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2673秘密の書〜いざ、封印の塔へ〜グー者8/31 10:56:472102cf83flXelyMK6
やっとですがメインタイトルを決定しました。(まあ、一話目の題名だけどね)
しかし、小説の方向性はまだ未定です。

未知の小説「秘密の書」第四話・・・はじまります。

+なみ+8/31 10:59:492194cflnYVXyJclnM||899
がんばってください

グー者8/31 11:15:362102cf83flXelyMK6||145
三人はついに、光を放っていた島、エスカ島に到着した。
「あたしが船倉庫へ船いれるから、二人とも下りてここで待ってて。」シィーナがそういうと、二人は最低限の荷物を持ち、船を下りた。

この場所も港町のようだが、あまり人がいない。二人は辺りを見回していると、
「何やっちょる!あぶねーでげすぞ!」突如おじさんが現れ、家の中へ連れて行かれた。
「おめーら死にてーのか?」「え・・・どういう事?」クレイはおじさんに聞いた。
「それはな・・・」おじさんが語ろうとした瞬間・・・あたりにものすごい超音波のような鳴き声が響いた・・・・「クラァァァァァァ!!」

グー者8/31 11:35:472102cf83flXelyMK6||680
「あいつだ・・・キルドラゴンだ・・」おじさんは、怯えながらも言った。「塔に住んでる魔物で、十年前に現れおった。町に現れると、女を塔へ連れて行くばい。」
「塔ってどこにあるの?」クレイは、キルドラゴンを見ながら聞いた。
「今現れた船庫の後ろんだ。」「船庫・・・船倉庫!」「シィーナが危ない!」二人は、船倉庫へ走った。

行った時には、すでにドラゴンとシィーナはいなかった・・・「行こう・・・塔へ。」
ロランがそういうとクレイも首を縦に振り、「うん。」と小さく言った。「おめーら。おらからのプレゼントだ。」おじさんは二人に皮の盾を渡した。「ありがとう。おじさん。」
そして・・・塔へ向かった・・・

グー者8/31 12:18:262102cf83flXelyMK6||949
二人は塔の入り口で立ち止まった。
「いいか、クレイ。この先どんな罠があるか解からない・・・準備はいいか?」
「うん、いいよ。」「よし、いくぞ!」ロランとクレイは扉を開いた。
「よく来たな。」なにかが話し掛ける。「だれだ!」クレイが言い返す。
「剣士ダーズ!キルドラゴン様の命により、お前達を消す!」ダーズは二人を襲った!
二人は同時に攻撃するが、ダーズは剣をもう一本取り出し、斬りつけた!しかし、二人も盾を使い守りきる。「はあはあ・・」「クレイ・・・休んでろ!」ロランは、一人で立ち向かった。しかし、刻一刻と限界へと近づく・・・
「はぁはぁ・・」「これで終わりだーー!」ダーズが襲いかかった!

グー者8/31 12:51:12184cfsAUsp1k8L9Y||116
ダーズが襲いかかったその時、「やれやれ、ガキも襲うのか?同志ダーズ!」
「む、この声は・・・」ダーズは手を止める。扉がしまり、静まりかえる・・・
「お前・・・ザークか?」ダーズが問う。「ああ・・・こいつらは知り合いでね。さあ、お前には消えてもらうとするか!」ザークは黒い剣を出し、戦闘態勢へ入った。しかし、
「くっ、キルドラゴン様に報告だ!」と言いダーズは逃げた・・・
「あそこか・・・ん?」「俺達も連れてってくれ。」ロランは、ザークに頼んだ。すると、
「いいだろう。邪魔はするなよ。」と言ってくれた。そして、二人は、奥の間へ入っていった・・・

そして、扉をゆっくりと開いた。

グー者8/31 12:57:222184cfsAUsp1k8L9Y||185
よーやく終了です・・・ドラゴンとの戦いは次の話まで持ち越しです。
次の題は「翼竜への挑戦」にする予定です。
二人はドラゴンを倒し、シィーナを助けだせるのか?注目の第5話・・・お楽しみに!

感想かいてね!

グー者8/31 22:2:462184cfToQAi4oyI.g||773
なみs・・・終わってからにしてください

くらら9/1 16:52:36035cfHm9sJh6GnFY||171
どーも!
すっごい進んだね〜〜。
次もがんばれっ♪♪

グー者9/1 16:52:596121cf3qOALflJ546||529
感想どーもです^∀^


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