2609 | 魔使いサラ | りな | 8/27 21:36:51 | 2194cfFvOTJ9V5NwY |
初めまして。ごきげんよう。りなです。初めて書く小説なので意味不明になるかもしれませんが、よければ読んでください。 それでは〜第1話「変な使い魔」どうぞお楽しみください〜 |
りな | 8/27 21:52:17 | 2194cfFvOTJ9V5NwY||989 | ||
『サラ・・・サラ・ルファーヌ・・・・・。』 かすか声がサラの名前を呼んだ。 「?!だれ?」 「俺だ!今日からおまえの使い魔のルーだ!」 その声の持ち主は、小さなりゅうだった。 「つ、使い魔?」 確かに今日使い魔が届く予定だったが、友達のリザ・リファーレがつれてくるはずだった。 「そうだ。使い魔のルーだ。今日からよろしくな。」 「サラ!」 「リザ・・・・・・。」 リザがいきなり飛び込んできた。 |
りな | 8/30 22:15:52 | 2194cfFvOTJ9V5NwY||154 | ||
「ごめんね。」 金のサラサラロングヘアーの少女は、入っていきなり謝り、サラの亜麻色の髪をなでた。 「え?」 サラは、意味がわからず首をかしげた。 「あなたに届けるはずの使い魔を逃がしてしまって。」 「おい!俺はここにいるって。」 「は?」 リザの瞳はもう、うるんでいた。 「なんでここに?」 「自分で来たんだよ!」 |
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