ってたり^^
輝「ところでさ、あっ○ーって誰だろね?」
 さぁ、わかんないや。きっとその人は不愉快にはなってないだろうなぁ・・・
輝「では、次章も楽しみに待ってます」

リナリー8/13 22:19:262212cf6IJUPV/fLg2||841
kyokoさん、ありがとうございます^^
花音「kyokoさん、ホントにありがとう!!作者がね、
   『早くレス来ないかな〜』って、かなりうるさかったんだなあ。
   これからもよろしくお願いしますね♪」

あっきーこんばんは^^不愉快に思ってないといいなあ。ホントに。
花音「こんばんは&初めまして、輝君♪ちがう小説の主人公(?)どうしだけど、
   仲良くしようね♪それから、あっきーの小説の感想にも、花音で書いとくからね★」
 おいおい・・・。勝手に決めんなよな・・。
というわけですが、これからもよろしくお願いします!!


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