戻る
270小説「チビファンタジー 〜誠の冒険〜4章」5/20 18:56:302191cfirs61isyGGI
1章〜2章→http://chibifantasy.com/bbs/t12-85.html
3章→http://chibifantasy.com/bbs/t12-169.html
見てみたい人はコピペしてください。
次に四章を書きます。

5/20 19:13:392191cfirs61isyGGI||739
四章〜最凶の呪い〜
この世界に来て早々仲間ができた。
有芽「さ、そうと決まったら早く準備するぞ!」
誠「え?準備ったって何するんだよ。」
有芽「何って装備とか…。そうだ、あんたお金は?」
誠「そういえばポケットに…ほい。」
俺は金貨の入った袋を有芽にあげた。
有芽「うわっ!たったの30G!!まぁ無いよりましか。
そうねぇあんたは何のジョブになりたいの?」


5/20 19:31:492191cfirs61isyGGI||494
誠「何があるんだよ。」
有芽「まずは―」
いろいろあった。
誠「じゃあ…剣士!」
有芽「でも旅人をジョブマスターしてからね。」
なんでもジョブマスターするとジョブ別に特別な技が使えるらしい。
有芽「それじゃまず道具屋へ行きましょ。」
俺は南町でブリキの剣、城下町でおなべのふたを買った。
なべのふたでも防御ができるのにはびっくりだ。

5/20 19:47:292191cfirs61isyGGI||942
俺は早速装備した。正直格好悪かった。
俺はふと気が付いた。
誠「なあ…。お前って確か水使いだったよな。」
有芽「うん。まあねv」
有芽は少し自慢気に言った。
誠「強いのか?」
有芽「ここら辺ではちょっとは名が通ってるのよ、水を纏った兎ってねv」
そういえば有芽の装備を見てみれば全身兎に統一されている。
よっぽど兎が好きなのだろう。

5/20 19:56:392191cfirs61isyGGI||302
有芽「それより早く戦いに行こうよ!」
誠「戦うって何処で?」
有芽「初心者は花畑って決まってんの。」
誠「は、花畑…。」
花畑さえ戦場になるなんてエライ殺伐とした世界だな…。
有芽「さ、早く早く!!」
誠「ち、ちょっと待てよ!」
俺達は花畑へと走り出した。

5/20 20:9:112191cfirs61isyGGI||939
走ってすぐ花畑へ着いた。
誠「ここが花畑…。」
想像していたより以外にほのぼのとした光景に、少し拍子抜けした。
太陽の光がさんさん。蝶が花と花を飛び交い、とても戦いの場とは思えなかった。
それに何と戦えばいいんだよ…。
誠「なぁ戦う相手は何所にいるんだよ。」
有芽「もう少しすればででくるから。」
すると草の陰から何か出てきた!
誠「なんだこの水色のぽよぽよ…。」
それはグミのような水色のぽよぽよした物体だった。

5/21 11:37:522191cfirs61isyGGI||729
剣士→戦士です、間違えました。

有芽5/21 15:28:552182cfD2WKtSEYqq6||487
おぉ!新作出来てる!!
兎ホントに好きなんですよ〜ww
ペットもだし・・・・ww次回期待しますww

柚恵5/21 19:52:212182cfD2WKtSEYqq6||342
こんにちはw有芽の姉ですー
この事聞きました〜!
私も入れてくださいなーw
私の性格は、謎系で強いって事で〜(コラ
えっと、自分の事は、「わたし」で、
まぁ、(*´∀`*)←みたいな感じでお願いします〜
ちなみに、ゆえって読みますーw
それから、設定では、有芽とは他人ということでw

5/22 9:59:302191cfirs61isyGGI||160
いつもありがとうございます有芽さん。
そして初めまして柚恵さん。
本当はダメなのですが有芽さんのお姉さんなら特別にOKです。
でも申し訳ありませんが、こちらの都合により最初は敵になってしまいますし、
フォウむらさめさんのように後々登場となりますがそれでもよろしければ…。


本文(<>," shift+7使用不可)
 ※メルアドや電話番号を公表してはいけません、荒らしを批判するのは「俺が神掲示板」以外は禁止!
 
特殊文字 by.チビファンタジー