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2584「エンジェル・ブラック・まじっく」第8章♪natsumi8/26 14:38:376035cfaAuvHQ3bg9Q
ついに今回で
おしまいです^−^
さて。
始まり、始まり・・・・

natsumi8/26 14:44:26035cfaAuvHQ3bg9Q||588
「さて、そろそろ
 リトル・ラフェを
 殺しに行こうか・・・・」
「行きましょう」
「よし、
 サン、杖をもて」
「オッケーです!」
「よし・・・
 行くぞ!」
そのころのリトルは・・・・
「あっれぇ?
 アルチェいないじゃぁーん。
 せっかくテストどうやるか
 教えてほしかったのにぃ!!!」

natsumi8/26 14:47:376035cfaAuvHQ3bg9Q||304
そこに青い光が
飛んできた。
「ほえ?」
リトルが空を
見上げると
シャトがこっちを
見ているではないか。
それを知らずにリトルは
「・・・・あんた誰????」
と、とぼけたことをいった。
するとシャトは
「お前の大事な人を
 無くしたくないんなら
 勝負だ!」

natsumi8/26 14:50:16035cfaAuvHQ3bg9Q||604
と、そこには
アルチェがサンに
首をつかまれ、浮いていた。
それを見たリトルは
「!アルチェ!!
 どうして?!
 とにかく・・・・・
 そこまでするんだったら
 勝負!!」
と、シャトに向かって叫んだ。
「よし。
 サン、いけ。」
シャトはこういった。

natsumi8/26 14:52:76035cfaAuvHQ3bg9Q||764
「ハァーイ!」
サンは先端に星のついた
杖を一振りすると、
なにやらアルチェにむかって
ささやいた。
「リトル・ラフェを
 殺しなさい。」
するとアルチェは
「はい。」
と素直にうなずき、
リトルに向かって、
呪文を唱えた。

natsumi8/26 14:55:566035cfaAuvHQ3bg9Q||386
「闇死(ダーク)」
するとアルチェの手から
杖があらわれ、リトルにむかって
からみついた。
「防御!(シールド)」
と、リトルも防御したが
アルチェの力のほうが強かったため
リトルは倒れた。
「アルチェ!
 アルチェ!
 目を覚まして!」
リトルの目から涙がこぼれた。

natsumi8/26 14:59:216035cfaAuvHQ3bg9Q||456
「ふっ、しょせんこんなものだ。」
とシャトは笑った。
「そうでもないみたいですよ。」
リンが言った。
そのとき、リトルは最後の力を振り絞り
呪文を唱えた。
「光空悪減・・・(コウクウ・アクメツ)」
するとみるみる空は青空になり、
太陽が降り注いだ。
「!?なんだ!?
 ・・・・くっ・・・」
そういうと、シャトは気を失って
消えた。

natsumi8/26 15:2:496035cfaAuvHQ3bg9Q||634
リンとサンは
目がすんだ目になり、
「やっともとにもどった!」
と喜んだ。
リンとサンも洗脳されていたのだった。
それはアルチェもおなじだった。
「ここは・・・」
とアルチェは立ち上がった。
すると隣に倒れているリトルのからだを見て、
すぐに、
「回復(ヒール)」と唱えた。
リトルはその後回復した。
それから何事もなかったように・・・

今日も空は青空です・・・

natsumi8/26 15:3:296035cfaAuvHQ3bg9Q||208
なんかヘンな終わり方に
なってしまいました^^;
よければ感想ください!
今までありがとうございました!


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