| 2557 | 詩集____紅雪____ | 秋 | 8/25 9:43:34 | 2201cfc9hXD4t5pyc |
| お初お目にかかります。 此処で貴方が出会った言葉たち それは私と貴方の時間の共有の証に御座います。 どうぞ、私の言の葉たちと 一時のお戯れを・・・・。 | ||||
| 秋 | 8/25 9:44:19 | 2201cfc9hXD4t5pyc||288 | ||
| 忘却 無かったことには出来ないのでしょう だって、犯した過ちは消せないから。 謝っても傷は癒えることは無いけれど せめて忘れてしまえたなら 貴方を想いだして涙することもないでしょうに。 | ||||
| 秋 | 8/25 9:45:3 | 2201cfc9hXD4t5pyc||585 | ||
| 逃避 どうしようもない思いを胸に抱えて 一歩も前に進めないのに 立ち止まったら終わりのような気がして ただ必死に藻掻いてた。 どこから逃げたいのかも 何から逃げたいのかも よく分からないまま。 | ||||
| 秋 | 8/25 9:46:8 | 2201cfc9hXD4t5pyc||85 | ||
| 掌 無くしてしまった物は もう この手には還らない。 手放してしまった物は もう そこには戻らない。 だけど 貴方。 愛してやまない物は 既に此処に。 貴方 これ以上なにも なにも失いたくないのです。 | ||||
| 秋 | 8/25 9:47:36 | 2201cfc9hXD4t5pyc||84 | ||
| 欲 何も いらない。 何も 欲しくない。 何も 言わなくていいのです。 ただ その 存在が 温かくて 恋しくて 愛しいのです。 | ||||
| 秋 | 8/25 9:49:16 | 2201cfc9hXD4t5pyc||330 | ||
| 再開 少しの笑顔と この躯を持って 貴方に会いに行きましょう。 ただ手を広げて 私を抱きかかえてくれる貴方が 記憶のまま一緒で 涙が溢れそうになりました。 | ||||
| 秋 | 8/25 9:54:18 | 2201cfc9hXD4t5pyc||648 | ||
| 終わりに・・・。 心の底に堆積している言葉たちが 形を成して流れていく そんな言葉たちが そんな私自身が 言の葉が包み込んでくれるのは 表し難いその気持ち達でした。 今回は、此れにて終焉に御座います。 もし、よろしければ感想など頂けると嬉しいです。 返詩などもいただければ、こちらからもお返しの返詩しますｖｖｖ | ||||
| エル・サイン | 8/25 9:58:1 | 2191cf1GD1ZPJ.Mqo||383 | ||
| アドバイス（？）をしてますねｗ ・・・はつけてもいいんですが、。はつけない方がいいでしょう | ||||
| 秋 | 8/25 10:2:56 | 2201cfc9hXD4t5pyc||654 | ||
| エル･サインさん、ありがとうございますｖ ・・・は余韻ですが、。は完結なので・・・。 先に想像が待っている終わり方なら・・・でいいのですが、 今回の場合は。で自己主張を強調してあるという意図もあるのです。 ・・・だと、どうしても悩んでいる様子というか、寂しげな様子というか･･･。 難しいのですが。と・・・は使い道が違うかなぁと言う、一応わざと。にしてあります。 | ||||
| 秋 | 8/25 10:27:3 | 2201cfc9hXD4t5pyc||4 | ||
| 暇なので、付け足し・・・（笑） 即興なので多少のことは目を瞑っていただけると幸いです。 積雪 深々と雪が降り積もる 貴方の肩にも降り積もる。 深々と音もかき消される 貴方の表情もよく見えない。 だけど温もりだけは鮮明に 触れる指先と 寄せた肩から伝わるの そして私は 貴方のその白い吐息に夢を見る・・・。 季節は夏の終わり・・・なんで雪の詩やねん！！って感じだよね（笑 なんとなくです。なんとなく（ｫｨ | ||||
| 秋 | 8/25 10:44:7 | 2201cfc9hXD4t5pyc||167 | ||
| では、次は夏の詩を・・・。これまた即興ですので、ご容赦を。 暮夏 涼をとる風鈴を はずして木の箱にしまう。 金魚の淡い色使いの模様も ずいぶん色褪せてしまった。 長い、長いお付き合い。 だけど貴方だけは鮮明に 冬も春も夏も一緒にいたけれど 色褪せることなく鮮やかに。 初めての秋はきっと今年も紅葉が綺麗でしょう。 ダメ･･･。なにが言いたいの、私は。 なんだか、甘い（？）感じになりました・・・ | ||||
| 秋 | 8/25 12:14:21 | 2201cfc9hXD4t5pyc||570 | ||
| 即興・・・即興ばかりだわ・・・。 歌声 貴方の爪弾くその音に 貴方の癖のあるその声に ただゆったりと身を任せていたい。 眠り歌には程遠い ロックテイストなそれだけど 私は歌の揺り篭に揺られて 貴方を想い眠ることができる。 会えない時間を その歌声で満たして・・・。 失恋とかじゃないですよ？？？ う〜ん・・・一応ラブラブな・・・（ｫｨ | ||||
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