2590 | ごぶさたっ!ジパングの少年達17話 | 三浦 | 8/26 20:55:56 | 2211cfu4plN/SxMBM |
お久しぶりです、このごろ学校の準備が忙しくなかなか書けません・・・・ それと匠(たくみ)さん、すいません入れ忘れてましたかね? 先生は朱流ですよ。 もし書き忘れていたので有ればここでお詫びもうします。 そろそろ始めますか!! |
三浦 | 8/26 20:59:41 | 2211cfu4plN/SxMBM||380 | ||
・・・・・・・・・・・・・・・・そして飛び続け30分・・・・・・・・・・・・・・ 拓也「・・・・・飛んでるのも飽きてきたなぁ・・・・・」 後ろを見てみると、メロディの歯が震えていた。 メロディ「り・・・・りゅーいーさー、いーになーったーつー?」 訳「竜一さっm。何時になったら着くんですか?」 みんな呆れた顔をしてメロディの方を向いた。 竜一「うーん・・・・・後30分かな・・・・?」 その答えを聞いた途端、メロディが気絶してしまい、ジンの背中から落っこちてしまった。 (ヒュュゥゥゥゥーン) |
龍羅 | 8/26 21:0:30 | 2201cfaJDBogOjRac||524 | ||
チャットいけませんでした。 落ちますが、頑張って書いてください。 |
三浦 | 8/26 21:3:21 | 2211cfu4plN/SxMBM||540 | ||
拓也「メ・・・・メロディ!!竜一、急いでジンをメロディの下に回してくれ」 みんなは仰天していた、信じられないと言う顔をしていた。 竜一「まかせろっ!ジン回れ下!!」 拓也「ま・・・・回れ下?おい・・・・ってことは・・・・空中をかいて・・・・」 その拓也の予想は当たっていた、なぜならジンが右の羽を羽ばたかせるのをやめたからだ。 竜一「ゴー!ジン!!ゴーゴー!!」 竜一のかけ声と共にジンの回転速度はどんどん上がっていった。そしてみんなも気絶してしまった。ジンのみを残して・・・・ |
三浦 | 8/26 21:5:46 | 2211cfu4plN/SxMBM||499 | ||
・・・・・そして、気絶してから間もなくのことだった。 羽の羽ばたく音がやみ、やがては人が落ちる音がした。その音を聞いて拓也はハッと目が覚めた。 (ガバッ) 拓也「みんなは!!!?」 そこは、ゴブリン洞窟ではなく、一面が野原だった。 拓也「こ・・・・ここはどこだ?」 すると急に右の方で動く音がした。 |
三浦 | 8/26 21:8:17 | 2211cfu4plN/SxMBM||168 | ||
竜一「俺だよ、竜一だよ」 拓也「ああ、吃驚した・・・・ところでみんなは?」 竜一の指が野原のほんの少し先を指した。 竜一「みんなあそこでキャンプしてるよ」 拓也「だったら速く行こうよ」 言った途端、拓也は思いっきり走った。竜一もそれに合わせるかのように走った。 |
三浦 | 8/26 21:11:11 | 2211cfu4plN/SxMBM||678 | ||
そして、先ほど竜一が指さした処に来た。遠くから見たので分からなかったが木の下だった。 アキ「よっ、やっと来たか」 拓也は辺りを見回した、みんなは炎を囲んで持ってきた食料を食べていた。 メロディ「さっきはどうなることかと思ったよ」 守「それより、ここはどこだよ?」 みんな首を傾げた、そしてみんな思い当たる処を考えた。そして明が言った。 ”ススキ野原”と。 |
三浦 | 8/26 21:13:48 | 2211cfu4plN/SxMBM||77 | ||
拓也「ふーん、だから流れ星がたくさん流れてるのか」 そう、ここススキ野原は雲が出にくいのでしかも自然の関係で流れ星などがたくさん見えるのだ。 明(はあぁ・・・・できればこんさんと来たかったなぁ・・・・) すると、拓也が明の顔をのぞき込んだ。 拓也「なーにシケた顔してんですか、・・・・だいたい思ってることは分かってますけ ど」 明「ふ・ふん」 |
三浦 | 8/26 21:16:44 | 2211cfu4plN/SxMBM||270 | ||
メロディ「ねえねえみんな、ほうき星が流れてるよ」 みんな「えっ!うそ?本当?」 みんな一目散にメロディの処に走った。 明「本当だな・・・・」 拓也(妙だな・・・・ほうき星のほうきの部分がとけてるように見えるけど・・・・・) 拓也はひょっとして・・・・と思った、そしてリュックに入れてきた望遠鏡でほうき星を覗いてみた、すると窓のような物が着いているのが分かった。 拓也「ま・・・まさか!!」 |
三浦 | 8/26 21:19:20 | 2211cfu4plN/SxMBM||521 | ||
すると、隣にいた守が今の言葉に対して疑問を持ったらしく話し返してきた。 守「ん?どうした拓也、あのほうき星がどうかしたか?」 拓也「みんな!!!速く木の下に隠れるんだ!!速く!!」 いきなり取り乱して訴えかけた。みんなは疑問を持ちつつ木の下に隠れた。 拓也「あれは父さんの宇宙船だ!!」 みんな「う・・・・ウチュセン?」 みんな口をそろえて言い合った。(拓也を覗いて) |
三浦 | 8/26 21:22:30 | 2211cfu4plN/SxMBM||221 | ||
拓也「良いか、あのほうき星はいまからここに落ちてくるから・・・・・」 (ズドドドーン) メロディ「キャャャャァァァ!!!」 みんな吃驚してメロディの方を見た、すると金属の破片がメロディの隣に落ちていた。 拓也「!!みんなおちてくるぞ!! 」 すると、まるで操られたかのように木の真上ほうき星は見えた。 拓也「やばい!!逃げろぉぉぉー!!」 (ドドドッドドドド) (ドカァァァァァァン!!!!!) |
三浦 | 8/26 21:25:19 | 2211cfu4plN/SxMBM||314 | ||
ほうき星は地面に落ち、めり込んでいき軽く爆発した。 明「・・・・これで中の物は無事なのか?」 拓也「大丈夫だ、それと宇宙船ってのは宇宙を飛べる機械みたいなもんだ」 すると、宇宙船がブシュゥーと音を立てて一カ所が開いた。 その中からは人影が見えた。 (久しぶりだな!!) 拓也「と・・・・父さん!!」 みんな「えぇー!?父さん?!!?」 |
三浦 | 8/26 21:27:42 | 2211cfu4plN/SxMBM||407 | ||
今回はちょっと短いけれどこれぐらいで終わりたいと思います。 明「ほうき星から拓也の父さんが出てくるなんて吃驚したよ」 拓也「まあ、父さんはいろんな星を探索してるからな・・・・・」 明「それと作者!!(三浦)今度ここに来ることになったらこんも一緒の設定にし ろ!!」 はいはい、全く恋の力は恐ろしいねぇ。 ではそろそろ終わりたいと思います。ではでは次回もお楽しみに。 |
匠(たくみ) | 8/27 7:46:28 | 2209cfme1T9y.zKeE||372 | ||
う、宇宙船??? しかも、拓也の父さんが? でも派手に登場したな〜 |
狐 | 8/27 9:46:35 | 2191cfCHyIs23baac||241 | ||
恋の力ぁ?w 何時の間に恋にすすんどるのや!w(結構前からですがw) |
スタイナー | 8/27 20:59:28 | 2102cfoOTjugOl5.s||325 | ||
宇宙船かぁスッ語彙ですね |
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