2741 | 詩集____紅雪____ | 秋 | 9/4 9:4:4 | 2201cf3udU7weCGLo |
始言 愛されることに慣れてしまったこの体に 貴方の愛をもっと重ねて 重ねるだけが愛を確かめる術じゃないのに 重ねる間は全てを忘れられるから だけど 快楽に溺れて自分を見失うことが無いように どこかで境界線を引きましょう 私は一人で歩けなくなってしまう。 この体は貴方を忘れることはないでしょうけれど。 此度も、私の戯言にしばしのお付き合い頂けたら幸いです。 貴方が、秋の世界に少しでも酔って頂けましたなら書き手冥利に尽きるというものですv |
秋 | 9/4 9:11:56 | 2201cf3udU7weCGLo||124 | ||
焼香 言葉にしてしまうと きっと壊れてしまうでしょう。 愛しているなんて 戯言でしかないと貴方は笑うのでしょう。 だけど切なくて それでも愛しくて 貴方が欲しくて 愛して欲しくて。 伝えることの出来ない言葉が 頭の中で廻る廻る 受け入れられない想いが 胸の中で巡る巡る それでも貴方を手放したくなくて 今日も私は熱い吐息を吐くのです。 |
秋 | 9/4 9:24:5 | 2201cf3udU7weCGLo||545 | ||
華雪 季節は廻り 思いも廻り 恋は花咲く 季節は廻り 思いは騒ぎ 愛は花開く 廻る季節に 恋の花 恋せよ若人 愛せよ人を 愛する貴方に恋の花束 |
秋 | 9/4 9:39:32 | 2201cf3udU7weCGLo||95 | ||
忘却 冷たい指先が 感覚を放棄して嘆く いつもあった温もりがもう存在しないから。 凍結した心が 思考回路を停止させる 暖かな記憶を思い出すとつらいから。 この季節はいつも身体が重くなる。 まだ、私の身体は覚えているのです 忘れたくても染み付いている貴方の重みを 愛されてしまった感覚を 愛してしまった自分を。 |
秋 | 9/4 9:50:40 | 2201cf3udU7weCGLo||579 | ||
終言 この身体に残されたものに 私は愛しさと吐き気を覚える 残された傷跡は 愛された証 残された軌跡は 愛した証 残された愛の残骸に そっと口付けして 私は貴方を想う 重たい身体には一時の休息を。 今回の詩は何て言うか・・・ちょっと、逝っちゃってます(笑) 少し、斜め方向からの見方にて読んで頂けると意図が掴めるのではないでしょうか。 感想、返詩など頂けると非常に嬉しいですvvv |
レモネード | 9/4 15:20:45 | 2228cfwcm4LTavYGg||291 | ||
愛が何かを知らなかった ただ、ただあなたと一緒に居たいと思っていた それだけが私の愛だった 違うのですか? あなたは 私には満足できないのですか? 愛は 愛は何なんですか? ―――――――――――――――――――――― カッコイイです!私の詩なんかもう雑魚に思えて… 秋さんの詩ってなんかすごいカッコイイです! 愛っていうのを…なんていうかリアルに表現してて、それでも私にも理解できて、 とってもすごいです!!! 羨ましいです…。 |
秋 | 9/4 16:6:51 | 2201cf3udU7weCGLo||445 | ||
レモネード様 初めまして♪感想ありがとうデスvvv カッコいいですか・・・・???嬉しいです〜vそんなこと言われたの初めてですv リアルな世界に生きてますから、愛も表現もリアルに・・・(笑 余計な言葉なんか要らないですよね。 あと、返詩もありがとうです☆ 愛は何ですか。これは永遠の課題です(笑 私の場合、愛は精神的な安定ですvvv ではでは、これからもヨロシクです〜vv |
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