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2414小説「奇妙な☆友人関係」youkai8/15 18:22:192191cfNZqH2UFMJt.
タタタタタタ・・・・
ファルドは疾風のごとくかけていく。
インサナティは顔色一つ変えず立っている
「はっ!」
ファルドは右足でインサナティの腹めがけて蹴りを入れた!
が、インサナティは「ふっ」と鼻で笑うと手をファルドの右足に手を置き床を蹴ると、インサナティはファルド右足の上で逆立ちするような状態になった。
そしてそのままファルド方に倒れ、両足でファルドの顔を掴むと手の力でファルドの右足から離れそのままファルドの頭の上を通り越し、床に手をついて下半身もついてこさせた。
するとファルドの宙に浮き、重力の力で床を目指して頭から落ちていく・・・
「ふっ・・・勝った。」
インサナティはそう思った。

youkai8/15 18:34:352191cfNZqH2UFMJt.||600
しかしファルドは両手を出し、床に手をついた。
「なっ・・・・・・」
そしてファドは足も着地させると、スルリとインサナティの足から抜けかなり離れた。
「つっ・・・・・・指の骨かいっちまったか・・」
インサナティは立ち上がると少し驚いたような顔をしていた。
さっきの一瞬の間に手で着地するとは予想できなかったのだ。だが、少しするとニヤリと笑い不思議な体勢をとった。上半身はファルドと向き合っていたが、下半身は伸脚をしているようだった。伸ばしているほうの足はファルドの方だった。そしてその伸ばしている足の方に体をダランとさせ、顔を上げていた。
「坊や・・・・・今度は本気で行くよ・・・・」

youkai8/15 19:19:462191cfNZqH2UFMJt.||234
「へぇ〜、そいつは面白そうだね」
するとファルドも戦闘体勢をとった。
戦闘態勢をとった瞬間、インサナティが一瞬で目の前に迫ってきた。
「くっ!」
ファルドは両手をクロスさせ、ガード体勢をとった。しかしガードの上から殴られたにもかかわらずファルドは後ろに滑った。
「うっ・・・・」
ファルドの両手に激痛が走った。
続けてインサナティは顔面に蹴りを入れた。まともに入ってしまった。
「まだまだ行くよ!!」
ファルドは痛みに耐えていた・・・・・

youkai8/15 19:27:182191cfNZqH2UFMJt.||728
今週はここまで!!
ついに本気を出したインサナティ!ファルドは防戦一方!!勝つ術はあるのか!?

youkai8/15 19:28:192191cfNZqH2UFMJt.||1
それと、まだ小説に出たい人を募集しております。
出たい方は、@この小説の感想(最初の方からの方がありがたいです)A作者への応援メッセージBこれからこの小説に期待する事
以上の三つを書いて送って下さい。

出たいといっている方は現在@エル・サイン殿Aささたん殿B恋苺殿の人です。

感想もお願いします

スタイナー8/15 20:19:312029cfJq4amfxmoCI||645
@今か今かといっつも芸術掲示板を見ています。
Aこれからもどんどんいい小説を作ってください。
Bどんどん戦闘のシーンを増やして欲しい

恋苺8/17 11:47:272031cfvoKv0U0PQS2||37
⊃`ノ千ノヽ..*;:゜φ(・ω・`o)

おぉっ激戦だぃ↑↑..*;:゜すごぃvv
次週の激戦も期待してます


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