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2652光への地平線グー者8/30 9:1:82184cfj8YBcnyxVpg
実は、この小説・・・三人の友達と作ってます。まさに友情の塊!そんな感じです。

グー者8/30 10:17:152184cfj8YBcnyxVpg||869
三人は、機械じかけの船、マリン号に乗り、旅を続けていた。
「父さんがシィーナに旅の事を言うとは・・・変わってるな・・・」クレイはぼやいた。
「あんた達二人じゃ不安だったんじゃない?」「む・・・」クレイは少しすねた。
「なあ・・・あっちから何かくるぞ!」見張りをしていたロランがなにかを知らせる。
「大変だ!人食い魚だ!」ロランは、父、モーリアの航海日誌を見て叫んだ。
「魔物・・・集団で襲う・・・」「みんな!戦うわよ!」シィーナは武器を選んでいる。
「今日は・・・ハープよ!」「ハープ?」

グー者8/30 10:34:92184cfj8YBcnyxVpg||730
二人も剣を持った。「あたしは魔法で戦うわ!」シィーナはハープで音を奏でて呪文を唱えた!「いくわよ・・・ファイアーラ!!」ハープの音が豪炎へと姿を変える。そして魔物達はたちまち焦げる。「すごい・・・」ロランとクレイはずっと見とれている。
「あんた達も戦って!従姉弟でしょ?才能はあるはずでしょ?」シィーナに命令されると二人は船に入り込んだ人食い魚を切っていった・・・

ようやく全ての魚をたおした時はロランとクレイはボロボロだった。
「ふう・・・戦いって楽しいね。」クレイは今作れる最高の笑顔で笑った
「・・・そうか?」ロランも言い返す。「ラート!!」シィーナが二人を回復させ、ことは終わった・・・

グー者8/30 11:32:22184cfj8YBcnyxVpg||982
次の日・・・三人はなにかを決めていた・・・シィーナの声が聞こえる・・・
「洗濯はあたしがするから、二人は食事を作って。じゃあ作業開始!」
三人は一斉に動き出した。シィーナはテキパキと洗濯をしている。
ロランは、慣れた手つきで目玉焼きを焼いている。一方、クレイは慣れない手つきでパンを焼き、お皿に野菜を盛る。洗濯を終えるころには、朝食はできていた。三人は、黙々と食べ、あっと言う間にたいらげた。

そして、時間が経ち、海へ出て三日目・・・ついに島が見えたのだ!
「やった!」クレイが喜ぶ。・・・しかし、船が激しく揺れる・・・すると
海に大きな影が現れた・・・

グー者8/30 12:4:432184cfj8YBcnyxVpg||75
「これは何?兄ちゃん、シィーナ?」クレイは二人に聞く・・・ロランは怯えながら言った。
「海龍だ・・・逃げろー!」船を動かすが龍は追ってくる・・・そして、ついに・・・
「ガウウウウウン!」襲いかかった!三人は死を覚悟したその時・・・
「はあ!クロスブレイク!!」海龍は真っ二つに斬られた!斬ったのは洞窟であった男だったのだ・・・「また会ったな。気をつけろよ。」男はそう言い残し、また消えていった・・・

三人は苦難を乗り越えて、エスカ島に到着した・・・

〜つづく〜

グー者8/30 12:10:272184cfj8YBcnyxVpg||535
以上で第三話がおわりです。ついに、本格的な戦闘シーンがありました。
本にすると合計10冊を超えるぐらいの作品にする予定です。

感想まってます!

次の題名は「いざ、封印の塔へ」にする予定です。どうぞよろしく・・・

くらら8/30 14:21:442202cfkUUocmPEgOE||289
おもしろぃっ♪♪

続きも読むからネェ。

グー者8/30 14:31:52184cfj8YBcnyxVpg||384
感想どうもありりです

三浦8/30 21:12:242211cfm0P/q/MtgpI||802
ども、こんばんは。
僕の建てたレスに来てくれたのでせっかくだから読もうと思って読んでみました。
結構面白いですよ!!
しかし、戦闘が面白いと思うとは・・・・・すごい思考ですよね。
次回も待ってます

グー者8/31 8:6:202102cf83flXelyMK6||179
どうもありりです^^


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