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2693magicscience』第9話アスキ9/1 10:38:542214cfvkMeLV.rIXc
さて、個人的に色々とあってなかなかこれませんでしたが、再開します!!
烈 「・・・遅い!!」
滝 「なにやってたんだ!!」
アスキ 「す、すまぬ〜。詳しくはHOMEチャットに・・・」
サラ 「まあまあ。それより、早く始めてください」
アスキ 「ありがとうTT では、スタート!!」

アスキ9/1 10:52:362214cfvkMeLV.rIXc||632
 6人は町に向かっていた。まあちょっとした理由からなのだがあれ以来しばらく行動している。
烈 「本当に次の町で降りるんだな?」
鈴 「ええ。ここから道が分かれているからあなた達とは反対方向に行こうかと思って」
滝 「じゃあ飛鳥も行っちまうのか。残念だな〜」
飛鳥 「ははは。またどっかで会えるさ」
真優 「サラさん、またヨーヨー教えてくださいね」
サラ 「こっちこそ、また格闘技を仕込んでほしいわ」

アスキ9/1 11:6:252214cfvkMeLV.rIXc||26
 そして、トラックは町に着き、鈴達は滝達に別れを告げた。
滝 「さてと。烈、この町にはどのくらいいるんだ?」
烈 「以外に長くなりそうだ。積荷の準備もあるから1週間ほどかな」
サラ 「1週間・・・長いわね」
烈 「取引先の都合でね。まあしかたないさ」
滝 「じゃあオレは用事あるんでしばらく別行動取るわ」
 それだけ行って滝はどこかへ行った。

アスキ9/1 11:9:382214cfvkMeLV.rIXc||580
烈 「あいつ、この町に知り合いでもいるのか?」
サラ 「さあ?私はガルーダの整備に行ってくるわ」
烈 「わヵった。行ってき・・・」
?? 「おやび〜ん!!」
 遠くから誰かを呼ぶ声が聞こえた。
烈 「こ、この声は・・・」
?? 「おやび〜ん!!」
 声の主はアメリカ人っぽい少年だった。

アスキ9/1 11:13:202214cfvkMeLV.rIXc||537
?? 「おやび・・ぐふ!」
烈 「やっぱりお前か、スティーブ!!」
スティーブ 「ひ、ひどいでやんす。おやびん」
サラ 「・・・おやびん?烈、誰その子」
烈 「オレの親戚だ。昔ちょっと遊んだことあるんだがそれ以来こんな感じでな」
スティーブ 「始めまして、スティーブ・セコイアでやんす」
サラ 「話方がなんか中途半端ね・・・」
烈 「親がアメリカ人なんだが京都が好きでな、そのせいかこんな話方なんだ」

アスキ9/1 11:17:392214cfvkMeLV.rIXc||494
サラ 「へ〜。まあしっかり面倒見てあげなさい。お兄さん」
烈 「あ!この野郎、いつのまにかケイに替わってやがる・・・」
スティーブ 「おやびん。仕事あるなら手伝うでやんす」
烈 「あ〜!うっとうし〜!!!」
 そんな烈を残し、ケイはとっととガルーダを整備できそうな工房を捜しにいった。

アスキ9/1 11:26:142214cfvkMeLV.rIXc||924
  そのころ滝は
滝 「すいませ〜ん」
 同じ町の古い道場のような所にきていた。
滝 「すいませ〜ん。どなたかいませんか〜?」
道場の人 「なんじゃ、騒々しい」
滝 「あ、すいません。突然なんですが・・・入門したいんです」
道場の人 「ほう、ここの噂を聞いてきなすったか」
滝 「いえ、オレの親方の知り合い丁の中にあったので」

アスキ9/1 11:38:472214cfvkMeLV.rIXc||117
道場の人 「知り合い丁?まさかあんた・・・」
滝 「はい。『工匠』灯龍隼人の弟子です」
道場の人 「お〜、あんたが。さあ入りなさい」
 道場の人は滝を中に入れた。
道場の人 「さて、実はワシが師範代なんじゃが・・・お主はなにが望みじゃ?」
滝? 「はい。実わ・・・アナタニハワレワレノ組織ニキテモライマス」

アスキ9/1 11:49:442214cfvkMeLV.rIXc||547
師範代 「ふん、やはりな。滝!」
滝 「あいよ、じっちゃん!!くらえ、風の能力『ウィンドスラッシュ!!』」
 風の刃が滝?を切り裂いた。滝?はやはり人形だった。
師範代 「よし、よくやった。と言いたいが、なんじゃ今のは!!」
滝 「ひぃ、なんだよじっちゃん」
師範代 「あの程度の技をたりすまんなんぞに頼らなければ使えんようでどうする!!」
滝 「どひ〜。やっぱくるべきではなかったか・・・」
師範代 「なにか言ったか?」

アスキ9/1 11:53:152214cfvkMeLV.rIXc||265
滝 「何も言ってないです」
師範代 「まったく、1,2回しか顔を会わしたことないのにいきなりきて「1週間でオレ
     に剣を教えてくれ!」なぞといいおるからどんなもんかと思えば・・・全然なっ
     とらんわ!!1からみっちり教えてやるわ!!」
滝 「ひぃ〜〜〜〜!!!じっちゃん勘弁〜」
師範代 「じっちゃんではない!師範代と呼べ!!」
滝 「ひぃ〜〜〜!!!」

続く

アスキ9/1 11:57:262214cfvkMeLV.rIXc||940
あとがきとか
え〜、今回ははじけすぎました。
サラ 「まあ私に被害ないからおもしろいけどね」
烈&滝 「さ〜く〜しゃ〜」
アスキ 「ぬを!!ゾンビ!!」
師範代 「滝!こんなところにいないで修行じゃ!!」
スティーブ 「おやびん、早くいきましょう」
滝&烈 「いや〜〜〜〜」
サラ 「・・・なんかかわいそうね」
アスキ 「まあやつらは次回活躍してもらうとして、また次回〜」

三浦9/1 20:5:142031cf2mgon9CV77M||713
どうもこんばんは、お久しぶりです。
この小説懐かしいですよ・・・・・
こちらの主人公の能力も風ですか・・・・恐らく改めて出てくる人はh・・・・
やっぱし言うのやめます(えぇ
次回も楽しみに待ってます。


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