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2458ジパングの少年達15話三浦8/18 20:19:226120cfc9oWWyyxrwU
やったぁー!!
やっとチビファン復帰しましたよ。
なんにせ夏休みの自由研究やら宿題やらで忙しくて・・・・・
やぁーっと学校始まったのでこの忙しさが解消されたってわけです。
しかもここまで続いたのもみなさまのおかげです。
では、スタート!!

三浦8/18 20:22:386120cfc9oWWyyxrwU||98
野村「わ・・・・私が着いていながら・・・・」
拓也「先生のせいじゃありませんよ。すべてダークロードが・・・・」
(ガツンッ)
鈍い音だった。音と共に拓也は目をつぶった。他のみんなもつぶったかはわからなかったが、恐らく目をつぶっているだろう。そして拓也は恐る恐る目を開けた・・・・・
拓也「な・・・・何の音だ?」

三浦8/18 20:27:416120cfc9oWWyyxrwU||825
目を開けた、そこに広がっていた光景は信じがたいものだった。
なんと朱流がハンマーらしきもので野村先生を殴ったのだ!!
守「な・・・なにやってんですか!!先生殴ったら校則おもいーっきりやぶってるじゃな  いですか!!!」
朱流「いいかおまえらよーく考えて見ろ、今ここで起こったことを校長にちくられたらど   うなると思う?」
明「・・・・恐らく、とんでも無い大騒ぎになるな・・・・」

三浦8/18 20:36:36120cfc9oWWyyxrwU||61
竜一「だ・・・だからって!!やって良いことと悪いことがあるだろ!!」
拓也は何気ない気持で竜一の顔を見た。これが本者の兄さんなのかと今にも言いそうな顔だった。
朱流「落ち着くんだ・・・・ダークはお前らに頼んだんだ、他の奴がやつに指名された場   所に突撃したらあいつは殺される」
誰も何も言わなかった、聞こえるのは呼吸ぐらいだった。もちろんだれも顔を合わせなかった。

三浦8/18 20:39:386120cfc9oWWyyxrwU||104
そして、とうとう耐えるのが嫌になったかロトが言い出した。
ロト「こんなところで沈黙してるばあいじゃないだろ、風のエレメンタル探すんだろ!?   だったらこんな弱気でどうするんだよ。この先きっともっと苦しいことが起きる    ぞ」
このロトの言葉で一同は心を一つに決めたらしい。
アキ「それと、おそらく風のエレメンタルはゴブリンの洞窟だな」

三浦8/18 20:42:76120cfc9oWWyyxrwU||401
明「ど・・・・どうして分かるんだ?」
アキ「だって、ここ辺りでしかもオレ達が行ける程度の洞窟って言ったらあそこしかない   だろ?」
明「ま・・・まあそうだけど・・・・」
竜一「でもよぉ・・・・先生・・・・どうするんだ?」
一同「あ」
一同は朱流の顔を見た、その朱流の顔は今にも「ノープロブレム」と言いそうだった。

三浦8/18 20:57:266120cfc9oWWyyxrwU||999
朱流「大丈夫、この薬を飲ませれば良いから」
そう言うと朱流はマントから緑色の液体が入った薬瓶を取り出し。それを野村先生の口に持っていくとそれを飲ました。
アキ「あの・・・その薬まさか、忘れ薬?」
朱流「そのとおりだ、これで今のことは忘れた、しかもこの薬は活性化の薬も入れてある   から起きるのも早い」
そう言い終えた途端、野村先生がムックリと起きた。
一同「あっ、起きた」

三浦8/18 21:6:196120cfc9oWWyyxrwU||115
野村「ん?私は何を・・・・ああ、そうだ職員室に行くんだった、ん?おまえら早く帰れ   よ」
言うだけ言うと、野村先生は校舎へと帰っていった。
拓也「しっかし、どっかのだれかさんはこんさんが居なくなって寂しいでしょ〜ね」
つい思いだしたことをいってしまった。それは明のことを指していた。
実は拓也は入学前1週間の間、明とこんが会っているのを見たのだった。
もちろんそれはあの3人(守、竜一、ロトのこと)に誰だかわらないが・・・ということで言っていた。そのためその4人(拓也含め)は明の方を向いてクスクス笑いをしていた。

三浦8/18 21:40:12211cfQbn00sea212||223
アキ(・・・・呆れた奴らだ、こんな状況の中こんな話しできるとはな・・・・)
一方拓也達は、いまだにクスクス笑っていた。
竜一「おーっと、こんなことしてるばあいじゃない。みんな、出発は明日にしようよ」
拓也「え?なんでまた・・・・まあ俺は良いよ。」
みな、決まったので各自バラバラになった。

匠(たくみ)8/19 17:57:496035cfd4MMGrRK7Vc||517


面白いよ〜
第16章がんばれ!!
しかももうちょいで20章!!

三浦8/19 20:8:572211cfFKOD3GzXpjQ||515
一方・・・・ダークロードは・・・・
こん「なんであたしが捕まらなきゃいけないの!?」
血相変えて叫んでいた・・・・
ダークロード「クックック、知りたいか?実は貴様は・・・・なのだ」
ためらうように言った。するとその様子を見てこんが・・・・
こん「なんでそんなためらって言うの?私に何かヒミツでもあるの?」
ガンを飛ばして言った。

三浦8/19 20:20:572211cfFKOD3GzXpjQ||445
ダークロード「貴様は、ネーデ人だ!!」
これでもか!!という具合で言葉を飛ばしつつ叫んだ。
こん「ネ・・・・ネーデ人?」
ダークロード「いかにも!!!しかも貴様はあやつらから見ても異性、しかもおまえを好       む者も居るそうだからな・・・・」
こん「えっ?!なんでしってんの??!」
いっきに顔が真っ赤に燃えるようだった。
ダークロード「こやつが言っていたぞ」

三浦8/19 20:25:522211cfFKOD3GzXpjQ||137
すると、ダークロードは黒いマントの内側から写真らしき物を取り出した。
その写真には拓也達が写っていた。(なぜかしかも拓也を赤い○が囲んでいた)
こん「ま・・・まさか、拓也君が?」
ダークロード「ハッハッハ!!こやつは良い収入源だ、偵察部隊に気づかずペラペラ喋        る」
こん(拓也君め・・・・あったら覚えてなさいよ・・・・・)

三浦8/19 20:30:52211cfFKOD3GzXpjQ||833
そして、戻って拓也達
さっき解散してから四人(拓也含め、守・竜一・ロト)はゲムル川に来ていた。
拓也「ファッファファ・・・・」
守「ん?どうした拓也、どっか変になったか?」
拓也「ファッファファ・・・・・ハーーックション!!」
もろに守につばがかかってしまった。
守「たーくーやー!!」
拓也「ご、ごめんー」
そして拓也と守はグランデュール目がけて走った。

三浦8/19 20:34:112211cfFKOD3GzXpjQ||880
ふう、終了に2日かかってしまったよ。
こんめ・・・・いい気味だw
なぜ明とこんいうことにしたか分かりますか?
それは、みなさまのご想像におまかせします。
では、第15話終わります。
次回はちょっとした会話でもしようかなぁ・・・・

匠(たくみ)8/20 15:47:412191cfNwgDqIyrZGs||616
まかせちゃった!!!!!!!!!!!!!!


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