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2516小説・・・8/22 18:54:542202cfIIqXW2yZUK.

今年、おばあちゃんの家の犬がいなくなってしまった
逃走ではない

病気だ。 何の病気だったのだろう。
直りかけた病気が 再発作したのだ。

医者ももう治らないといった。
後数ヶ月・・・数週間・・・
時は 早くも経ってゆく・・・ なぜ止まってくれないのだろう
僕は当たり前の事をよく考えた 

学校の帰り・・・ いつもお母さんが 犬(名前はラム)の状態を話してくれたが
あまり聞きたくなかった。
ドンドン元気がなくなっていった・・・
いなくなる前に [一度あってね]おばあちゃんが電話で言った 

8/22 19:4:342202cfIIqXW2yZUK.||779
ある日 ラムに会いに行った
もう立てる状態じゃあなかった。
食欲もない。 もう逸いなくなるか分らない

僕とお母さんは 何もできずに帰った

その次の日の夜・・・
僕はまったく眠れなかった
眠気がしないのだ 2時ぐらいまでずっと起きていた

そして翌朝・・・ おじいちゃんから電話がかかった

[ついにいなくなちゃったよ]という言葉が聞こえた

8/22 19:14:332202cfIIqXW2yZUK.||810
すぐに車で 行ったら

箱に入って花でかざられたラムがいた
僕の人生10年間ずっと一緒に遊んだ・・・
その犬ラムがいなくなってしまった時はもう信じられなかった

僕は涙をずっと我慢していた。
おじいちゃんおばあちゃんも我慢していた

お母さんは泣いてしまった

ラムが入った箱を車にのせ
やすらぎ公園までつれていった

8/22 19:28:112202cfIIqXW2yZUK.||453
受付の人に箱を渡した。
けど焼くところまで見てはいない。
そのままなにも喋らず 帰った 僕が生きてきた10年間の中で一番悲しい出来事だった


やっぱり 生き物が死ぬというのはすごく 大変なことだと思います。
漫画などでは 人がすぐ死んでいますが人一人の命の重さはすごく重いんだと思います
家族のなかで 一番最初にラムがいなくなってしまった
けれど心からは永遠にいなくならないでしょう。
なぜなら、 家族でありペットであり親友であったから・・・・

8/22 19:36:72202cfIIqXW2yZUK.||691
                小説・・・ 完
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                 あとがき

実話です。っていうか 書かなくても分るかも・・・ 本当に10年間の中で一番悲しい出来事でした。最後の夜眠れなかったのは おばあちゃんも同じだったと 連れて行った後聞きました。それは たぶん ラムの最後の挨拶[さよなら]だったのかもしれません。

8/22 19:36:482202cfIIqXW2yZUK.||490
ですが 生き物必ず死んでしまいます。いくら願ったって死んでしまいます。だから 生きている間に楽しく過ごす事 が大切なんだと思います。周りの人も楽しめて 自分もたのしめる・・・ そして死んだ時 満足できる 人生・・・ それが最高だと思います。
だから ぼくもラムの分もいきていきたいな と思いました。
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            ご感想をお書きください

かりんとう8/22 22:1:322182cfZ/1Rc73m9HY||331
・・・・・・先ほど色々書いたのですが、600文字を超えていて・・・。ちょっと簡単になってしまうと思いますが・・・。
私も今犬を飼っているんですが、いつかそういう日がくるのでしょうか。生き物の死程悲しいモノはありません。
私はハムスターを飼っていました。寿命で死にました。もう大分前の事なのに今でも忘れられません。何もかまってやれなかったのです。そしていつも思います。〔クク(名前)は満足だっただろうか?幸せだろうか?・・・ごめん。クク―〕と・・・。

かりんとう8/22 22:1:382182cfZ/1Rc73m9HY||972
ラム君(?)はきっと満足だったと思います。(何も知らない私がすみません)誰だって死に逝く瞬間は後悔でいっぱいでしょう。ですが幸せにも満ち溢れているはずです。(訳分らないですね)
・・・・・・私のいいたい事が伝われば良いのですが・・・。
上手く気持が伝えられません・・・><

8/23 14:9:512202cfIIqXW2yZUK.||885
感想スレありがとうございます。

やっぱり 死という絶対の使命は恐れないではいられないでしょう。
【死ぬ】という事を知った直前などは特に・・・

そして、また、今日、おばあちゃんの家の猫(名前:パグ)が死んでしまいました。
ラムの後を追うように・・・


8/23 14:11:382202cfIIqXW2yZUK.||767
でもパグも 死ぬ直前まで あきらめてはいなかったと思います。

この猫は、少し前から、苦しみ始め 大きな病院へ連れて行ったら
ガンだと証明されました。
決して 治る事はない・・・手術も不可・・・
でも、 パグはあきらめてはいなかったと思います。
生き物、決してそうやすやすとは逝けません。
生 というものがあるから・・・ 
と長い文になってしまいました。
最後に この 小説を読んでくださりありがとうございました


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