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2514小説「奇妙な☆友人関係」youkai8/22 18:6:302191cfXztR/r1szpI
インサナティの攻撃はやまなかった。
ラッシュ中にインサナティはニヤリと笑い、
「私はお前みたいな正義づらした餓鬼が一番嫌いなんだよ！！」
「「ファルド助けてくれてありがとう」とか言ってもらいたかったのか？それともお礼が欲しかったのか？」
「違う！」
「それとも、一人だけ逃げようって考えてたのか？あぁ？」
「違う！違う！！違う！！！俺はみんなのために・・・・」
そういうと一瞬ファルドの手が下がった
「ほらほら、ガードが甘くなってるよ！」
ファルドの顔にインサナティのパンチが入った。
ファルドは３メートルほど吹っ飛んだ・・・
youkai8/22 18:16:82191cfXztR/r1szpI||483
ファルドの体は壁にぶち当たった！
「がっはっ・・あ・・あ・・あ・・・・」
インサナティはこっちにゆっくりと歩いてきた
そしてしゃがみこんでファルドの顔を掴み上げると
「おい、立てよコラッ！」
「立てっつってんだよ！！」
「聞えねえのかくそ餓鬼！！」
ファルドには聞えていたが立つ気力がなかった。「どうせ立ってもまたやられる」「それならこのまま楽になろうか・・・・」とか弱気な心で溢れていた。

youkai8/22 18:52:312191cfXztR/r1szpI||424
するとインサナティは何かに気がついたかのように立ち上がり、ファルドの足のほうに歩いていく・・・
「何だこりゃ？ピンバッチか？？」
ファルドは何かに気がついた。
吹っ飛んで、壁に当たった時何かが落ちるような音がしていた事を・・・
「ふん、安物だな」
インサナティはそういうとそのピンバッチを投げ捨てた。そのピンバッチがファルドの顔の前に落ちた。それは間違いなくスタドーラから貰ったピンバッチだった
youkai8/22 18:52:422191cfXztR/r1szpI||509
ファルドの腹の奥から熱い物が込み上げてきた。
ファルドはそのピンバッチを手に取ると、ゆっくり立ち上がった。
「勝負はこれからだ！！かかってきやがれこの女（アマ）！！」
「ゆっくり寝ておけば良かったものを・・・・・・殺すぞくそ餓鬼！！」
２人は一気にダッシュした
youkai8/22 18:57:32191cfXztR/r1szpI||775
今週はここまで！

友に貰った大事な物を、バカにするとは許せない！！次回ファルド怒りの猛反撃！？
youkai8/22 19:0:302191cfXztR/r1szpI||871
この小説の人気投票もやっています。
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youkai8/22 19:3:262191cfXztR/r1szpI||465
なお、小説に出演したい方の募集は終了いたしました。
複数名いたので厳正な抽選で３人決めさせていただきます。
youkai8/22 21:14:312191cfXztR/r1szpI||72
感想書いて下さいね
恋苺8/24 12:51:52031cfvoKv0U0PQS2||398
⊃｀ノノヽ゛ノヽ..*;:゜φ(・ω・｀o)ノ~＠

いやぁファルドの怒りヵァ
めっちゃ気になる可愛いのかカッチョィィのかv≪ｶﾜｲｲﾊｱﾘｴﾅｲ
でもyouchanのことだし可愛いありえるかも

抽選えらばれるといいな

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