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2675夜月〜やづき〜みりん8/31 11:37:322191cfB4/DM0jVNxA
新しい小説始めますっ
前のお話は打ち切り〜・・;

読んで頂ければ光栄です^^ /~~

みりん8/31 11:47:52191cfB4/DM0jVNxA||747
私は無力太陽(ヒト)のチカラを借りないと光れないんだもの・・・。
今日も私を見て綺麗と思う人はいるのかしら・・・
私は唯々辛くなるだけだけど−・・
ー私は無力・・ヒトからチカラを借りなければ光ることすら出来ないの・・・・。

そんなある日太陽は言う
『輝きたいか?お前如きの悲しみなんて地球人には及ばぬぞ?悲観的に物事をとらえ
 被害者ぶるな。自分だけじゃないのだぞ?』

みりん8/31 11:52:102191cfB4/DM0jVNxA||970
ーこうして私は人間になれるチカラを貰った・・ー

「でもどうすれば良いのか分からないのよ・・・。」
夜、月は無くぼんやりと太陽が夜を照らす 薄く明るい夜・・
(とりあえず歩こうかしら・・)

♪〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
突然聞こえてきたピアノの音色
「キレー・・」
その音につられ行き着く先は白い家 黒い夜とあいまって神秘的な雰囲気を醸し出している

みりん8/31 11:55:322191cfB4/DM0jVNxA||46
「ここ・・。」
フラフラと音のする方向へ
「わぁ・・・・・。」
黒い髪 真っ直ぐな瞳 バランスの良い顔 「夜」を連想させる雰囲気・・
(音もこの人も綺麗だなぁ・・・)
瞳を閉じて聞いていると曲は終わった つい拍手をしてしまった
「ぅわ〜・・。」
「え?」
「あぁっ!」
・・・・・・・・・・・・沈黙

みりん8/31 11:58:592191cfB4/DM0jVNxA||912
「あんた誰?」
(あんた!?)
「わ私は月。」
「・・・・・いや冗談言ってる場合じゃ無いだろ?」
「違うっ本当よ?」
「証拠は?」
「証拠・・あっ今日は月が無いでしょう?今日の月齢から言っても新月期では無いはずよ?」
「嘘だろ・・?」
そう言い新聞を見る
「本当だ・・・。」
「ね?」

みりん8/31 12:5:62191cfB4/DM0jVNxA||207
「・・名前は?」
「私の?」
「お前以外に誰がいる。」
(なんか馴れ馴れしいっていうか失礼じゃないかしら?)
「ユエ・・沙梨 月。」
「サリ ユエ・・ね。俺は水野・・水野 冬夜。」
「とトーヤ・・。」
「あぁ・・。」
「冬夜君はなんでこんな夜中にピアノ弾いてたの?」
「今度コンクールあるから・・。」
「ふっふ〜ん・・夜中になっても弾くなんてピアノ好きなのねっ!」
「嫌いだよ・・。」
「え・・?」
「ピアノなんて大嫌いだ!」
「えっあぁ・・・」
朝に月(ユエ)は消えた・・

みりん8/31 12:8:82191cfB4/DM0jVNxA||150
今回はココまでですっ

月とピアノ 桜とピアノ 二つとも好きな組み合わせです・・
ま〜た中途半端なトコロで終了・・私は所詮こんな性格でしか無いのです(ぁ

感想ダメだしフライパン〜♪(意味無し/ォィ

感想その他もらえたら幸いです><

みりん8/31 12:16:202191cfB4/DM0jVNxA||236
訂正>朝に月(ユエ)は消えた・・
   朝になり月(ユエ)は消えたでふ

失礼しました〜♪

スタイナー8/31 13:12:462029cfp6h8TShPEmw||937
イヤー面白いです

みりん8/31 13:33:542191cfB4/DM0jVNxA||847
スタイナーsこんにちは^^

>イヤー面白いです
イヤー面白いと言って頂けて光栄の限りです><

台風上陸空気ジメジメ・・最悪の環境でちょっと地球に八つ当たり?ってくらい極限の状態に陥っていましたが(ぇ感想頂けて少し落ち着きました^^

短くてすみませんお返しにどら焼きアイスをドウゾ(ぇ(_゜〜゜)_●))ススス・・
感想有り難う御座いましたっ


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