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2593桜サク季節☆美香☆8/27 10:5:02206cfPcKfkk26e/k
市立F中学校――

今日から私は中学生。
中学生は大人?子供?
自分が夢見ていたのとは全然違ったけど
とにかく楽しもう・・・

ぶかぶかで慣れない制服に身を包み中学校の門をくぐると
2,3年生の人たちが私達を見ていた。

あっっ忘れてた。
わたし佐倉ちなみ。この物語の主人公。
よろしくぅ☆☆

Ps、季節外れの物語ですが気にせずに・・・


☆美香☆8/27 10:17:452206cfPcKfkk26e/k||815
「ちなっ!一緒じゃんっっ」
『ちな』ってあたしのニックネームね☆
「なっちゃん〜!よかったよぉーっ」(奈津美ちゃん)
「テニスはいろうねっ」
「うんっっ」
「あたしラケット買っちゃったし〜」
「何のメーカー?ヨネックス?」
「うん。確かそんな名前だった〜」
あたし達。めっちゃ騒いでたし・・・
「ねっ☆」

☆美香☆8/27 10:17:512206cfPcKfkk26e/k||279
声を掛けられて振り向くとショートカットの背の高い女の子と天然系のふわふわした子が立っていた。
「あたし達M小から来たんだぁ〜。オトモダチになってよぉ☆」
「うん?いーよ。名前は? あたしは咲元奈津美。こっちは佐倉ちなみっ」
「あたしはねぇ〜来栖美加っ この子は長崎千春っ よろしくねぇ〜」
「ん、よろしくぅ」
「ヨロシク。」
「2人は何部?」
「千春がバスケ部で私はマネージャー☆」
「縁がないねぇ〜」
「うん。あたし達テニスだもんね〜」
「そうなんだぁ〜」
っていう風に。あたし達超打ち解けた。


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