2789 | 共通世界小説『Selenium―魔導石抹消記―』第一章 | タロー | 9/6 6:37:20 | 6120cfRd1qnFl3HhQ |
共通世界小説『Selenium―魔導石抹消記―』第一章 次のレスから始めます^^;; 呼んでいただいた方には感想願いたいです><(爆 |
タロー | 9/6 6:37:54 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||196 | ||
―ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ |
タロー | 9/6 6:40:8 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||923 | ||
物凄いスピードだ。100kmきっと超えてるぞ。 それにしてもこの男は何なんだ―。 セレンは心の中でそう呟くと男に質問した。 「貴方は誰なんですか?銃を持ってるみたいだけど・・・。」 |
タロー | 9/6 6:44:4 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||488 | ||
「俺はガイ・ストリート。ディセカルッシ市から派遣された国家エージェントだ。」 「じゃあ俺と同業で派遣されたところも一緒じゃないですか・・・!!!」 「ああ、他に7人のエージェントが派遣された。俺は昨日、マドランセ街で起きた爆発の調査がミッションだったが来てみりゃこんなアリサマさ。」 ガイは舌を鳴らした。舌を鳴らすと更にしゃべりだした。 「お前のミッションは?」 馴れ馴れしいな―。 セレンはそう思ったが言いたい気持ちを抑え、奥歯を噛み締めた。 |
タロー | 9/6 6:44:32 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||242 | ||
「俺のミッションは―。」 そう言った時だった。 |
タロー | 9/6 6:44:53 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||604 | ||
―シャオン ガッ |
タロー | 9/6 6:45:39 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||945 | ||
見覚えのある音だ。 アイツの音だ。 “人形”の音だ・・・・・!!! |
タロー | 9/6 6:46:59 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||584 | ||
「ヤバイ・・・!!!!魔法銃を持て・・・・・!!!!」 ガイはそう叫ぶと車から飛び出した。ガイは魔法銃を構えた。 |
タロー | 9/6 6:48:21 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||185 | ||
「ガイ・・・さん!!!!危ない!!!!!!」 |
タロー | 9/6 6:49:26 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||22 | ||
ガイの後ろにヤツがいた。 ―シャオン 「クッ・・・!!!!この悪魔め!!!!!!」 |
タロー | 9/6 6:50:44 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||103 | ||
そういうとガイは銃を構え、“人形”を撃った。 しかしかわされてしまった。 “人形”は手を振り上げ、攻撃態勢に入った・・・。 |
タロー | 9/6 6:50:58 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||552 | ||
ダン |
タロー | 9/6 6:52:48 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||28 | ||
“人形”が倒れた。 セレンが撃ったのだ。 「ガイさん!!!!!早く乗ってください・・・!!!!!!ヤツ等がまた2体来る!!!!」 「分かった・・・!!!!」 ガイは車に飛び乗った。ガイはアクセルを思い切り踏んだ。 |
タロー | 9/6 6:53:8 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||225 | ||
―ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ |
タロー | 9/6 6:53:30 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||370 | ||
車は走り出した。 |
タロー | 9/6 6:55:4 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||69 | ||
走り始めてから暫くすると、ヤツ等は追跡をやめた。 目の前には「マドランセ支局」と書かれた看板があった。 どうやらディセカルッシ市のエージェント派遣所のマドランセ支局らしい。 |
タロー | 9/6 6:57:46 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||683 | ||
「行ってみよう。まだ生き残りがいるかもしれない。」 そういうとガイは車を降りた。続いてセレンも降りた。 入口は大きな扉だ。ガイはゆっくりと扉を開けた。 キィィィィィーッと音を立て扉は開いた。 本部室までの階段がある。ガイは銃を構えながら、その階段を走り出した。セレンも続いた。 |
タロー | 9/6 6:58:25 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||656 | ||
「本部室」そう書かれている扉をガイは蹴って開けた。 |
タロー | 9/6 6:58:56 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||176 | ||
血 |
タロー | 9/6 7:1:12 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||220 | ||
本部室は「血の貯水池」になっていた。生き残りは誰もいない。 ツンとした鉄臭い血の香りが充満しているだけだ。 もう嫌だ―。 ― 第一章第一話 完 ― |
タロー | 9/6 10:24:28 | 6120cfRd1qnFl3HhQ||906 | ||
すいません。少し書きミスがあったので完了にしました・・。(書くの忘れた・・。 |
龍華 | 9/6 12:36:36 | 2201cf96RRxZJsVQ.||487 | ||
きゃ〜、ごめんなさい。 読んでしまいました。 なんかバイオハザード系な感じで私好きですよ☆ お互いこれからも頑張りましょう☆ |
タロー | 9/7 16:2:11 | 2182cfsWsI9nSiWbw||97 | ||
オオ 有難うございますw 今度少し書き忘れたところを書き加えて立てるのでw |
特殊文字 by.チビファンタジー |